無学年ステップアップ式学習コース
学習指導要領が改訂となってから学習内容も変化してきています。
「何を学ぶか」だけでなく「学んだ知識をどのように活かすのか」を学び、知識に関しても量・質ともに増加するため、効率よく学ぶ必要があります。
「無学年ステップアップ式学習」は、学習系統図をもとに単元のつながりの強いものを続けて学習することで、効率よく身に着ける学習方法です。
①中学準備が万全になる!
小学校内容を学年にしばられずに進め、先取り学習を行うことで学習意欲を引き出します!
②苦手な内容を効率的学習で得意に!
苦手単元も学習系統図を元に、さかのぼっての復習が短時間で効率的にできる!
③中学受験の基礎力をつけられる!
小学校内容を早期に終了させ、中学受験の基礎力を育みます!
体系的カリキュラム
算数はオリジナル教材「UPRIGHT(アップライト)」を使用します。 学年ごとではなく、学習すべき内容が単元ごとにつながりをもって構成されていることで系統ごとの学習をスムーズに行うことができます。
学習すべき単元は「数と計算」「図形」「測定・データの活用」の3領域に分類されています。これは学習指導要領で分けている領域に合わせたもので「測定」と「データの活用」は関連性が強いため、ひとつの領域といてまとめています。(速さ・割合・関数など)
領域ごとに分けることによって、復習が必要な場合も同じテキストで前に戻ることができ、先取り学習も同じテキストで進めることができます。
例えば、「小数の計算」は小学4年から5年にかけて学習しますが、このテキストであれば「数と計算Part1」に収録していますので、続けて学習することが可能です。単元のつながりについては下記の『「UPRIGHT算数」学習系統図』を参照してください。
「数と計算」「図形」「測定・データの活用」3分野のそれぞれの学力を測る
学年に縛られず、分野ごとに学力に応じたカリキュラム(遡行学習or先取り学習)を進めていく
体系的カリキュラム
国語は「論理エンジンキッズ」をメイン教材として使用します。この教材では文法や意味の関係性、文章構造を追い、筋道を立てて文章を読み進めていくことに主眼を置いています。
本当の学力を身につけるためには、ひとつの学習テーマについて、基礎的な学習から発展問題へと順を追って学習訓練する必要があります。問題構成は単語レベルの問題⇒単文での問題⇒複数文での問題⇒長文問題の順に並んでおり、レベル1~6(小1~小6対応)まで、難易度を変えて同じテーマで学習という複合スパイラル方式によるカリキュラムとなっております。
~論理的に文章(文)を読むこと~
(例)「花がきれいに咲く」
花がきれいに咲く、という文で意識に残りやすいのは「きれい」という修飾語(=具体的な単語)
しかし、言語の要となるのはS(体言)とV(用言)、つまりは「主語+述語」である。
総合力のために
学校では聞き取りや話すこと中心で英単語を書く時間は十分に確保されていません。しかし、小学校で習うことになっている必須英単語数は600~700語とかなりの量。中学校に上がれば小学校で習った英単語は知っている前提で進みます。そこで当塾では必要な単語の習得を単語テストなどで着実に身につけます。
~単語の作りや文法を論理的に理解、S-CUBEでチェック~
文法は英文を理解するのに欠かせません。当塾では文法について基本から指導し、正しい知識に基づいた「英語脳」を育成します。当塾オリジナルシステムS-CUBE小学英語のLapテスト(確認テスト)で理解を深めていきます。またラップマスター(S-CUBE解説動画)の小学生英語版を活用して、文法内容の理解を深めていきます。