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開成教育グループ


努力の天才

2014 年 12 月 1 日

こんにちは。
高校1年生・高校2年生のみなさんに見てもらいたいものがあります。
以下のリストは私が担当している、ある高3生の2014年5/31~6/6の1週間の学習記録です。

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5/31(土)
13:30-15:00 京阪数学テキスト3問
15:00-16:30 倫政黄色本20ページ
16:30-17:30 倫政問題集4ページ
17:30-18:45 倫政黄色本20ページ
18:50-22:00 数学の授業

6/1(日)
9:00-9:30 古典単語315 1~72
9:30-11:30 数学4問
11:30-11:50 微分積分の公式の確認
13:30-15:30 倫政の黄色本 20ページ
15:30-16:20 センター論説文1問
17:10-18:10 センター漢文4問
18:20-18:50 シス単 600~725
18:50-20:30 漢文の授業
23:00-24:30 センサー地学10ページ

6/2(月)
7:05-7:35 シス単600-850
16:30-18:50 地学センサー10ページ
18:50-20:30 倫政黄色本40ページ
20:30-21:10 数学3問
21:20-21:40 センター小説文1問
21:40-22:10 現代文記述プリント
23:45-24:30 倫理問題集4ページ
24:30-24:45 古文単語
24:45-25:00 ヴィンテージ

6/3(火)
7:00-7:15 古文単語
7:15-7:30 シス単
16:30-17:00 英語の要点
17:00-18:00 倫政黄色本10ページ
18:00-18:35 地学センサー8ページ
18:50-22:00 英語の授業
22:10-22:30 センター論説文1問
25:30-26:00 英語和訳問題

6/5(木)
7:00-7:30 シス単
(空き時間活用)センサー地学3ページ
16:10-17:10 センサー地学7ページ
17:10-18:05 塾の国語の宿題
18:05-18:35 センター論説文1問
18:50-22:00 国語の授業
23:30-25:00 古典講読の予習
25:00-25:30 倫政黄色本10ページ

6/5(木)
7:00-7:30 シス単
(空き時間活用)センサー地学3ページ
16:10-17:10 センサー地学7ページ
17:10-18:05 塾の国語の宿題
18:05-18:35 センター論説文1問
18:50-22:00 国語の授業
23:30-25:00 古典講読の予習
25:00-25:30 倫政黄色本10ページ

6/6(金)
7:00-7:30 ヴィンテージ
(空き時間活用)倫政黄色本10ページ
     地学センサー3ページ
16:25-16:30 地学センサー1ページ
16:30-18:10 センター数学6問
18:10-18:40 センター小説文1問
18:40-19:30 古典文法の確認、漢文句形の確認
19:30-19:40 フォーカス和訳
19:40-20:45 塾の英語の授業の復習
20:45-21:20 現代文2次対策プリント
21:20-21:50 日本史復習
11:45-12:20 シス単3章
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さあ、みなさんはどういった印象を持ちましたか?
まだ受験勉強を始めたばかり…の高3生としては、かなりやり込んでいると言えます。
この生徒は高校2年生のときから担当していますが、勉強に対して非常にストイックに取り組んでくれています。
そんな彼女はいま、模試で大阪大学の合格圏内。

受験生に対して唯一平等に与えられているもの、それこそが「時間」です。
全国の中高一貫校生・浪人生・公立高校生と戦わなくてはならない大学入試では、スタートの早さが何より重要です。
上記の生徒は本格的な受験対策を高2の夏の終わりから始め、私との面談で決めた課題を必ずこなしていました。

…とは言え、何事もやり始めの頃は不安定なものです。自転車に乗れるようになったときのことを思い出して下さい。漕ぎ出しではフラフラして転ぶこともありますが、スピードが出てくると走行状態を維持できますよね?
勉強もそれと同じです。「勉強するのが普通」という感覚をいかに早く身につけるかが勝負の分かれ目です。

この生徒に「どうしてそんなに頑張れるの?」と聞いたことがありますが、「するのが普通になっているから、しないと何か不安になる」という答えが返ってきました。確かに、習慣になっていること、例えば入浴や歯磨きを怠ると、嫌な気分になりますね。

各教室では、受験について担当の先生が親身になって相談を受け付けます。
早期に対策を始めて、ライバルに一歩差をつけましょう!

 

 

推薦入試本格化

2014 年 11 月 24 日

一昔前の感覚では、大学の推薦入試はごく一部の優秀な生徒が出願するものであって、多くの高校生には関係ないという風に思われていたのではないでしょうか。
しかし今日では、非常に多くの受験生が利用する出願形態の一つです。ここではそのなかの公募制推薦入試についてお話しします。公募制推薦入試って何?という方に簡単に説明しておきますと、

① 大学側の提示した条件面を満たしていること(たとえば平均評定値が3.8以上)
② 出身高校の推薦がもらえること

この2つの条件を満たせば誰でも出願できる制度です(がんばって高校生活を送っていれば大多数の生徒が該当するのではないかと思います)。しかも、併願に制約がない場合がほとんどです。

もちろん志望校の受験機会が増やせるとあって、倍率はかなり高いものにはなります。しかし今年も、この制度を利用して既にいくつかのうれしい知らせが届いています。

この時期に大学生になれる権利を手に入れた高3生は、それが本命の大学であれば、その先は残りの高校生活を満喫できますし、本命の大学でなくても、気持ちに余裕がうまれ、その後の受験勉強により一層打ち込めることでしょう。

高1生のみなさんは、ちょうど文系・理系の選択などが終わり、ひと段落している頃かもしれませんが、来たるべき受験に備えて、この時期から情報収集を始めてみてはいかがでしょうか。

開成ハイスクール英語科 濱田健太郎

 

 

インフルエンザの予防

2014 年 11 月 17 日

とうとう11月です。
今年もあと数ヶ月で終わりですね。
受験生のみなさんはインフルエンザの予防接種をうけましたか?

インフルエンザにかからないようにするために日頃からバランスのよい食事も大事です。
肉や魚、卵などのタンパク質を多く含んだ食品、ビタミンやミネラルが豊富な野菜、果物をまんべんなく食べるようにしたいですね。

納豆や山芋に含まれるムチン(ネバネバの成分)は、人の体内では気管や消化管、目などの粘膜の表面をカバーし守ってくれています。
風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりにくくする効果があります。

ビタミンA・C・Eは、免疫系を構成するT細胞をはじめとした免疫細胞の働きを高め、体の免疫機能の低下を防ぐことがわかっています。
ビタミンAはレバーや緑黄色野菜(にんじん、かぼちゃなど)など、ビタミンCは果物やブロッコリーやピーマンなどの野菜、ビタミンEはアーモンドやピーナッツなどに多く含まれます。

また、酸化ストレスを除去する酵素の構成成分である亜鉛やセレン(ミネラル類)をとることで、免疫細胞の機能低下を防ぐこともわかっています。
亜鉛はレバーやカキ、ココア、ごま、大豆など、セレンはイワシやカレイなどの魚、コンブ、大豆などに多く含まれます。

1・2年生はもうすぐ期末試験。
体調に気をつけて乗り切りましょう!

開成ハイスクール英語科 大道英毅

 

 

受験を勝ち抜くメンタル術

2014 年 11 月 10 日

受験勉強が終盤に入るこれからの時期、泣いたり笑ったりへこんだり、受験生の心模様はフクザツです。ここでは勉強法からちょっと離れて、受験生のメンタル面の悩みにお答えしよう。

症状①:自信がなく、「どうせダメだ」と思ってしまう
勉強もスポーツも恋も、「できない」と強く思ったり口に出したりすると、本当にできなくなる。逆に、「できる」と唱えることで、本当にできるようになることもある。それくらい、人の行動は気分や感情に左右されるものだ。だから、「どうせダメ」「落ちるかもしれない」というネガティブワードは、受験生には厳禁。問題が解けずに行き詰まったときの「ああ、ダメだ」のひとり言も、友だちとの「ぜったい落ちるー!」の会話も、百害あって一利なし。自信がなくなったときこそ、「大丈夫、できる!」と声に出して言ってみよう。

症状②:やるべきことがたくさんありすぎて、考えるだけで意欲減退…
試験本番までにやるべきことは膨大だ。どれから手をつけていいかわからず、やる気が失せてしまう。そんなときには、「優先順位をつけてから、小分けにする」という方法で心を整理しよう。まず、「やることリスト」に優先順位をつけ、今は順位1 だけに集中すると決める。次に、その総量を期間で割る。たとえば、「優先順位1:参考書A を終わらせる」(でも60ページもあるな…)が、「参考書A を1日6ページずつ10日間やる」と小分けにすることで、「1日6ページならできそう」となるのだ。この「できそう感」こそが、意欲を高め、継続させるカギなのだ。

症状③:失敗を引きずり、なかなか立ち直れない
模試を受ける機会が増える今後、気をつけたいのが、失敗を後悔し、ネガティブモードを引きずってしまうこと。そんなときは、自分の誤答や反省点を書き出す「誤答ノート」を1 冊作り、すべてそこに吐き出そう。最初は自分の過ちと向き合うことに抵抗があるかもしれないが、慣れてくると、失敗にこそ成長のヒントがあることが、体験的にわかってくるはず。ノートを読み返せば、自分がどこでどんなミスをしやすいか、メンタル的にどこが弱いかがわかり、二度と同じことをくり返さないように対策が立てられる。

受験に不安はつきものだ。その「不安」もきっちり対処していけば、受験生の成長の糧となるはずだ。
ぜひ、このメンタル術を日々の学習で実践してみてください。

開成ハイスクール英語科 津留天然

 

 

好きな言葉は何ですか?

2014 年 11 月 3 日

自宅の周りの木々が色づいてきました。いよいよ受験の季節が訪れつつあります。みなさん、インフルエンザの予防接種の予約などをして、体調管理に努めてください。

先日、教室で高校1年生の生徒から「先生の好きな言葉はなんですか」と質問を受けたのですが、私は答えることができませんでした。

 普段の生活の中では、「好きな言葉が何か?」ということを考えないので、いい機会だなと思って真剣に考えることにしました。しかし、まったく思いつきません。困ったな、と思いながら考えていると、大学生のときに好きだったバンドの歌詞が浮かびました。
Break out our little world, stand up on your feet.
という歌詞です。

 そういえば、私の携帯のメールアドレスもこの歌詞をもとにして作成しています。そこで、なぜこの歌詞が好きなのかを考えてみました。
 好きな理由は、この歌詞のポジティブなところです。また、「挑戦する」という意気込みが感じられるからです。明日は1週間ぶりに、質問をした高1の生徒に会うので、「先生の好きな言葉は‘挑戦’です。」と答えたいと思います。

開成ハイスクール数学科 前田佳邦

 

 

「ヤル気」の維持

2014 年 10 月 27 日

こんにちは。
受験勉強を、弛まず順調に続けていくには、当然ながら「ヤル気」を維持することが必要です。では、「ヤル気」はどこから生じるのでしょう。言うまでもなく「自分の中から」ですね。そして、自らに「ヤル気」を喚起させるには、そのための意識的な工夫も必要です。
人間は、自らの取り組みに対する「成果」を実感したとき、それが動力となり、さらに意欲的にその取り組みを続けていくことができます。「成果」は「報酬」と言い換えてもいいでしょう。報酬が与えられればこそ、積極性が生じるのです。
そこで、日々の取り組み、受験勉強の成果を実感する具体的な方法を紹介します。日記を付けるのです。一日の終わりに、科目ごと「今日は何を扱い、何ができるようになったのか」を書き留めていくのです。できなかったことではなく、プラスの成果として「できるようになったこと」に焦点を当ててください。
こうすることで、1日の終わりに「達成感」を抱くことができ、その自覚が明日への意欲を生み出すのです。受験勉強は目標達成のプロセスです。「今日の取り組みによって、目標に1日分近づくことができた」という成果を毎日実感できればこそ、「ヤル気」を絶やさず目標に向かっていくことができるでしょう。

 

 

数学と科学・技術 その2

2014 年 10 月 20 日

みなさん、こんにちは。このブログの原稿を書こうとしていた時に、嬉しいニュースが入ってきました。青色LEDの発明で、日本人3人がノーベル物理学賞を受賞しました。そこで今回は、このことについて書いていこうと思います。
 みなさんが、この原稿を読んでいる画面には、さまざまな色があります。では、青色がなければどうなってしまうのでしょう。少し実験してみました。下の画像を見てください。このブログのバナーです。

もしこの画像に青色が使えなかったとしたらどうなるでしょう。青いところが消えるだけでしょうか?実は次のようになります。

全体が黄色くなってしまいました。これは、パソコンの画面などのように、光っている物の色は、赤緑青の光の三原色からできているためです。赤緑青の三色がそろって初めて白色ができ、青色をなくすことで、赤と緑が混ざった黄色が見えているのです。ノーベル賞の受賞理由に「白色光源を可能にした青色LED」というようなことが書かれていますが、青い色を使うことで白色ができていることがわかると思います(実際、みなさんが見ている色は、青色LEDの青そのものではない可能性の方が高いですが、ここでは、そのことは置いておきます)。
 では、青く光ればそれでいいのでしょうか?そうではありません。青い色が弱いと白くできません。下の画像をみてください。青い色をだんだん強くしています(そうは見えないかもしれませんが・・・)。

「青色30%」

「青色50%」

「青色70%」

「青色100%」

そして、この青い色を強くしていく、というところに実は数学が使われています。詳しいことは省略しますが、数学Aで学ぶ記数法(n進法)が利用されています。鈴木先生もひとつ前のブログで記数法の話をしていますね。このように、単に青く光ったというだけでなく、青い色を数字に変えて制御できるようになったことが大事なことです。実際、色を、数字を使って制御することで次のようなこともできます。次の画像をみてください。ブログ記事の入口のところにいる、「マチルダ先生」です。服の色が変わっていっているのがわかると思います。これは、青色だけでなく、赤や緑の色の割合も制御することで実現しているのです。

 いかがでしたでしょうか。みなさんが今学んでいることは、実は色々なところで関連しあい、日常の中で使われています。学ぶことで、先人の知恵を吸収し、色取り豊かな人生を歩んでください。

開成ハイスクール数学科 村上 豊

 

 

記数法

2014 年 10 月 13 日

こんにちは!今回は記数法についてお話ししたいと思います。

記数法とは,適当な文字や記号と一定の規則を用いて数を表す方法のことを言います。数学や情報の授業で習うのですが,先日テスト勉強していた生徒Aさんが「16進法の計算ができない。こんなの意味あるの?」と言っていました。確かに,3進法や16進法など普段の生活で使うことはほとんどないでしょうし,0~9までの10個の記号で数を表す10進法に慣れているので,他の方法で数を表して計算するのは,時間と労力が要ります。

しかし,実は普段の生活でも10進法以外のものが使われているのです。たとえば,「時間」です。時間は,秒・分・時という単位で表されていて,60秒→1分,60分→1時間,と変化していき,さらに日・週・月・年などさらに大きな単位も存在します。60で新しい単位(桁)に変わるということで60進法と言えるでしょう。では,この60進法の概念はいつ・どこで生まれたのでしょうか?

60進法は古代バビロニアで紀元前2000年ごろから使われ始め,星の運行計算などの天文学が飛躍的進歩を遂げました。60という数が使われた理由は,一説によると60は,2,3,4,5の最小公倍数であるので,要するに4つの基本的な数で割り切れることで計算が容易になるからと言われています。ただ,この秒や分の概念は,あまりにも細かくそれを知る術がなかったので,当時の一般市民には根付かなかったようで,認知されるようになったのは,時計が発明された16世紀終わりごろだそうです。

およそ4000年前に発明されたこの時間の概念が,現代まで使われているなんて驚きですね。このように,無意味に思えるようなものでも歴史を調べてみると,意外な発見に巡り合うことができ,少しは楽しく思えるかもしれません。

 

開成ハイスクール数学科 鈴木悠太

 

 

努力の秋

2014 年 10 月 6 日

こんにちは!2学期最初の定期テストの時期ですね。開成ハイスクール日生中央・川西中央教室の生徒たちに話していることですが、この定期テストは1学期中間テストと並び、とても重要なテストです。ここで十分な結果が得られないと、その単元の延長である期末テストに多大な影響が出ます。そればかりか、1年の締めくくりである学年末テストへのモチベーション低下につながってしまいます。逆に、しっかりと好成績を残せば不安要素はなくなり、理想的な状態で学年末テストまで全力を出し切ることができるでしょう。高1・高2生のみなさんには、これまでの定期テストで経験した全てを生かし、結果にこだわってテストに臨みましょう。

 

高3生は、各志望校に特化した入試対策を行っている時期だと思います。開成ハイスクールでは、夏合宿や夏期講習で徹底して基礎固め・受験対策を行ってきました。その延長線上にあるのが、現在実施している、志望校別の実戦講座「志望校突破ゼミ」です。今こそ、出題形式別に実戦力・得点力を身につけて、志望大学合格の確信を揺るぎないものにしてほしいです。

みなさんの力は、これからも際限なく伸びていくでしょう。大学受験という大きな壁に立ち向かう中で、時には不安になり、挫けてしまうこともあると思いますが、私たち開成ハイスクールのスタッフが全力で支えていきます。みなさんは、今できることに全力を集中してください!

 

今を頑張るすべての高校生が素敵な秋を過ごせるよう祈っています。

 

開成ハイスクール数学科 光畑雄策

 

 

夏の成長からさらなる飛躍へ!

2014 年 9 月 22 日

こんにちは。
夏期特別授業を終え、本当に高3生たちが「変わったな」という印象を受けています。 夏前は、単語を全然覚えていなかった住吉高校Aくんが、単語テストできちんと得点できるようになったこと。神戸大志望のBさんは、過去問の添削を求めて、私のもとに毎日来るなど、本当にみんな頼もしくなりました。
 そんな受験生たちをさらに強力に支援するために、開成ハイスクール・京大セミナーでは、「志望校突破ゼミ」という特別講習を実施します!本講座は、各教員の「志望校合格をより確実にするために」という熱い気持ちから生まれました。私自身も、センター対策のリスニングの講座を西田辺・茨木中央・草津駅前の各校舎で担当します。直前の伸びを確実なものとするために、秋で弱点補強を怠らないでくださいね。
 それと並行して、来る11/15・16日には高3の関関同立志望者と高2のトップレベル生を対象に、特別合宿を実施予定!私大対策・センター対策の英語・数学・国語など、みなさんの志望に応じて弱点補強できる最大のチャンスとなります。
 高3生は、完全志望別特訓で、普段の授業では出来ない志望校に特化した指導を集中して行うことで、みなさんの合格を「グッ」と近づける1泊2日となるでしょう。国公立志望者で「関関同立のどこを受けようか迷っている」というみなさんにもおすすめです!
 高2生は、京大・阪大・神大などの最難関大を目指すみなさんを対象に、どこよりも早く動き出します!「最難関を突破するために必要な勉強とは?」「そろそろ受験勉強を始めようと思うけど、どうすれば効率よくできるの?」「普段の授業でできないことを深くやりたい」これら全てを実現できる自信のラインナップです。
 すべてはみなさんの笑顔のために!

開成ハイスクール英語科