【2026年度 大学入試状況速報】同志社女子大学 公募制推薦入試 出願状況【女子大特集】

2025年12月15日

先週、京都女子大学の好調ぶりを書きましたが、同志社女子大学の出願数も判明しましたのでグラフにしてみました。

2020年度から、少しずつ減っています。しかし、どの学部も一様に減っているのかといえば、実は薬学部と看護学部はほぼ変化が無く、学芸学部、表象文化学部、生活科学部の減少率が高いようです。女子大を巡る環境は厳しくなっている、といった報道もありますが、女子大だから、というわけではなく、生活科学など多くの女子大に設置されている学問分野に対する需要が減ってきているのではないでしょうか。もしかすると既に学部改編などが検討されているかも??