• 【兵庫県合同】ひょうご私学 春の学校説明会2026【会場は・・・?】

    兵庫県の私学が5月に合同説明会を開催します。参加予定は中高45校、小学校3校だそうです(HPで確認すると、そこからは増えていないようです)。主催は兵庫県私立中学校高等学校連合会、兵庫県私立小学校連合会ですが、新聞社各社が後援に付くなどなかなか万全の体制です。

    で、その会場が「灘中学校・高等学校体育館」だそうで、他の学校はよく納得したなぁと思う場所です。ついでに灘中高の校舎見学もしてみようかな?と思う方もいらっしゃるとは思いますが、「指定場所以外の学校内施設への立ち入りはできません。」と先に釘が刺されていますので、灘中高の見学は、また別の機会にしましょう。

    ゴールデンウイークに入りますので、こちらのブログの更新はしばらくストップします。次回更新は5月7日の予定ですが、状況によっては少し遅れるかもしれません。引き続きよろしくお願いいたします。

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  • 近畿圏 私立中学校・高等学校 人事異動2026【校長先生】

    年度も変わって1か月近く。公立高校の先生方の異動は新聞等に発表されますが、私立高校の校長の変更についてはまとめての発表がありません。そこで、現時点で私の手元に届いた変更情報をまとめてみました。

    今春、校長交代が発表されているのは現時点でご覧の31校(中・高とも同一人物が校長を務める場合は1校とカウント)です。滋賀県の光泉カトリック中・高についてですが、前年度までは中・高併せて1校長だったのですが、今年度から中・高が別校長になり、中学校は続投となるので、高等学校のみの表記としています。

    あくまでも判明している範囲ですが、その学校の副校長、教頭、部活動の監督などから校長に昇進した方は31件中15名いらっしゃいます。皆様誠におめでとうございます。

    これをきっかけに、それぞれの学校がより良い方向に向かうことを期待しております。

    次年度入試はこの新体制での募集となりますので、コース変更など何か動きがあるかもしれません。9月の「開成進学フェア2026」では最新の情報を聞くことができると思いますので、中学・高校受験を控えている生徒及び保護者の皆さんは、是非お集まりください。

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  • 【高校受験を控えた中1~3女子対象】大谷高等学校 オープンキャンパス

    大阪市阿倍野区の大谷中学校・高等学校は今年も多くの新入生を迎えましたが、次年度の高校受験を控えた中学生向けのオープンキャンパスが5月23日に開催されます。クラブ見学や体験、在校生による学校紹介、個別相談、体験授業と多彩なプログラムが用意されています。

    大谷といえば、理系女子育成のイメージが強いのですが、難関国公立の文系学部に多くの合格を出すなど、文理とも成果を出しています。こういった細かい情報はやはり直接在校生から聞いた方が良いと思います。中学生女子は5月23日、参加してみましょう。

    学校の周辺の道路は広くはないので自家用車での送迎はお勧めしません。最寄駅から日々通学している在校生の気持ちになりながら徒歩でお越しください。

    詳細、お申し込みは学校HPからどうぞ。

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  • 【スポーツがんばって】京都府立乙訓高校 スポーツ健康科学科 説明会【進学実績もすごいぞ】

    JR京都線に大阪駅から京都方面に乗りますと、高槻を過ぎ、撮り鉄の聖地「サントリーカーブ」を過ぎますと、阪急と立体交差し、さらに名神高速と京都縦貫道をくぐり、右手にサントリーのビール工場を見たら、すぐにその先左手側に立命館中高の校舎を見ることができます。ここらへん見るべきものが多くて忙しいです。

    その立命館中高(長岡京キャンパス)の北側に、立命館中高よりも古い1964年から京都府立乙訓高等学校があります。普通科のみの学校でしたが、2010年からはスポーツ健康科学科(1クラス)が設置されています。スポーツを頑張ってプロのアスリートや実業団に入る生徒が多いのかな?というイメージを持たれがちなのですが、昨年度卒業の38名での進学実績が、国公立3名、関関同立12名、産近甲龍18名など、難関大学への進学実績も立派なものです。このコースの生徒によるスポーツでの戦績も素晴らしいものがありますから、それによる推薦もあったと思いますが、実は進学校であるということはもっと知られても良いと思います。詳しくは学校の説明会で聞いてみましょう。一応念のためですが、対象は京都府の中学生です。

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  • 【学校の広報も】追手門学院大手前中・高等学校 SNSチラシ【変わってきています】

    今年も多くの入学生を迎えた追手門学院大手前中・高等学校から、学校名と2次元バーコードだけのチラシが送られてきました。なんとまぁ思い切ったデザインです。

    しかし、考えてみれば今の中学生でスマホを持っていないほうが少ないですし、保護者に至ってはほぼ全員が所持(中には複数台の使い分けも・・・)しているわけですから、学校の広報にはこれを利用しない手はないわけです。

    オープンスクールなど時期に応じたお知らせの配信や、動画での学校内の紹介によって、受験生にとって欲しい時に欲しい情報が手に入るというのは良い事です。

    とはいえ、学校側が受験生に伝えたい順序や、ブース形式での対面の説明会での使用を考えると、紙のパンフレットも継続して作っていただけると思うので、両方の長所を生かして学校選びをしてみると良いと思います。

    学校といえば固いイメージがありますが、YOUTUBEにはNG動画集もあります。まずは気楽に見てみてはいかがでしょうか。

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  • 【スクープ】相愛高等学校 共学化【高校の一部だけ】

    【学校HPから引用】

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    【お知らせ】相愛高等学校における一部共学化について

    現在、相愛高等学校には「普通科 アドバンスキャリア(特進)コース」「普通科 プログレスキャリア(龍谷総合)コース」「音楽科」、また相愛中学校には「アドバンスキャリア(特進)進学コース」「プログレスキャリア(龍谷総合)進学コース」「音楽科進学コース」が設置されております。

     この度、令和9年度(2027年度)より相愛高等学校の「普通科 アドバンスキャリア(特進)コース」および「音楽科」を共学化することとなりました。

     なお、相愛中学校および相愛高等学校「普通科 プログレスキャリア(龍谷総合)コース」につきましては、これまでと同じく女子のみの入学を継続いたします。

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    都市型タワービル新校舎建築中の相愛中高から、このような発表が3月31日になされました。中学入試から順次共学化する学校もありますが、こちらでは高校から、しかも一部コースに限っての共学化となるようです。そもそも相愛大学の音楽学部は昔から共学でしたので、音楽科を共学にするのは違和感がないのですが、特進も共学化するというのは思い切った決断だったと思います。さあ、新校舎で行われる次年度の入試ではどのような動きになるか要注目です。

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  • 【今さらですが】大阪府 公立高校 一般選抜状況 その3

    (昨日の続き)

    【旧3学区】

    ・河南高校は280名募集に対し263名の出願に留まりました。駅からも近く、部活動も盛んで、富田林だけではなく、河内長野、藤井寺、羽曳野からも志願者を呼び込むポテンシャルがあるのですが、地域人口の減少の影響でしょうか。地域の私学も元気ですが、校風が異なるため、そちらに流れたとは考えにくいのですが・・・。

    【旧4学区】

    ・鳳高校は普通科単位制の学校ですが、今年は1クラス減、一昨年からだと2クラス減の240名募集に対し、出願は221名でした。3年連続定員割れです。戦前の1922年に創立された伝統校で、2008年から単位制に移行し、大学入試に有利なカリキュラムに加え、部活動も盛んなのですが、急激な入学者減でその活力が失われてきているということでしょうか。

    【まとめ】

    新高校1年生の皆さんは様々な手続きも終わり、入学式を待つばかりとなっていると思いますが、3年後には、この学校に入学してよかった、と思えるように、その学校のリソースをとことん利用していただきたいと思います。

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  • 【今さらですが】大阪府 公立高校 一般選抜状況 その2

    次に、定員未充足の学校数を2022年度以降調べてみました。すると、府下平均で、2023年度には15.0%だった割合が、2024年度から4割を超え、今年はひとまず落ち着いてきましたが、それでも38.0%と高い割合になっています。それでは旧学区別に、かつては多くの受験生を集めていた中堅校以上で今回未充足だった学校の状況を見てみましょう。

    【旧1学区】

    ・地域2番手の池田高校は360名募集に対し、359名出願と、まさかの定員割れとなりました。手元に資料のあるここ10年で初めてとなる珍事です。元気な近隣の私立高校の影響も大きかったのではないでしょうか。

    ・槻の木高校は240名募集に対し、出願は221名。3年連続での未充足となっています。普通科単位制の学校で、土曜講座や長期休暇中の講習会など、進学校として評価の高い学校なのですが、もっと自由な(?)公立高校と学力に応じたコース制のある私立高校の間に挟まれて支持者を減らしているのかもしれません。

    ・電動アシスト付き自転車が欲しくなる立地の高槻北高校は280名募集と、定員を1クラス40名分減らしたのですが、こちらも244名出願と3年連続で未充足となりました。1学年が200名程度ということは、公立高校としては最小単位となります。

    【旧2学区】

    ・海外交流や第2外国語も学べる国際文化科でも知られている旭高校は317名定員に対し、315名出願とぎりぎり割れています。こちらも2021年度まで1.25倍を超える人気から考えると不思議なのですが、昨年話題にもなった地域2番手の寝屋川高校が1.24倍と回復していますので、その影響があったのか?と思っていろいろ聞いてみましたが、あまり関連がなさそうです。この学校からちょいと北には元気な私立高校がありますから、どうやらそちらの影響かもしれません。(続く)

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  • 【今さらですが…】大阪府 公立高校 一般選抜状況 その1

    大阪府についても調べてみました。こちらも調査対象は実業系の学科と全日制以外の学校および、エンパワメントスクール、ステップスクールを除いて集計しています。

    全国より一足先に「高校授業料無償化」が施行されている大阪府ですが、定員割れを防ぐためでしょうか、募集定員は昨年度よりも1,100名以上減少しています。それに対し、受験生は約400名の減少に留まりましたので、府下全域で平均倍率は1.04倍から1.07倍へと上昇しています。

    大阪府の公立高校入試には現在では学区制度はありませんが、旧学区別に計算し、その推移をグラフにしてみました(各地域の電鉄のイメージカラーになっていることに気がついたあなたも鉄道ファン?因みに近鉄のイメージカラーは懐かしの赤胴車の赤にしてみました)。今年の平均倍率だけ数字で表記しています。

    すると、北摂と呼ばれる旧1学区は平均で1.14倍と最も高く、旧2学区は平均1.00倍と最も低くなっています。次年度入試では、この状況を元に、公立高校の定員の変更が行われると思います。旧2学区では大幅な定員減があるかも・・・

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  • 【今さらですが】奈良県 公立高校 一般選抜状況

    ブログを休んでいるうちに、各地の公立高校入試が終わってしまいました。今年から入試制度が変わり、中1~2年の評定に関しては観点3だけを利用するという、近畿圏では珍しい方式となった奈良県の平均倍率がどうなったのかを調べてみました。普通科、理数情報科、探究科を17校、19学科に関して集計しました。実質倍率は定員に対する受験者数として計算しています。

    すると、2022年度には1.17倍だった平均倍率は、2023年度には1.23倍と増えていますが、そこからは1.08倍に急落、今年は1.10倍ですからほぼ変わらずといったところです。

    公立高校の入試制度変更時には公立離れが進むケースが多く、全国的に導入される修学支援制度の充実により、私立専願が進むといわれていますが、奈良県ではその影響は無かったようです。むしろ一条や生駒など難関校では、さらに狭き門になりました。

    次年度の志願倍率がどうなるのか、注目です。

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