大学の研究や教育の原動力ともいえる図書館について比較してみました。まず蔵書数です。さすが、歴史と規模が出ています。東京大の蔵書数は945万冊という驚異的な数値で、自慢の図書館を持つ立命館の3倍、慶應義塾大の2倍の冊数となっています。2位の京都大学も686万冊とそれに続いています。この中には世界でここにしかないような歴史的価値のある図書も数多く含まれています。たとえば京都大図書館には今でもNHKの放送終了時に演奏されている「君が代」の近衛秀麿編曲版の楽譜の原版が保管されています。
大阪市立大学と大阪府立大学は統合される方向で準備が進んでいますが、大阪府立大学は現在130万冊ほどの蔵書があります。従って2大学が統合されると神戸大学や大阪大学に匹敵する蔵書数になると考えられます。
次は学生一人当たりの貸し出し冊数のランキングです。最高値の国際基督教大を100としたときの相対値で表しています。引用した資料には実際の冊数が書いていないので不明ですが、相対的な順位はわかります。
文系の方がたくさん本を借りて帰りそうなイメージがありますが、あまり関係ないようです。キャンパスが複数に分かれている、研究室の独立性が高く書籍を保持しているなど大学によって周辺状況が違うので一概に比較できませんが、ここにランクインするような大学は学生がよく図書館を利用して勉強しているということを表していると思います。
参考資料 :「大学ランキング2017」 AERAムック 朝日新聞社 2016










このもう一つ威圧的な建物は、「塾監局」と呼ばれる法人本部の建物です。中には塾長室というのもあるそうです。
新しい建物もあります。この建物は「大学院校舎」。ゼミ室が並んでいます。その左手には1875年建造の「演説館」という、これはさすがに非公開の建物があります。
このキャンパスの中で一番新しい建物がこの「南校舎」です。中にはホールやITルームなど最新鋭の設備を誇っています。
その入り口にこんなイベントの看板を見つけました。さすが慶應文学部にふさわしいイベントです。
学内を歩く大学生も、関西の大学と違って、かなり落ち着いているように感じました。


