• 【ちょっと気が早いけど】令和10年度(2028年度) 大阪府公立高校 学校特色枠 発表される(旧3~4学区)

    【旧3学区】

    この地域では、現時点での平均が15.7%とそれほど多くはない印象です。この地域でちょっと目を引くのが河南高校。「文化・体育的活動」という枠が設定されていますが、選抜資料として利用するのは「エントリーシート」のみ、しかも「エントリーシートの評価が特に求める具体的な生徒像に合致する者を合格とする。」と配点も基準も数値化されておらず、しかも募集定員の50%をこの枠で募集するようです。これはなかなか個性的だと思います。

    【旧4学区】

    現時点での試算で平均22.2%。特色枠の割合が高い地域となりそうです。国際文化科と総合科学科を設置している泉北高校では、国際文化科は学力検査の英語を1.5倍、国語を1.3倍、総合科学科では数学を1.5倍、理科を1.3倍するという傾斜配点方式で合計し、上位10%を優先合格にするようです。但しどちらも英語外部検定のみなし得点は活用しない方針となりそうです。

    また、新たな動きがあれば紹介します。

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  • 【ちょっと気が早いけど】令和10年度(2028年度) 大阪府公立高校 学校特色枠 発表される(旧1~2学区)

    大阪府教育委員会は12月5日、全日制の公立高校で2028年度入試(現在の中1の学年が受験する入試)から実施される「学校特色枠」について、各校の実施概要をホームページで公表しました。この「学校特色枠」については、以前のこちらの記事【えらいこっちゃ】大阪府 公立高校 令和 10 年度以降の入試変更点【今の中1から?】(その1) « 学校選びの道しるべ|開成教育グループ 入試情報室 学校・入試情報ブログ

    で説明していますのでご参照ください。

    今回発表された内容は大阪府のHPに掲載されていますので、詳細はそちらr071128_r10gakkotokushokuwaku.pdfをご覧いただくとして、ひとまずその割合だけを集計をしてみました。2028年度入試での募集定員はまだわかりませんが、人数計算は仮に2026年度の募集定員を元に仮に算出しています。

    【旧1学区】

    地域平均で15.4%は学校特色枠となっています。学校によっては複数の趣旨の枠を設定しています。たとえば渋谷高校は「文化・体育的活動」「学校生活への意欲」「地域貢献」とそれぞれに関して、20%、10%、5%と設定していますので、合計して35%と表記しています。「文化・体育的活動」については実技検査も有り、学力検査のうち点数の高い3教科の合計(270点)+中3の評定合計の2倍(90点)+実技検査(360点)の720点満点で評価され合否が決まります。一方、教育文理学科の桜和高校では作文が課され、作文をボーダーライン(合否ラインの上下10%)内での合否決定に使うようです。つまり、現行方式で出願時に提出する自己申告書を試験として書く、というイメージですね。

    【旧2学区】

    未発表の学校は空欄にしており、未発表の学校は特色枠を0名として仮に割合計算していますので、実際にはこれよりも高くなると思いますが、現時点で平均18.2%と少し高めになっています。

    北かわち皐が丘高校では、英数理の3教科の学力検査合計点と同じ3教科の調査書の合計(中1~3)だけで上位から10%をこの枠で取るという方式です。一方で守口東高校は内申点とエントリーシートを得点化し、評価するという方式で、この枠の合否については学力検査の点数は関係ありません。現時点での情報によると、このように学校によって評価軸が全く異なる形になりそうです。(つづく)

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  • 【兵庫県】中学3年 進路希望調査 結果速報【私立専願急増?】

    (昨日の続き)同じように、兵庫県教育委員会からも調査結果が公表されています。HP掲載用-令和8年度高等学校進学希望者数等調査の結果.pdf

    それによると、兵庫県下で中学卒業する予定人数は43,147名。その内高校進学希望者は42,797名とどちらも0.3%の微増となっています。しかし公立希望者は556名(約1.6%)も減少しています。一方私立高校希望者が531名、24.6%も増加しています。こちらも国による修学支援制度の充実による影響でしょうか。

    同じく通信制高校の希望者数も調べてみました。京都府と兵庫県では統計の取り方が少し異なり、兵庫県は「広域通信制」(狭域通信制を含まない)ため、府県間の比較はできませんが、こちらも毎年希望者割合が増えてきています。今後どのようになるのか気になるところでもあります。

    「私立専願増加」「通信制もじわじわと増加」が全国的な状況になっているのか、また調べておきたいと思います。(おわり)

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  • 【京都府】中学3年 進路希望調査 結果速報【私立専願急増?】

    京都府教育委員会から来年春に卒業する中学生に対する進路希望調査が公表されました。01-進路希望調査公表資料.pdf

    それによると、京都府下で中学卒業する予定人数は21,447名。その内高校進学希望者は21,204名とどちらもほぼ昨年通りなのですが、公立希望者が464名も減少しています。逆に私立高校希望者が489名増加しており、この調査時点ではありますが、私立希望者の割合が36.7%と上昇しています。

    現在国による修学支援制度の充実が議論されています。これが実行されると世帯年収に関わらず私立でも公立でも高校の学費負担が無くなる見込みです。その影響もあるのでしょうか。

    また、この調査では通信制高校を希望する人数も公表されています。2019年度卒業生には362人、割合にして1.6%しかいなかった希望者ですが、その後増加が続き、2026年度には982人となっています。学びの多様化が進んでいるようです。(明日は兵庫県)

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  • 【衝撃】東大阪大学柏原高校 2027年度より募集停止【甲子園にも行ったのに】

    「学校法人「村上学園」(大阪府東大阪市)は、運営する東大阪大柏原高校(大阪府柏原市)について、2027年度以降の生徒募集をやめると発表した。26年度の入学生が卒業する29年春で閉校する予定。」(読売新聞オンライン 2025年11月29日13:45配信)

    硬式野球部はこの夏の甲子園にも出場するなど、勢いがあるなぁと思っていたのですが、まさかの募集停止の発表です。

    確かに今年の入学者数は近年で最も少ない125名。学校全体在籍数も500名を下回っている状況です。しかし学校というものは生徒数が少なければクラス数を減らすなど経費の調整も可能で、実際に今春大阪府下でも入学者数が100名未満の高校は9校ありますので、それだけが原因ではないと思います。

    参考までに、過去10年間の入学者数と卒業生数をリストにしてみました。卒業年度に関しては、2022年度入学生が卒業した2025年3月の人数を2022年度の欄に入れています。(卒業生数はサンデー毎日増刊「大学入試全記録」の数値を参照)

    すると卒業生数が入学者数を上回っている年度がみられます。多くの高校では入学者数より卒業者数が少なくなるものですが、増えるというのは転編入によるものでしょう。しかしそれを割り引いたとしても中途退学は少ないようです。落ち着いた教育活動と丁寧な指導がなされているのでしょう。こんなにいい学校なのに募集停止とは・・・。東大阪大学柏原高校の在籍生はもちろん、教職員や卒業生、地域の皆さんの心情を考えると、心が痛みます。

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  • 【速報】大阪府 公立高校 2026年度入試 募集人員 発表される【旧4学区・総合学科】(※修正あり)

    【旧4学区】

    ※一度掲載されていたリスト及び本文を修正しました。昨年度の定員数(緑色に塗っているところ)が誤っていました。お詫びして訂正いたします。

    いずれも昨年度は定員割れとなった鳳、高石、りんくう翔南、成美の4校はいずれも定員減となります。定員160だった福泉が募集停止となりますが、地域としての定員減は約360名、9クラス分となっています。

    【総合学科(エンパワメントスクール・ステップスクール)】

    学科としての特殊性もあり、今まで定員変動は少なかったこの8校ですが、次年度募集では淀川清流が1クラス減、箕面東が2クラス減となっています。昨年通りの出願数だと大きく定員を超えることはなさそうですが、これらの学校は不合格者を出さないのが公教育としての使命だと思います。この募集枠を維持していただくことを願っております。

    今年の中学3年生は高校入学時から「授業料無償化」が適用される学年です。授業料に関しては公立と私立との金額の差が無くなるわけですから、私立の専願率が上がるともいわれています。各中学校での進路希望調査など今後の情報に注目したいと思います。

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  • 【速報】大阪府 公立高校 2026年度入試 募集人員 発表される【旧2学区・旧3学区】

    【旧2学区】

    地域2番手校、寝屋川高校は昨年度まさかの定員割れを喫しましたが、今年は1クラス減となるようです。香里丘も同じく1クラス減です。

    昨年度大きく定員を割ってしまった長尾は思い切って2クラス減。大正白稜は募集停止となりますので定員としては120名減となりますが、昨年度の出願数は33でしたので、地域への影響は限定的だと思われます。今回が最後の入試となる門真西は1クラス減の4クラス募集となります。地域として約360名、9クラス減という大きな減少となっています。

    【旧3学区】

    昨年度、わずかに出願数が定員を下回った地域2番手の八尾高校は1クラス減となります。もし昨年度と同じ出願数となれば、1.13倍となる計算です。要注意ですね。

    どちらも安定して多くの受験生を集めている清水谷、布施がまさかの1クラス減。高倍率注意です。懐風館は今回で最後の入試となります。3クラス募集となっています。地域としては約200名、5クラス減となっています。(続く)

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  • 【速報】大阪府 公立高校 2026年度入試 募集人員 発表される【旧1学区】

    11月10日(月)大阪府の公立高校の募集定員が発表されました。

    現在大阪府の公立高校には学区制度はありませんが、検索性を高めるために、旧学区ごとにまとめてみました。もともと学区に属していなかった学校も、地域に応じて割り振っています。

    定員変化については、昨年度の最終値との比較ですので、日本語指導が必要な生徒向けの枠などで数名の差が出ているところもありますが、無視してください。また、過去の倍率で1倍を下回った時にはピンク色で塗っています。

    【旧1学区】

    北野が1クラス増、茨木が1クラス減。2023年度に戻った感じでしょうか。茨木はかなりの高倍率になるかも・・・。

    高槻北は2年連続1クラス減。今年は定員充足できるでしょうか。その他5校が1クラス減で、地域としては約200名、5クラス分の減少となっています。(続く)

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  • 【芸能人御用達】大阪薫英女学院高等学校 スポーツ・特技コース【西の堀越】

    大阪府摂津市の大阪薫英女学院は長期留学と英検の合格率の高さで有名な中学校・高等学校ですが、バスケットボールや駅伝でも全国的に知られている学校でもあります。

    高校から「スポーツ・特技コース」が設置されており、スポーツで活躍する生徒の多くはこのコースに属しているのですが、実は芸能活動をしている高校生も受け入れているそうで、かつてはNMB48のメンバーも在籍していたそうです。芸能活動をしていると、授業に出席するのが難しそうですが、そこは学校側の特段の配慮によって単位認定が行われる仕組みになっているようです。まるで東京の堀越高校みたいです。

    芸能だけでなく、ゴルフやスケートボードなど世界を転戦する競技を行っている女子も対象になるとのことです。

    気になる方は、学校HPで調べてみましょう。

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  • 【70年を超える】三田松聖高等学校 入試説明会【伝統校】

    進路ガイダンスでお邪魔した記事三田松聖高等学校でしゃべってきました « 学校選びの道しるべ|開成教育グループ 入試情報室 学校・入試情報ブログを書いたのはもう3年前。最近時が経つのが早いわぁ。

    1954年に湊川家政高等学校という女子校として神戸市兵庫区でスタートしたこの学校は、1956年に三田市に移転。2004年には共学化して現校名になっています。

    スポーツも盛んで、先月滋賀県で開催された国民スポーツ大会にも8名の生徒が出場したそうです。一方で特進コースはもちろん総合コース、進学アスリートコースも含めると、卒業生の半数以上が4年制大学に進学する高校となってきました。

    こちらの高校でも入試説明会が開催されます。一度広々とした学校を見てみてはいかがでしょうか。スポーツも勉強も思いっきりできる環境が揃っています。しかも駅から徒歩5分ですから通学は楽々です。説明会は予約制となっていますので、学校HPをご確認ください。

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