• 【衝撃】関西中央高等学校 募集停止

    奈良県桜井市の57年の歴史を持つ、関西中央高等学校が募集停止を発表しました。男子バスケットや女子新体操、バトントワリングといった全国レベルの部活に加えて剣道部やソフトテニス、野球、女子バレーボールなどスポーツ系のクラブの充実でも知られています。また、独自の大学進学に向けた特別授業や逆に学びなおしのための取り組みも定評があります。2012年には新校舎を建設し、同じ法人が運営する、畿央大学への推薦枠があるなど、進路も含めて魅力的な学校なのですが、生徒募集に関しては、入学者が募集定員の半分ほどと苦戦していました。

    法人としては看護や教育で定評のある畿央大学の方に経営資源を集めるという決断をしたのでしょうか。寂しい限りです。

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  • 【スクープ】同志社中学校が2教科入試へ【2023年から】

    先日、同志社高等学校を紹介しましたが、そのお隣の同志社中学校で動きがありました。現在3教科または4教科入試を実施していますが、2023年(つまり今の小5の学年)から2教科にするとの知らせが入りました。入試科目を増やす学校もある一方で同志社中は削減、それに伴って11:00には受験生解散となります。という事は、初日午後に地理的に離れている清風や大阪桐蔭の併願受験も可能になるなど関西の私立中学校の受験地図に影響を出るかも、というお話でした。

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  • 私立中学校・私立高等学校入試における面接試験の扱い

    思い起こせば2020年の2月27日、政府から全国一斉休校が発出され、学校を始めとして教育関係機関は混乱を極めたわけですが、その直前に行われた中学、高校入試も大きな影響を受けました。関西圏では中学入試の解禁日が1月16日でしたので、まだ傷は浅かったのですが、2月10日の高校入試は受験者数も多く、長時間拘束になりがちな面接試験を断念した高校もありました。

    そろそろ次年度の募集要項が固まってくる頃ですが、2022年度入試では面接の扱いはどうなるのでしょうか。特に高校入試で5教科入試に面接を加えると日程が2日に渡るケースも多かったわけですが、面接を無くして1日に圧縮する学校も出てくるかもしれません。今後の各校からの発表に注意しておきましょう。

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  • 追手門学院大手前中学校 OPEN SCHOOL

    こちらは大阪城の近くの追手門学院大手前中学校のお話です。130年の歴史については3年前にこのブログで紹介しました

    ので、そちらをご覧いただければと思うのですが、今年は5月のオープンスクールが中止になって6月12日に延期になりました。体験授業や部活体験などもある人気のイベントですが、残念ながら今年は先着順で人数制限がかかっています。お申し込みはお早めにどうぞ。

    因みに体験授業の横にSDGsのアイコンが付いていますが、開成教育グループもSDGsの取り組みに賛同し、業務に取り入れています。

    オープンスクールのお申し込みは学校HPからどうぞ。

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  • 姫路女学院中学校 入試関連イベント

    この春新規開校の「姫路女学院中学校」は30名募集のところ、24名の入学者を迎えてのスタートを切りました。高校は既存の「兵庫県播磨高等学校」が「姫路女学院高等学校」と改称されたので、在校生が居ますが、中学校は新規ですから、中2、中3の先輩がいない中で、高校生のお姉さま方と一緒に中1生が学んでいるというわけです。

    姫路女学院は1921年、ちょうど100年前に作られた裁縫を学ぶ女学校がルーツです。その後商業科、普通科と変遷はありましたが、一貫して女子校として運営されてきました。1947年に中学校も併設しましたが、その後募集停止になり、100周年を迎える今年、法人としては再び、新校名の下では「新規開校」というわけです。

    中高6年間を3つのステージに分け、リベラルアーツ教育や国際教育が展開されることになっています。部活動や学校行事はこれからだと思いますが、新しい学校について興味のある方はいずれかの説明会に参加してみては如何でしょうか。

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  • 【このブログで】同志社高等学校 入試説明会【初登場】

    このブログも長いことやっておるのですが、今までご紹介できていなかった学校もいくつもあります。その一つ、「同志社高等学校」についてです。

    今では京都市左京区岩倉、地下鉄烏丸線の終点「国際会館」の駅から出たところが校門です。とても便利です。同志社中学校と隣接していますが、11年前までは中学校は今出川と、地理的に分かれていた歴史も影響して、それぞれ独立して運営されており、部活も中学と高校ははっきりと分かれています。

    制服はありません。髪を染めても良いそうですが、不思議なことに派手な生徒は居ません。

    卒業後9割弱は同志社大学に進学しますが、医学部など同志社に無い専門分野を目指して外部受験する生徒もいます。

    高校からの募集は50名程度。同志社中学校から300名ほどが進学してきます。私立高校の多くはコース制や文系・理系によるクラス分けを行いますが、こちらの学校はコース制が無く、文系、理系といったクラス分けもありません。代わりに2年生からは選択科目があって、自由に選択できるようになっています。

    というわけで、高校からの募集が多くないので情報はそれほど多くはありません。というわけで、高校から同志社高等学校に入学したいという中学生は、入試説明会に参加しましょう。

    学校独自の説明会は10月9日ですが、それ以外に6月の私学フェア、9月の中高展もありますので、そちらも利用しましょう。

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  • 京都先端科学大学 教員対象説明会に参加してきました②

    その後、工学部の施設見学や授業見学に参りましたが、授業中だったので撮影はできず、画像はございません。しかし、学生さんは全員あたかも受験生のように真剣に取り組んでいる姿が印象的でした。数千万円もする大型の工作機械をはじめとして、様々な実習施設も見せていただきました。プリント基板を自動作成する機械はネイティブの先生から英語で説明していただきましたが、あら不思議、内容が全部聞き取れる!なるほど、日本人に聞き取りやすい発音とテンポ、平易な単語で説明してくださったのでした。今はコロナ禍の影響で開館時間が限られていますが、平時なら24時間365日開館している図書館も併設されています。

    と、いうわけで、「2025年には関関同立を追い抜く」という永守理事長の言葉が大げさに思えなくなってきました。今後が楽しみです。

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  • 京都先端科学大学 教員対象説明会に参加してきました①

    緊急事態宣言が続く中、大学での教員向け説明会はオンラインで行うところが多いのですが、京都先端科学大学は実際に大学内(京都市右京区太秦)で行われました。(数日前に電話がかかってきたので、「もしや中止?」と思っていたら、説明後の施設見学の希望調査でした。ちょっとびっくり)

    冒頭の前田学長挨拶から既に熱いです。

    「若者の可能性は無限である。生き残るすべとしてのリベラルアーツ教育にも力点を置きたい。軸になる専門分野を持ちつつ、身に付けておくべき力を身につけて、自分の幅を広げる人材を育てたい。今元気な企業も将来わからない。そんな時代でも生き抜く力を育成する。

    入学段階で英語や数学が不得意でも、元気なら身につく。」

    いやぁ、熱い。

    続いて入学センター長から教育内容についての説明がありましたが、ベルリッツを利用した(丸投げでない)英語教育を例に、TOEICの平均点が100点アップ。中には500点から900点に上昇した学生も紹介され、その教育力の高さが印象付けられました。

    しかも、2022年から英語での授業によるMBAを開設予定とのこと。ここで、さらっとリークしておきます。

    今春の入試では私大は全般的に出願者数が減ったので、その影響を受けていますが、過去5か年の推移はこの通り。

    (続く)

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  • 【やっぱり時代は】滝川中学校・滝川高等学校 相談会【オンライン】

    緊急事態宣言も延長され、学校に希望者を集めての入試説明会の開催も難しい状況ですが、今春の入試でもWeb出願が増加するなど、この1年間で家庭のネット環境は急速に向上しました。そこで、神戸市須磨区の男子校、滝川中高は「オンライン相談会」という形で、個別の相談会を開催するようです。個別対応ですので、先生方も大変だと思いますが、直接聞きたいことが聞ける相談の機会は貴重です。お申し込みはこちらのQRコードか、学校HPの右の方のバナーからどうぞ。

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  • 勢いのある大学図書館はどこだ?(その2)

    しかし、冊数だけで判断するのも どうかな 、と思いましたので、図書館費も調べてみました。おおお、流石東大、図書館だけで27.5億円使っているのかぁ。すごいな。京大の約2倍です。

    受け入れ冊数と図書館費の相関も出してみました。慶應義塾が抜きんでています。高~い本を買っているのか、本の購入以外の図書館充実に費用が掛かっているのかどちらかわかりませんが、日本で2番目に図書館にお金をかけている大学となります。関西では関西学院、同志社、京都、立命館、近畿・・・の順位になります。

    緊急事態宣言が出ている地域では、大学図書館の利用にも制限がかかっているかも知れませんが、このように各大学は学生のために研究や教育環境の充実を図っています。 大学に入学したら、図書館も積極的に利用しましょう。

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