先週行われた京都府の公立高校の受検者数(学力検査なので、「受験」ではなく、「受検」と表記します)が発表されました。まず、志願者数の合計は昨年の10,816名から今年は10,710名(約1%減)、受検者は昨年の10,307名から10,250名(約0.6%減)とほぼ同数でした。欠席者は昨年よりも減少しています。
平均受検倍率は昨年の1.99倍から1.92倍に若干緩和されましたが、普通科は2.42倍と狭き門となっています。そんな中で実質倍率が5倍を超えているのが5校あります。そこでランキングを作ってみました。
順 | 高校名 | 学科・方式 | 受検倍率 |
1 | 桂 | 普通科・A方式 | 6.00 |
2 | 鴨沂 | 普通科・A方式1型 | 5.54 |
3 | 田辺 | 普通科・A方式 | 5.46 |
4 | 日吉ケ丘 | 普通科(単位制)・A方式 | 5.21 |
5 | 西城陽 | 普通科・A方式1型 | 5.15 |
なかなか厳しい倍率となっています。明後日が発表日。どきどきです。