学部改編や移転など、ここ数年何かと話題の多かった龍谷大学ですが、今年の入試はどうだったのでしょうか。
【出願・合格者数】一般+共通テスト利用(前期+中期)での志願者合計数では、昨年比112%、人数で6,813名増となっています。しかし、共通テスト利用だけを見ると、昨年比109%と全体の伸びを下回っていることから、国公立大学併願受験者層よりも、公募制推薦などで他大学を不合格になった受験者の流入が多かったのでは?と考えることもできます。合格者数を見てみると、共通テスト利用は昨年比105%と多くの合格を出しているのに対し、一般(前期+中期)では昨年比87%と絞り込まれています。これに伴い実質倍率も昨年の4.8倍から6.2倍へと上昇しています。

【トピックス】今年は特に、共通テスト利用とそれ以外の実質倍率の差が大きくなっています。社会学部の共通テスト利用は1.9倍であるのに対し、一般(前期+中期)は10.9倍、同じく経済学部の共通テスト利用は1.7倍であるのに対し、一般(前期+中期)は7.4倍など開きがあります。龍谷大学をメインで考えている受験生は、学校推薦型選抜(指定校制)であっても共通テストの受験が必須となっていますので、最初から共通テスト対策を行う方が近道なのではないでしょうか。
詳しくは7月12日に新大阪丸ビル別館にて開催予定の「関西8大学大研究」でお知らせします。お楽しみに。

