大阪・滋賀・京都・兵庫・奈良・徳島・東京・神奈川・埼玉・千葉に展開する小学生・中学生・高校生 クラス指導、個別指導の進学塾・学習塾

開成教育グループ


同志社大学 全国で入試説明会

2018年10月15日

首都圏の大学が関西からの受験生を呼び込もうとしているという新聞記事をみましたが、逆に関西の大学も首都圏のみならず全国からの受験生を歓迎しているようです。

同志社大学の入試説明会も御覧のように札幌から鹿児島まで日本各地で開催されます。首都圏でも、東京・横浜会場が準備されています。入試担当の職員の方も毎週末出張で大変です。

東京駅八重洲口で同志社大学の広告を見かけました。おなじみの同志社カラーとマークで東京の人の多さに疲れていた私は癒されましたが、そのためにあるのではなく、この説明会の下地作りでしょう。首都圏の皆さん、京都で学んでみませんか?

大阪偕星学園高等学校 オープンスクール

2018年10月12日

大阪環状線桃谷駅と寺田町駅の間にある大阪偕星学園、甲子園に出場したことのある硬式野球部(男子)、大阪春季大会で優勝したソフトボール部(女子)など強化クラブだけでなく、自転車競技部、空手道部などのクラブも全国レベルと部活動も盛んな学校ですが、国公立や難関私大にも多数合格者を出すなど、進学校としても知られるようになってきました。放課後には日本語禁止の「E-Square」というネイティブの先生と気軽にコミュニケーションが取れる部屋や多彩な講習など面倒見の良さでも定評があります。

というわけで、オープンスクールでここに書いてあることが本当なのかどうか、見てみていただきたいと思います。予約不要とのことですので、お友達と参加してみましょう。

追手門学院大学 「桜みらい奨学金」

2018年10月11日

キャンパスが一部、JR総持寺駅から徒歩圏内にお引越し予定の追手門学院大学についてです。

私立大学といえば、国公立より学費が高いのが一般的ですが、こちらの大学では思い切った独自の給付型奨学金制度があります。ご家庭の経済状況によって判断される方式(入学前未来型A)と、入試の成績で判定される方式(入学前未来型B)があります。成績による方法はセンター利用なら得点率70%と決められていますので、資格があるかどうか事前にわかるというわけです。国公立大学を目指して準備をしている受験生なら資格が得られる可能性も高いと思います。毎年の成績基準もありますが、合計300万円給付されます。如何でしょうか。

 

★学校説明会特集!(大阪薫英女学院中学校高等学校)

2018年10月10日

大阪薫英女学院中学校高等学校の学校説明会に参加してきました!

今回の注目すべき点は、中学校の2019年度入試要項の変更です。

その1:一般入試型の新たな方式として『全教科アラカルト入試』となります。

国語・算数・理科・社会・英語の中から、2教科または3教科を出願時に自由に選択し受験することができます。得意教科に重点を置いた受験が可能となります。

その2:A日程入試限定ですが、『課題解決型入試』が実施されます。2020年度大学入試改革を見据え、「自ら課題を発見して、主体的に考え判断・表現する能力」を試験する入試です。検査①[国語・社会分野]と検査②[算数・理科分野]で実施されます。※添付資料を参照ください。

その3:『英検推薦入試』・『そろばん推薦入試』・『自己推薦入試』など資格基準を満たし、国語と面接などで入試が実施されます。

学校イベントなどに参加して、是非!大阪薫英女学院の魅力を体験して来てください!!

★学校説明会特集!(梅花中学校高等学校)

2018年10月9日

梅花中学校高等学校の学校説明会に参加してきました!

今年1月で、創立140周年を迎えました。1878年(明治11年)に大阪で最初の府知事認可による女学校として設立された学校です。

1975年に高等学校に外国語科(全日制)を設置し、1986年には中学校に英語コース設置するなど、英語教育に関して一歩先を行く学校であったようです。

2020年度には、大学入試改革に伴ってさらに英語教育が重視されている中、多くの学校でもその取り組みは多様化しています。一般的には、英会話教室や英検などを身近に思い浮かべる方も多いと思いますが、昨今の学校教育では、修学旅行が海外。留学制度もあり、ホームステイで海外文化を体験するなど様々なグローバル教育が展開されています。

今回、参加した梅花中学校・高等学校でもその流れに乗り、今年度はネイティブ教師と人間型ロボット(ペッパー君)のコラボレーションされた『イングリッシュ・オンリー・スペース』を見学させていただきました。昼食時や放課後を利用して生徒達は英語だけのスペースで過ごします。モニターから流れる映像や音声も全て英語!環境は大事な要素の1つです。

食堂には、80インチの大画面で毎日CNNニュースを放送。中庭では、イギリスのBBC放送を始め、時にはクラシック音楽が流れているそうです。『チャレンジ&エレガンス』な学校でした。

灘中学校・高等学校 入試説明会

2018年10月4日

皆さまご存知、灘中学校・高等学校です。

1学年220名ほどの学校ですが、東京大学92名、京都大学42名、現役に限っても卒業生の約半数が東京阪神(102名)に、国公立の医学部には現役で39名(既卒を含めると93名!)が合格しているという進学校です。

入試説明会のご案内です。シンプルですが必要な情報はこれで伝わります。

10月分は終わりましたが、11月もあります。ご興味のある受験生の方は、どうぞ。

神戸龍谷中学校 プレテスト

2018年10月3日

そろそろ関西の私立中学校のプレテストが本格的に始まる時期となってきましたが、全面共学化された神戸龍谷中学校でも2回、プレテストが行われます。

そのプレテストでは何と「英語」での受験も可能となっております。しかし、英語と算数+国語のどちらで点数が取れるかわからない、という受験生にも配慮し、算数+国語、さらに英語という3教科受験も可能になっています。(もちろん、算数+国語、または英語というのが基本設定です。)英語だけで中学受験を考えている受験生はもちろんのこと、少し英語を習ったことがあるので力試しもしてみようという小学生も大歓迎です。メール、電話、Faxのどれでも申し込みができるというウエルカム感満載の体制ですが、各日程の3日前の締め切り日だけはお気を付けください。

(画像をクリックするとPDFが開きます。裏面をプリントアウトしてFaxシートとしてご利用ください。)

「近中のすべらない授業」 近畿大学附属豊岡中学校

2018年10月2日

こちらは男女それぞれの寮を併設した学校です。東大阪の近畿大学附属ではなく、兵庫県の日本海側、豊岡市にある「近畿大学附属豊岡中学校」のお話です。


(画像をクリックするとPDFが開きます。)

9月17日に行われた「開成進学フェア(大阪会場)」にも来ていただいたこちらの学校は、「豊岡市を中心とする旧1市18町(現3市2町)の熱烈な誘致運動と近畿大学初代総長世耕弘一先生の英断によって昭和39年(1964年)に誕生した学校です。」とホームページにもある通り、地方自治体が大学に働きかけてできたという学校です。もちろん近畿大学への進学が用意されていますが、その後中学校も併設し、6年一貫の進学校としての側面も持っています。2018年度の大学合格実績も近畿大学144名に加えて京大1名、阪大2名、神戸大8名(医学科2名を含む)医学部医学科8名(神戸大、鳥取大、弘前大、近畿大学4名含む)という立派な実績です。

ご覧のように「近中模試」や「個別相談会」は学校外でも実施されるようです。しかし、その前に「オープンスクール」が学校で行われますので、まずそちらに参加してみては如何でしょうか。「近中のすべらない授業」という対策講座も開講されるようです。しかし、いやいやウチから遠いですやん、と思っている方、大阪駅から高速バスや特急列車を使えば3時間ほどで学校に到着します。オープンスクールの開始は13:00ですから、大阪駅9時38分発「特急はまかぜ1号」(浜坂行き)にご乗車の上、豊岡駅までお越しください。そこからバスに3分乗って「市民グランド前」で降りたら、もう右手に学校が見えています。2人部屋の寮(女子は個室も選択可能)もありますので、そこに住んでしまえば通学時間不要の楽しいスクールライフが待っています。いかがでしょうか。

鹿児島県立楠隼中高一貫教育校 説明会

2018年10月1日

この春、1期生が卒業し、東京大学をはじめ国公立大学へ約半数が合格するという実績を出した「鹿児島県立楠隼中学校・高等学校」は公立の高校ですが、全寮制の男子校です。

(画像をクリックするとPDFが開きます。)

この学校の入試説明会が神奈川、東京、名古屋、大阪、福岡で開催されます。JAXAと提携している一貫校とはどのようなものなのか、寮とはどのような環境なのか、など興味のある男子小学生と保護者は参加してみてください。事前申し込みは不要です。

入試は1月20日(日)に実施されます。大阪市の受験生は、咲くやこの花中や水都国際中と同じ適性検査型の入試ですので、予行演習として受検することも可能です。大阪にも試験会場が設置されますのでいかがですか。

浪速中学校 日帰り体験ツアー

2018年9月28日

大阪市住吉区。南海高野線「我孫子前駅」から徒歩6分、JR阪和線「我孫子前駅」「杉本町駅」からも徒歩10分弱、大阪メトロ御堂筋線「あびこ駅」からでも徒歩圏内と通学の利便性も高い「浪速中学校・高等学校」ですが、以前このエントリーでも紹介したように、新しく立派な校舎も完成し、抜群の学習環境を誇っています。

従って、生徒募集に関しては学校での「学校説明会」や「オープンスクール」があれば十分だと思っていたのですが、今回まさかのバスツアーが企画されました。

(画像をクリックするとPDFが開きます。)

中学受験を考えている小学生向けの企画ですので、プレテスト勉強会がメインですが、その場所が千早赤阪村の歴史ある小学校の校舎を改修してできた専用合宿所である「多聞尚学館」です。そこで勉強会があってランチまでいただいて(食事も出ますのでアレルギー調査も行っているという緻密さ!)その後、ナイター設備、人工芝、ブルペンも4か所と本格的な仕様の「浪速ふくろうベースボールスタジアム」という野球場の見学という企画です。

 

確かにこの学校は校舎のみならず、学校から離れたところにある専用施設も充実しています。野球部など部活動によっては校舎と同じ頻度で利用することになるでしょう。学校から離れた施設まで見学できるというのはなかなか珍しい企画です。詳しくは学校のHPをご覧ください。