• 【人気の秘密を】ノートルダム女学院中学高等学校 オープンスクール【確かめよう】

    以前もこのエントリーでも紹介した京都東山のノートルダム女学院についてです。2023年度入試に関して、卒業生数101名という規模の学校でありながら、京都大学2名を含む国公立大に6名、関関同立+上智に37名が合格しているのですが、実は関関同立の指定校推薦枠だけでも47名分、それ以外の大学を含むと290学部以上の指定校推薦枠があるなど、大学からモテモテの高校です。

    しかも学年の約半数が英検準1級に合格しており、オンライン英会話や英語でのプレゼンテーションを取り入れた授業も効果を発揮しているようです。

    6月22日の小学生対象オープンスクールではオーケストラクラブの演奏や在校生による校内見学などお楽しみプログラムが用意されているようです。小学生女子はこの学校の人気の秘密を確認しに行ってみてはいかがでしょうか。お申し込みは学校HPからどうぞ。

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  • 建国中学校が変わります!

    以前このエントリーでも紹介した大阪市住吉区、南海高野線我孫子前駅近くの建国中学校・高等学校は、韓国系の学校ですが、日本の一条校(学校教育法第一条に規定されている学校)でもありますので、基本カリキュラムは学習指導要領に基づいています。しかし、韓国をはじめとして海外大学への進学を考えている生徒・保護者も多いため、語学教育には多くの時間が用意されています。習熟度別の韓国語の授業や、中3までに英検準2級取得を目標として標準以上の時間数の英語の授業、また海外からの入学者にも対応できる国語(日本語)の授業など、語学力養成については手厚い体制となっています。

    生活面でも完全給食が実施され、空調が完備されている体育館など、安心安全にも配慮された学習環境です。

    これでも十分魅力的な学校なのですが、さらに学びのスタイルを授業中心から探究活動に軸足を移そうという改革が行われています。

    どのように変わるのか、是非説明会に参加して確認していただければと思います。

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  • 【新学科誕生!】大阪樟蔭女子大学 オープンキャンパス

    107年前の1917年に設立された高等女学校がルーツですが、4年制大学が設置されたのは戦後間もない1949年と関西で最も歴史がある私立女子大学です。

    創立時から設置されている学芸学部に加え、児童教育学部、健康栄養学部の3学部体制です。学芸学部は現在、国文学科、国際英語学科、化粧ファッション学科、ライフプランニング学科、心理学科の5つの学科がありますが、2025年度より「リベラルアーツ学科」の増設に向けて準備中との情報が入りました。

    詳しい内容はオープンキャンパスで聞いてみましょう。詳細・お申し込みは大学HPからどうぞ。

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  • 【中学受験生必見】清教学園中学校 「SEIKYO 中学模試」【早くもプレテストのシーズン】

    大阪府河内長野市にある清教学園の今春の大学合格実績は、卒業生402名に対し、国公立現役で138件(34.4%)既卒まで加えると157件合格、関関同立合計では現役で453件、合計で510件合格でした。圧倒的な実績を誇る進学校ですね。

    この数字だけを見ると、生徒はゴリゴリと受験勉強をしているのかと思ってしまいますが、以前このエントリーで紹介したように、実際には生徒の主体性を重んじた伸び伸びとした教育活動が行われています。

    こちらでは例年2回のプレテストが実施されていますが、今年の第1回目の日程が発表されました。夏休み前の祝日を利用して算数と国語2教科の試験が行われます。中学受験生はぜひ参加しましょう。

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  • 【スクープ】初芝立命館中学校 高等学校が「利晶学園大阪立命館」に【校名変更】

    ※2024年6月5日、学校名を修正しています。法人名を冠した「利晶学園大阪立命館」が正式名称となります。

    初芝立命館中高、初芝富田林中高、初芝橋本中高、はつしば学園小学校、はつしば学園幼稚園などを運営する学校法人大阪初芝学園は法人名を「利晶学園」に変更することが決定されたそうです。

    それに伴い、小学校、幼稚園はそれぞれ「利晶学園小学校」「利晶学園幼稚園」となるそうですが、初芝立命館中高は「利晶学園大阪立命館」と変更になるそうです。

    現時点で初芝富田林、初芝橋本の校名変更は発表されていませんので、少なくとも次年度は現行の校名のままで運営されると思われます。

    因みに早稲田摂陵高等学校も2025年度から「早稲田大阪高等学校」への校名変更と推薦枠を現在の30名程度から74名に拡大すると発表されています。大学による高校の系列化が関西でも拡大しているのでした。

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  • 【泉北高速鉄道】近畿大学 2026年度 看護学部設置【泉ヶ丘駅直結】

    近畿大学の医学部は現在の狭山キャンパスから泉ヶ丘に移転する事が決まっており、既に大規模な工事が始まっていますが、5月28日に看護学部の設置についてのプレスリリースが発表されました。

    もちろんまだ構想段階ではありますが、入学定員は110名、授業料は年額150万円を想定しているようです。

    因みに現在狭山キャンパスに近畿大学附属看護専門学校が設置されていますが、組織的にはそちらが移転するのではなく、新たな学部が設置される、ということだそうです。

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  • 【小学校4・5・6年生対象】帝塚山学院泉ヶ丘中学校 体験入学

    98年の歴史を持つ女子校、帝塚山学院が1983年に現校地に中学2クラス、高校3クラスの男子校を開設したのが帝塚山学院泉ヶ丘中学校、高等学校の始まりです。翌年には女子のみの国際科を開設ししばらく男女別コースで学ぶ体制でしたが、1999年から中学が、年次進行で2002年から高校の普通科も共学化し、2005年からは高校の国際科も含めて全面的に共学校となりました。伝統女子校がニュータウンの中に共学校をつくったという点で金蘭会が作った金蘭千里中高(後に法人分離)と似ていますし、かつて行われていた「併学」の形は奈良の帝塚山中高(帝塚山学院とは別法人)を思い出します(2027年度からは帝塚山高も共学化、中は併学を維持)。

    それはさておき、当初から進学校として地域の人気を集め、2023年度難関10国立大(旧7帝大+一橋、東工、神戸)ランキングで大阪府220校中26位と高い実績を誇っています。

    地域の私立中学校10校の入学者数を見てみると、入学者数200名超は清風南海(289名)、帝塚山学院(264名)初芝立命館(203名)の3校で、その次が帝塚山学院泉ヶ丘(147名)、浪速(141名)と続きます。というわけで、元気な私立中学校が多い地域だともいえます。

    今年もこの帝塚山学院泉ヶ丘中学校では体験授業のイベントが開催されます。

    いずれも魅力的な内容となっています。お申し込みはお早めにどうぞ。

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  • 【13番目の学部誕生!】武庫川女子大学 環境共生学部【学部としては女子大初】

    大気汚染、地球温暖化と気象災害の激甚化、マイクロプラスチックなど地球環境の悪化は進む一方ですが、山林の保全は農学、環境ホルモンは理学(化学・生命科学)、治水は土木工学などと異なった分野で研究されてきました。しかし今日ではこれらを統合して考える学問分野が求められるようになってきました。「環境共生学部」は熊本県立大学に設置されており、学科としては神戸大学の国際人間学部などに設置されていますが、日本最大の女子大、武庫川女子大学でも次年度から設置する計画であると発表されました。

    ※ 武庫川女子大学 設置学部 学科 ↓

    「実践型社会連携プロジェクト」として企業や自治体との協力を得ながら進める課題研究もカリキュラムに配置するなど、ユニークな学部になりそうです。

    今後のオープンキャンパスで詳しく内容を聞いてみましょう。

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  • 【全学科・全コース対象】星翔高校で学ぶ ドローン【ライセンス取得可能】

    大阪府摂津市の星翔高校から、全コース生がドローンの国家ライセンス取得可能になったとの案内が届きました。86年前に設立された工業高校をルーツに持つ星翔高校は、いまでは普通科と工業系の4学科併せて1学年300名規模の共学校となっていますが、工業系の学科に限らずライセンスの取得が可能というのは全国的にも珍しいと思います。

    4年ほど前から、電波の送受信のために必要なアマチュア無線の資格取得も含め、操縦技術や検定を行っている団体と協定を組むなど、ドローンスクールとしての準備を進めてきましたが、ついに2022年から国家資格になったドローン操縦のライセンスを在学中に取得することが可能となりました。

    また、もっと操縦を楽しみたいという生徒さんもいらっしゃるようで、「ドローン研究部」という部活動もあります。世界大会に出場するなど盛んに活動しているようです。

    興味のある中学生は9月、10月の説明会やオープンスクールに参加してみましょう。

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  • 奈良県の県立高校改編と受験動向を振り返る

    奈良県の県立高校は、統廃合に伴う併設状態を除けば1985年~2003年の43校というのが最大数となりますが、人口は1999年をピークに減少していきます。そこで2004年からの統廃合によって2009年には32校まで減少しました。2019年からは段階的に10の全日制高校と定時制1つを募集停止、一方で9校を開校という大きな改編が行われました。2024年度はその完成年度となりますが、全日制の県立高校は29校となっています。

    さて、この大規模な改編は地域の中学生の受験動向にどのような影響を与えたのかを見てみましょう。

    公立高校(県立+市立)の平均倍率をグラフにしてみました(2022年度より推薦選抜となった市立一条の外国語も特色に加えて計算しています)。公立高校の改編が行われる前は特色選抜の平均倍率が1.3倍前後、一般選抜の平均倍率が1.1倍前後と安定していたのですが、改変期に入ると特色選抜の倍率が大きく低下します。実業系のコースはあまり変化がなかったのですが、再編の対象となった平城や奈良朱雀はもちろん、毎年高倍率となる二階堂や法隆寺国際、市立一条なども競争倍率が読めないためでしょう、結果的に特色選抜の平均倍率は低下しました。その層が一般選抜に回るのであれば一般選抜の倍率が上がったはずですが、そうはならなかったのは私立専願になったと考えられます。一方で一般選抜は大きな変化が無く、改編が落ち着いた2023年度には1.18倍に上昇するなど、地域の普通科としての信頼度は変わらず、となっています。

    人口減少に伴う公立高校の統廃合は全国的にも進行していますが、改変期がちょうど受験期に当たった中学生は何かと影響を受けるようです。奈良県ではしばらくは大きな改編は考えにくく、学校毎の難易度も安定してきますので、また安心して受験できるようになるでしょう。

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