• 私立の薬学部に安く通う方法

    医学部・薬学部など医療系の専門分野は安定した人気がありますが、私立と国公立の学費の差が一番大きい分野でもあります。私立の薬学部は年間200万程度と、国公立の4倍ほどとなっています。しかも、薬剤師免許を取るとなると、6年制となっていますから、その差は900万ほどになる計算です。

    ところが、その差どころか授業料を免除してしまおうという大学があります。

    千葉の城西国際大は特待生制度を前面に打ち出しました。千葉県の東側、九十九里浜の近く、東金市の求名(ぐみょう)駅の近くですので、東京駅から1時間10分ほど、つまり都内からの通学も不可能ではありません。今年で25周年を迎える若い大学ですが、50年以上の歴史を持つ城西大学と同じ法人が経営しています。

     

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    特待生の人数や条件は添付の通りです。もし6年間無料になれば、国公立大学に行くよりもお得になるわけです。薬学部を目指しているが、学費の事で私立受験に二の足を踏んでいた受験生にとっては一つの選択肢になるのではないでしょうか。ちなみに海が近いからでしょうか、この大学のサーフィン部は全日本大学サーフィン選手権で優勝の常連校なのだそうです。

     

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  • 【またまた】立命館大学「グローバル教養学部」新設【新学部】

    2018年度に「食マネジメント学部」を新設する立命館大学ですが、次年度(2019年度)は更に「グローバル教養学部」を開設すると発表しました。大阪いばらきキャンパス(OIC)に定員100名の規模での募集が想定されているようです。

    授業はすべて英語で行われ、3年次の1年間はオーストラリア国立大に留学するとのことです。ここまでは近畿大学の国際学部などと似ているのですが、卒業時に両大学の学位が取得できる(デュアル・ディグリー・プログラム)という取り組みが日本初となります。

    授業料は年間230万円を予定しているそうです。文系私立大学としては高いのですが、4年間で2つの大学の学位が取れ、1年間海外留学ができることを考えると、割安なのかもしれません。

    というわけで、今の高校2年生には新たな選択肢が生まれることになります。より詳しい内容が今後発表されると思いますので、海外留学を希望している高校生は注意を向けておいてください。

     

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  • 京都産業大学 公募推薦入試対策講座

    1965年宇宙物理学者・荒木俊馬により、京都神山の地に創設された京都産業大学はマークも「射手座」がデザインされていますが、文系学部の定員が多く、その印象が強いという不思議な大学でした。しかし、2016年の宇宙物理・気象学科の新設に加えて、2018年には情報理工学部、2019年には生命科学部の開設を予定するなど、一気に理系シフトが進んでいます。そもそも世界最速の大型コンピューターを導入するなど情報科学の分野では有名な研究も行われていましたので、理学系の拡張は自然な流れだったともいえるでしょう。

    このように拡大を続ける京都産業大学の公募推薦入試対策のイベントが各地で行われます。しかも個別相談も行われるという手厚さです。一人で対策を練るより効率的でしょうから、受験生は是非、参加しておいた方が良いでしょう。

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  • 同志社女子大 オープンキャンパス情報

    同志社の合同説明会はここで紹介させてもらいましたが、今回は9月17日以降の同志社女子大単独のオープンキャンパスの紹介です。

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    実学よりもリベラルアーツを求めるこの大学は、英語名もDoshisha Women’s College of Liberal Artsとしていますが、今では同志社ブランドと国家資格の両方が手に入るという薬学部や看護学部なども含めて6学部の大きな大学となりました。

    学芸学部(音楽学科・情報メディア学科・国際教養学科)

    現代社会学部 (社会システム学科・現代こども学科)

    薬学部(医療薬学科)

    表象文化学部(日本語日本文学科・英語英文学科)

    生活科学部(人間生活学科・食物栄養科学科)

    看護学部(看護学科)

    インターネット出願の体験コーナーもあるようです。同志社女子を考えている皆さんは参加してみてはいかがでしょうか。

     

     

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  • 【スクープ】拡大する「大和大学」【これからも新学部続々?】

    以前、このエントリーでも紹介しましたが、大阪府の北部、吹田市のJR吹田駅の北側に2014年に設置された「大和大学」。現在は「教育学部」「保健医療学部」「政経学部」の3学部体制で、1学年約500名規模の大学に成長しましたが、もっともっと大きくなるというお話です。

    (以前のエントリーはこちら)

    http://www.kaisei-group.co.jp/nyushiblog/university/24434.html

     

    新学部誕生です。2019年春から「理工学部」を新設するとのことです。

    この理工学部は「機械工学」「電気電子工学」「システム情報工学」「建築デザイン」の4つの専攻からなる学部で、実は昨年からすでに学部長も内定しているとのことです。

    実はこの大学、さらなる拡大を目指しているようです。まだ、公にはされていませんが、今後「農学部」、「薬学部」、「国際学部」などを新設し、いずれは5000名規模で、文系・理系が半々の総合大学へ成長させることを目指しているそうです。今、日本には700余りの大学がありますが、この少子化の逆風をものともせず、一気に100位台に駆け上がろうというわけです。

    ところで、教育学部と保健医療学部は今年が初めて4学年がそろう年度となります。つまり、就職や資格試験の合格などの大学の成果が初めて数字となって表れるのが次の春。ここで、世間をあっと言わせる準備も着々と進んでいるようです。

    夏のオープンキャンパスは終わりましたが、9月末にもオープンキャンパスが実施されます。受験生向けには推薦入試対策の説明会も行われますが、現在の高2・高1に対しても、個別説明会やキャンパスツアーなど、このフレッシュな大学の中身に触れることができるイベントも用意されています。

    関西唯一の政経学部はもちろん、教育系や医療系の資格を目指す高校生にとっても面白い大学だと思います。一度のぞいてみてはいかがでしょうか。

    (画像をクリックするとPDFが開きます)

     

     

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  • 同志社 大集合

    同志社ファンの皆様、お待たせしました。年に一度の大イベント「同志社合同学校説明会」が開催されます。同志社幼稚園、小学校、中学校、香里、国際、女子、大学、女子大学の9校が集結。学校法人理事会のような様相を呈しています。

    (クリックするとPDFが開きます)

    各園・校の説明に合わせて、同志社グッズの販売も行われます。しかも同志社大学・女子大学のオープンキャンパスも同時開催されていますので、大学の雰囲気を味わうこともできます。

    例えば中学生のお子さんがいらっしゃる保護者にとって、中学校以下の学校の説明を聞いても仕方ないなと思われるかもしれませんが、高校に入学すれば、これらの中学校や小学校の卒業生と一緒になるわけですから、何を学んできたのかを知ることは有効でしょうし、まとめて説明を聞くことで、すべての学校を貫く哲学や雰囲気を感じ取ることができると思います。

    というわけで、次の日曜日、京都も暑いと思いますが、室町キャンパスの涼しい寒梅館で同志社に浸ってみましょう。

     

     

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  • 「桃山学院教育大学」いよいよスタート

    大阪府堺市のプール学院大学は、来春から「桃山学院教育大学」と衣替えをするようです。国公立の教育学部や教育大学は統廃合など縮小する方向での検討が始まっていますが、逆にその受け皿としての作戦でしょうか、教育学に特化した私大という位置づけになります。

     

    学長も兵庫教育大学の学長であった梶田先生を迎えるなど、かなり本格的な教育大学を作ろうとしているのがうかがえます。図書館司書の養成にも定評がある「桃山学院大学」との相乗効果も期待できそうです。

    ともかくオープンキャンパスで詳しい説明があるようですので、教員志望の高校生は一度覗いてみてはいかがでしょうか。

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  • 大阪大学のAO・推薦入試(世界適塾入試)について

    以前、このエントリーでも大阪大学の世界適塾入試の出願ハードルが下がることをお知らせしましたが、第1次審査の書類選考で選ばれても、第2次選考で行われる面接・口頭試問をクリアしなければ合格はできません。そこで、このブログをお読みの志願者の皆さんへ、こっそりその第2次選考の様子を詳しくお伝えしましょう。

     

    今年度、基礎工学部へ合格した受験生からのレポートです。

     

    1. 電子機器(携帯電話など)はすべて封筒に入れるよう指示されます。待合室に誘導されます。
    2. 30分ごとに10人ずつ(電子物理・化学・情報は各2名。システム4名)が資料観覧室に移動し、20分間資料を見る機会が与えられます。
    3. そこに用意されているメモ用紙に「口頭試問で答える問題」と「一番興味を持った問題」を選んで記入します。「垂直跳びの重心の位置と床からの効力の関係」「濃度不明の塩酸の滴定法」などの問題が用意されています。
    4. 一人ずつ面談会場に誘導されます。
    5. 試験官は4名と案内のスタッフ1名の5名が部屋の中にいます。受験生の前に机、横に荷物置きが用意されています。
    6. 最初の10分間は志望動機や将来の職業、アドミッションポリシーのどれに一番当てはまるかなどの面接が行われます。調べ物の手順などについても聞かれます。
    7. 次の10分で口頭試問となります。選んだ問題について答えとその根拠を口頭で説明します。
    8. 面接終了後、面接終了待合室に移動します。
    9. 全員揃ったところで、建物の外まで誘導され、そこで解散となります。(先に終わった人が情報を漏らすことができないような配慮だと思われます。)

    と、いうわけで、少しは当日の様子が伝わったでしょうか。他の大学ですが理系の推薦入試では観察力を測るためでしょうか、住所地の近くの河川の水深や、受験会場前の廊下に貼ってあるポスターについて質問される例もあるようです。常に周りのものを観察し、疑問を持つという習慣も有効かもしれません。理系の推薦入試を考えている皆さんは、今日から視点を変えてみましょう。

     

     

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  • 龍谷大学 夏のオープンキャンパス

    卒業生には研究者が多いなど、真面目なイメージの龍谷大学は、京都、滋賀からの受験者が多いローカル色の強い大学でしたが、近年では大阪の高校も合格者ランキングに登場するようになってきました。

     

    (サンデー毎日より)

    ご覧のように、私立高校も多くランクインしています。

    この夏、オープンキャンパスが開催されます。

     

    詳細はこちらのリンクでご確認ください。

    http://www.ryukoku.ac.jp/admission/event/opencampus/

    ご覧のように、学部によって日程が異なりますから注意が必要です。

    ここで、マル秘情報ですが・・・

    龍谷大学国際学部の人気が急上昇中です。問い合わせも増えている模様です。

    是非、この人気の秘密をオープンキャンパスに参加して確かめてみましょう。

     

    また、理系で生命系、食品工学系に興味のある皆さんは農学部がお勧めです。大学院をつくるという情報も入ってきました。興味ある方は参加してみては如何でしょうか。

     

     

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  • 追手門学院大学の「アサーティブ入試」

    最近の大学入試も変わってきました。学力的な優劣と、社会に出てからの活躍度には関係が無いといわれつつ、就職では難関大学出身者が有利であるなど、悩ましい現状があります。公務員試験対策講座や面接練習など、就職対策を手厚く行っている大学もありますが、採用された後にそこで活躍できる力が付いているかどうかは個人次第でしょう。

     

    そこで追手門大学は面白いことを考えました。2015年から始まった、「アサーティブ入試」です。まずは「アサーティブ」って何?

    (追手門大学HPより)

    入試情報室にもこの入試に関する問い合わせが増えてきました。受験生にとってもこの育成型の入試が大学の好感度を上げており、一般入試でも志願者が増えています。年々この入試方法の知名度も上がってきているようです。

     

    具体的には次のような流れになります。

     

    (追手門大学 HPより)

    まずは入試前のガイダンスに参加して、概要説明を聞きます。

    さらに、個別面談で、大学で学ぶ意義を「一緒に」!考えてくれます。

    次にMANABOSSというインターネット学習システムで、スマホやタブレットで学習を進めていきます。

    そして、そこで学習したことが定着しているかどうかを試す「基礎学力テスト」が行われます。

    合格後は、さらに社会と自分のつながりを考えさせるような課題が用意されており、入学に備える、というわけです。基礎学力テストがどの程度の内容かは、MANABOSSに参加してみればわかることだそうですので、まずはエントリーしてみましょう。要はやる気です。

    これから活躍していく人材をいかに見出していくのかも大学入試の役割の一つですが、入試というのはAOや推薦入試では今までの活動歴や高校の成績を、一般学力選抜でも今までに得た知識や技能で判断するという点で、いずれも「過去」で合否を判断しています。

    それに対し追手門大学の「アサーティブ入試」は、その学ぶ意味を確認させグループディスカッションで考えさせ、後日その熱意が「基礎学力テスト」で測られますから「未来」を判定材料にする革新的な考え方だといえるでしょう。

    受験生一人ひとりにかける時間や手間も大変だと思いますが、この入試で入学した学生が社会で活躍するのが楽しみです。

     

     

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