(きのうの続き)
厚労省は大学ごとの受験者数、合格者数も発表していますので、平均受験者数80名以上の規模の大学(つまり私立のみ)で合格率ランキングを作成してみました。順位の数値の分母は全体の17校です。

すると、急伸したのは北里大学。昨年度15位と低迷していたのですが、109名受験101名合格、合格率92.7%で今年は首位となりました。東京都武蔵野市の日本獣医生命科学大学も昨年の16位から5位へと急上昇しています。一方、岡山理科大学は2年目の卒業生が受験した昨年は全体で12位、私学では2位と健闘していたのですが、今年は15位、私学6校中5位となりました。とはいえ、109名受験86名合格、合格率78.9%とそれほど大崩れしたわけではありません。むしろ他の私学が頑張った、ということでしょう。
「動物の医療」だけでなく、「公衆衛生」「食品安全」「研究」など幅広い分野で活躍できる獣医師の需要は日々高まってきています。生き物が好きな皆さんは獣医師という選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。

