私立大学に交付された経常費補助金と科研費 の続き(その2)

(前回の続き)

51位~75位

前回の26~50位のグラフの◆で示した部分を拡大したのがこちらのグラフになります。関西では、摂南、武庫川女子、神戸学院、甲南が登場します。この中で摂南と甲南は科研費を多く取得していることから、この範囲では比較的研究にも積極的に関わっている様子がわかります。

76~100位

先のグラフの♠で示した部分を拡大して目盛りの範囲を調整したのがこのグラフとなります。今回紹介しているデータは2025年度の実績値なので、追手門学院と桃山学院はまだ文系学部のみの実績となります。「摂神追桃」の中では、医療系も含めて理系の学部を持っている摂南と神戸学院は補助金の規模が1ランク上となります。

鉄道学校をルーツに持つ大阪産業大学は、経営学部や国際学部など文系学部も擁する総合大学となりましたが、情報デザイン学部や建築・環境デザイン学部、システム工学部といった理系分野も強いので、補助金もバランスよく取得できています。

というわけで、ある程度の規模の大学について、そのキャラクターの違いが少し示すことができたと思います。大学選びの参考にしてみてください。(終わり)

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