• 【スクープ】相愛高等学校 共学化【高校の一部だけ】

    【学校HPから引用】

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    【お知らせ】相愛高等学校における一部共学化について

    現在、相愛高等学校には「普通科 アドバンスキャリア(特進)コース」「普通科 プログレスキャリア(龍谷総合)コース」「音楽科」、また相愛中学校には「アドバンスキャリア(特進)進学コース」「プログレスキャリア(龍谷総合)進学コース」「音楽科進学コース」が設置されております。

     この度、令和9年度(2027年度)より相愛高等学校の「普通科 アドバンスキャリア(特進)コース」および「音楽科」を共学化することとなりました。

     なお、相愛中学校および相愛高等学校「普通科 プログレスキャリア(龍谷総合)コース」につきましては、これまでと同じく女子のみの入学を継続いたします。

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    都市型タワービル新校舎建築中の相愛中高から、このような発表が3月31日になされました。中学入試から順次共学化する学校もありますが、こちらでは高校から、しかも一部コースに限っての共学化となるようです。そもそも相愛大学の音楽学部は昔から共学でしたので、音楽科を共学にするのは違和感がないのですが、特進も共学化するというのは思い切った決断だったと思います。さあ、新校舎で行われる次年度の入試ではどのような動きになるか要注目です。

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  • 【今さらですが】大阪府 公立高校 一般選抜状況 その3

    (昨日の続き)

    【旧3学区】

    ・河南高校は280名募集に対し263名の出願に留まりました。駅からも近く、部活動も盛んで、富田林だけではなく、河内長野、藤井寺、羽曳野からも志願者を呼び込むポテンシャルがあるのですが、地域人口の減少の影響でしょうか。地域の私学も元気ですが、校風が異なるため、そちらに流れたとは考えにくいのですが・・・。

    【旧4学区】

    ・鳳高校は普通科単位制の学校ですが、今年は1クラス減、一昨年からだと2クラス減の240名募集に対し、出願は221名でした。3年連続定員割れです。戦前の1922年に創立された伝統校で、2008年から単位制に移行し、大学入試に有利なカリキュラムに加え、部活動も盛んなのですが、急激な入学者減でその活力が失われてきているということでしょうか。

    【まとめ】

    新高校1年生の皆さんは様々な手続きも終わり、入学式を待つばかりとなっていると思いますが、3年後には、この学校に入学してよかった、と思えるように、その学校のリソースをとことん利用していただきたいと思います。

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  • 【今さらですが】大阪府 公立高校 一般選抜状況 その2

    次に、定員未充足の学校数を2022年度以降調べてみました。すると、府下平均で、2023年度には15.0%だった割合が、2024年度から4割を超え、今年はひとまず落ち着いてきましたが、それでも38.0%と高い割合になっています。それでは旧学区別に、かつては多くの受験生を集めていた中堅校以上で今回未充足だった学校の状況を見てみましょう。

    【旧1学区】

    ・地域2番手の池田高校は360名募集に対し、359名出願と、まさかの定員割れとなりました。手元に資料のあるここ10年で初めてとなる珍事です。元気な近隣の私立高校の影響も大きかったのではないでしょうか。

    ・槻の木高校は240名募集に対し、出願は221名。3年連続での未充足となっています。普通科単位制の学校で、土曜講座や長期休暇中の講習会など、進学校として評価の高い学校なのですが、もっと自由な(?)公立高校と学力に応じたコース制のある私立高校の間に挟まれて支持者を減らしているのかもしれません。

    ・電動アシスト付き自転車が欲しくなる立地の高槻北高校は280名募集と、定員を1クラス40名分減らしたのですが、こちらも244名出願と3年連続で未充足となりました。1学年が200名程度ということは、公立高校としては最小単位となります。

    【旧2学区】

    ・海外交流や第2外国語も学べる国際文化科でも知られている旭高校は317名定員に対し、315名出願とぎりぎり割れています。こちらも2021年度まで1.25倍を超える人気から考えると不思議なのですが、昨年話題にもなった地域2番手の寝屋川高校が1.24倍と回復していますので、その影響があったのか?と思っていろいろ聞いてみましたが、あまり関連がなさそうです。この学校からちょいと北には元気な私立高校がありますから、どうやらそちらの影響かもしれません。(続く)

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  • 【今さらですが…】大阪府 公立高校 一般選抜状況 その1

    大阪府についても調べてみました。こちらも調査対象は実業系の学科と全日制以外の学校および、エンパワメントスクール、ステップスクールを除いて集計しています。

    全国より一足先に「高校授業料無償化」が施行されている大阪府ですが、定員割れを防ぐためでしょうか、募集定員は昨年度よりも1,100名以上減少しています。それに対し、受験生は約400名の減少に留まりましたので、府下全域で平均倍率は1.04倍から1.07倍へと上昇しています。

    大阪府の公立高校入試には現在では学区制度はありませんが、旧学区別に計算し、その推移をグラフにしてみました(各地域の電鉄のイメージカラーになっていることに気がついたあなたも鉄道ファン?因みに近鉄のイメージカラーは懐かしの赤胴車の赤にしてみました)。今年の平均倍率だけ数字で表記しています。

    すると、北摂と呼ばれる旧1学区は平均で1.14倍と最も高く、旧2学区は平均1.00倍と最も低くなっています。次年度入試では、この状況を元に、公立高校の定員の変更が行われると思います。旧2学区では大幅な定員減があるかも・・・

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  • 【今さらですが】奈良県 公立高校 一般選抜状況

    ブログを休んでいるうちに、各地の公立高校入試が終わってしまいました。今年から入試制度が変わり、中1~2年の評定に関しては観点3だけを利用するという、近畿圏では珍しい方式となった奈良県の平均倍率がどうなったのかを調べてみました。普通科、理数情報科、探究科を17校、19学科に関して集計しました。実質倍率は定員に対する受験者数として計算しています。

    すると、2022年度には1.17倍だった平均倍率は、2023年度には1.23倍と増えていますが、そこからは1.08倍に急落、今年は1.10倍ですからほぼ変わらずといったところです。

    公立高校の入試制度変更時には公立離れが進むケースが多く、全国的に導入される修学支援制度の充実により、私立専願が進むといわれていますが、奈良県ではその影響は無かったようです。むしろ一条や生駒など難関校では、さらに狭き門になりました。

    次年度の志願倍率がどうなるのか、注目です。

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  • 【祝】本ブログ 復活【お待たせしました】

    サーバー移行に伴って更新が止まっていた本ブログですが、いろいろあって、ようやく昨日から動くようになりました。3月16日に再開すると宣言しておきながら更新が止まっていたので、中の人の病気説、やる気が無くなった説など流言飛語が飛び交っていたようですが、中の人は尿酸値と血圧が少々高いくらいで、基本元気でございます。ご心配をおかけしました。月曜日から本格更新してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

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  • 【まだいろいろと途中ですけど】2026年度 近畿圏入試 概況【各種入試のまとめ】

    明日からブログが止まりますので、各入試についての現状と雑感をまとめておきます。

    【中学入試】

    首都圏ではピークアウトしたとのニュースもありますが、近畿圏では中学入試熱は高まっています。受験率(中学受験生÷12歳人口)は、私の試算ですが、今年の近畿圏の中学受験率は11.3%と昨年の10.6%(エデュケーショナルネットワーク調べ)よりも高くなっているのではないか、と思います。高校の修学支援制度の充実(高校無償化)や公立中学校の部活動の地域移行などが私学にとって追い風となったということでしょう。

    【高校入試】

    滋賀県・奈良県では公立高校の入試制度が変更され、共に日程が一本化されました。滋賀県に関しては私立の京阪神私立合否発表よりも前に出願締め切りだったため、当日欠席が多く発生し、志願者数と実受験者数に大きな差が出ているのでは?との情報もあり、実質倍率はかなり低くなっていると思われます。

    奈良県は奈良、畝傍、郡山、高田、一条など難関校は変わらず高倍率ですが、全日制の平均倍率は0.91倍と昨年の1.02倍よりも低下していますから、中堅以下の学校は易化したと思われます。

    大阪府、兵庫県、京都府は昨年通りといったところでしょうか。国会の新年度予算審議と関係なく既に今年の中3生は高校入学時から授業料の無償化が確定している大阪府は、確かに私立の専願率が上昇しましたが、劇的に変化したほどでもなかったように思えます。

    【大学入試】

    関関同立をはじめとする難関私立大学は軒並み出願増しています。強気(?)の出願が増えています。一方で一人当たりの出願数も増えているようで、大学側としては手続き率が読みにくく、合格者数を絞り込んでいる大学も見られます。今後上位校が多くの追加合格を発表した場合、入学金の2重払いなど、受験生に混乱が生じる可能性もあります。

    学部系統別にみると、就職市場の好況感から経営・商学系統が人気ですが、相対的にお手頃になってきた法学系統への回帰もみられます。コロナ禍で一度冷や水を浴びせられた観光・国際系は全体的には回復傾向にありますが、大学による差が大きいような気がします。情報系の学部や学科について、新規設置を行っている大学が多く、供給過多となっています。但し、この分野の人材育成は社会的な期待も大きいので、全体的に不人気分野なるとは考えにくいと思います。

    しばらくこのブログはお休みになります。 (。・ω・)ノ~~

    3月の再開後もよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

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  • 【京都市だけど】京都橘中学校 オープンキャンパス【大阪・奈良からも近いよ】

    桃山御陵のお隣にある京都橘中学校・高等学校では毎年5月に「ドリーム☆スクール」という地域も巻き込んだ大規模な体験イベントが行われますが、3月にはその前哨戦(?)として、中学校の「オープンキャンパス」が開催されます。

    最初に校内のホールでの全体会が行われます。中学吹奏楽部と中学太鼓部による歓迎演奏や在校生によるプレゼンテーションが計画されています。これだけでも相当面白そうなのですが、その後自由に学校内見学や体験授業に参加することができます。

    しかもこのイベントの企画と運営は生徒会が中心になって行われるとのこと、なかなか元気な学校ですね。小学生と保護者の皆さん、是非見に行ってみましょう。詳細、お申し込みは学校HPからどうぞ。

    ※予告※

    このブログのサーバお引越しに伴い、2月27日(金)から更新が止まります。再開は3月16日(月)の予定です。ご了承ください。

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  • 【南部戦線】桃山学院大学 前期一般選抜 結果速報【異常あり】

    昨年度は人間教育学部の開設(桃山学院教育大学との統合)、今年度は工学部の開設で話題を集めている桃山学院大学ですが、今年度の一般選抜の出願数が昨年から激増しています。

    例えば経済学部の2月実施の出願は197件(昨年度)→401件と倍増、ベストスコア方式は51件(昨年度)→131件と2.5倍以上となりました。新設の工学部を除く全学部合計で2,872件(昨年度)→4,290件と1.49倍。これに伴い実質倍率も上昇したようです。速報値ですが、社会学部の社会学科は9.9倍。ビジネスデザイン学部のビジネス創造コースは9.6倍。経営学部は6.0倍。経済学部も5.8倍などと高倍率となったようです。昨年度の揺り戻しによる志願増と、推薦系の入試による入学者増で、残りのお席の減少が重なった形でしょう。

    というわけで、今年の桃山学院大学一般受験者にとっては厳しい入試となりましたが、自分の学力では・・・と弱気にならずに3月入試に向けてのチャレンジを続けて欲しいと思います。

    ※予告※

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  • 【新小学校4・5・6年の】大阪私立女子中学校フェア 2026【女子とその保護者対象】

    2013年に始まった大阪府下の私立女子校合同イベント「私立女子中学校フェア」ですが、コロナ禍の中断を経てついに11回目を迎えます。第9回の2024年までは新阪急ホテルで開催されていましたが、新阪急ホテルの営業終了(現在解体中)に伴い、昨年度は梅田スカイビルタワーウエストに移動しての開催となりました。

    今年は梅田センタービルという、このブログを書いている場所から見える建物で開催されるようです。今までと同じように個別相談ブースが設置されています。また学校オリジナルグッズの詰め合わせのプレゼントもあるようです。対象学年の小学生女子とその保護者の方は是非参加してみましょう。

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