「適切なカリキュラムで憧れの志望校に合格!」
2024年度 合格体験記
- Q: フリーステップに通うことになったきっかけを教えてください。
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A:フリーステップに通い始めたのは高校2年生の3月。高校の先生にあこがれて、明治大学に入って、高校の先生になるという希望はあったものの、それまでは学校の定期テストでも平均点をとることができればいいというぐらいで勉強に積極的ではありませんでした。いよいよ受験ということで周りのみんながすでに受験勉強を始めていたのを見て、焦りを感じ、塾を探し始めたときに出会いました。どちらかというと引っ込み思案な僕にとって、集団指導だとわからないところを質問できずそのままにしてしまって効率よく勉強できないのではと考えたときに、個別指導で一人ひとりの目的に合わせて学習のスケジュールや進め方を考えてくれるフリーステップがぴったりでした。
- Q:フリーステップに通い始めてどうでしたか?
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A: 講師の先生方がとてもよかったです。目標に向けてトータルの学習計画をもとに一緒に進んでくれるという点もよかったのですが、毎回の授業1回ごと、取り組む演習1問ごとにも僕に寄り添ってくれて、僕にとって一番わかりやすい形で解説してもらえたのが良かったです。難易度の高い志望校だったので過去問などでもとても難しい問題がありましたが、その場で即答できなくても僕が違う勉強をしているうちにすぐに解決してくれて、とても分かりやすく解説してもらうことができたので、やり残しが少なく、とても効率的に先へ進めていくことができました。
- Q: そんなフリーステップの先生方とのエピソードなどはありますか?
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A: 先生方とは本当の信頼関係ができていて、僕の課題を解決してくれるという安心感だけでなく、そんな熱心に取り組んでくれる先生方を見て、僕も期待にこたえたいと難しい問題に粘り強く取り組んだり、長時間の学習でも集中を切らさずに取り組めるなど、モチベーションの部分でもとても支えになりました。合格した日に報告に行くと、先生方が飛び跳ねて喜んでくれたのがとても印象に残っています。それほど僕という一人の生徒に思い入れを持ってくれていたんだと思うととてもうれしかったです。また、毎回の授業後のアプリの授業報告でも「野澤君ならできる!」など数々の励ましの言葉をいただいたり、本当に感謝しています。
- Q: 先生から教わったことで印象に残っていることなどはありますか?
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A: 具体的に教わったことでは共通テストの前日に受けるときの心構えやテスト直前にやるべきこと、テストの休憩時間の過ごし方などをアドバイスしてもらったことがとても役に立ちました。でもそれよりも授業の教え方がとても印象に残っています。フリーステップの先生方は必ず授業中に「どうしてその答えになったのか」と問いかけてくれます。僕は難易度の高い問題ばかりに取り組んでいたので、その中でふいにそうした「根本的」な質問をされることで、実はパターンで解いてしまっていて、基礎的な部分が理解できていないことに気づかせてもらえる場面が多々ありました。どんな難易度の高い問題も基礎の上に成り立っていて、そのことを理解せずに解き方だけ身につけてしまうと応用力が試される本当の難問は解くことができません。フリーステップでの発問指導で僕はそのことを理解し、本当の学力を身につけることができました。
- Q: 合格したらフリーステップで講師の先生になることを目標にしていたと伺いましたが?
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A: そうなんです。僕の夢は高校で世界史の先生になることです。なので、そのために大学生の間いろいろな経験を積むためにフリーステップで先生になりたいと考えていました。先生方が実践されていた発問指導は僕にとって理想的な指導方法だったので、それを身につけるためにも必ず実現したいと思っていました。今、合格できて晴れてフリーステップの講師になることができたのですが、これからは僕が先生方から教わったように発問指導を行うことで少しでも勉強に困っていたり、達成したい目標をもっている生徒の助けになりたいと思っています。そして目標を持って取り組めば勉強は本当に楽しいものだということを伝えていきたいと思っています。
- Q:目標に向かって頑張っている後輩たちにメッセージをお願いします。
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A:勉強は続けていると大変なことが多くて、途中で投げ出したくなったり、やめてしまいたくなることもあると思います。そんな時僕は目標があったので、その目標を達成するという強い意志をもって取り組むことで乗り越えました。なので、皆さんも小さな目標でもいいので持つようにしてください。そうすれば取り組んでいること一つひとつが目標につながっていると考えるようになります。やめてしまえばたどり着けないと思えるようになり、次にやり遂げれば目標に近づくことができると思えるようになります。そして最後に「必ずその目標を達成するんだ」と言い聞かせながら取り組むことで様々な壁を乗り越えることができると思います。取り入れてもらえるとうれしいです。