• 第1回私立女子中学校フェスタが開催されます!!

    都心にある私立の女子伝統校が一堂に会するイベントとして「第1回私立女子中学校フェスタ」が、開催されるとのことです。

    内容は以下のとおりです。

    第1回私立女子中学校フェスタ

    日時:
    2017年4月2日(日) 10:00~16:00
    場所:
    十文字中学校
    アクセス:
    JR巣鴨駅、都営三田駅・巣鴨駅、JR大塚駅より徒歩5分
    内容:
    生徒によるアトラクション・プレゼンテーション・体験授業・個別相談・女子校あるある座談会など
    参加校:
    跡見学園、鷗友学園女子、大妻、大妻中野、吉祥女子、共立女子、品川女子学院、実践女子学園、十文字、女子聖学院、東京家政大学附属女子、豊島岡女子学園、富士見、三輪田学園、八雲学園、山脇学園、和洋九段女子
    ※ご注意:男性のみの入場はお断りしております・上履きを必ずご持参ください(いずれもイベントHPより)

    プレゼンテーション会場と個別相談ブース会場にあるスタンプポイントを回りスタンプを5つ集めると、景品と交換してもらえるスタンプラリーもあるとのことです。女子の中学受験生ならびにその保護者の皆さまは、ぜひご参加ください。ただし、春休み中ということもあり、当日は混雑が予想されますので、その点はどうぞお知りおき頂いた上でご来場ください。
    また詳細につきましては、イベントHP(http://www.mirai-compass.jp.net/joshifes/)に当日のプログラムと会場別・学校別のタイムスケジュールが掲載されていますので、そちらも合わせてご確認ください。

    以下はプログラムからの引用です。
    わたしたちは、楽しい催し物を通して少しでも女子校のよさを小学生のみなさんに体感していただくためにこのフェスタを企画しました。アトラクションあり、プレゼンあり、座談会あり、体験授業あり、個別相談ありの充実したプログラムをご用意しました。わたしたち生徒が中心に行う初めての合同フェスタです。どうぞ今日一日様々な学校の会場に足を運んでいただき楽しい一日を過ごしてください。

     

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  • 東大ランキング2017 ③

    京大ランキングと同じように現役と既卒の割合も図にしてみました。

    いやぁ、ここでも灘高恐るべし。図には表していませんが理Ⅲ合格者も18名と1位です。2位の開成の9人を大きく引き離しています。近畿圏で東大合格といえば、ここに迫る学校はありません。

    また、この図を見ると、公立(学校名に★がついた学校)はことごとく中心線より下、つまり現役の合格率が低い学校となっています。全教科が得意科目でなければ勝負にならない東大では、公立の3年間という時間は短すぎるという事なのでしょう。おそらく医学部医学科で集約しても同じような結果になると思います。このレベルの入試では6年一貫教育の優位性が生きてくることがわかります。

    今の好況感から、文系への回帰が起こってきています。また、一時は減少傾向にあった「遠距離入試」も回復傾向がみられます。従って東大の文系などは今後さらに難化すると考えられます。安定して東大への合格者を出していた進学校も、今後は厳しい戦いにさらされる事になるでしょう。

     

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  • 東大ランキング2017 ②

    京大ランキングで紹介した通り、兵庫の甲陽学院や奈良の西大和学園など関西から東大シフトしている学校もあります。その影響もあるのでしょうか首都圏の学校で合格者数が減少している学校が目立ちます。具体的にどのような学校が増加しているのでしょう。表にしてみました。(単年度で合格者が10名以下の学校では変化の割合が極端になりますので除外して集計しています。)

     

    この表では、年度による波を緩和するため、2017年度入試実績(既卒含む)と2016年度入試実績の合計を、2015年入試実績と2014年度入試実績の合計数で割ったものです。つまりこの数値が高い方が東大合格者を順調に伸ばしている学校ということになります。

    近畿地方の学校にはピンク色、その他西日本の学校を水色で塗っています。ご覧のように西大和と甲陽が増加率上位に食い込んでいます。併せて★印の付いた公立高校、☆印の国立大附属校も健闘していることがわかります。西日本の学校も4校が増加組に入っていますが、ラ・サール、愛光は伸びているというより、長期的にみると回復してきたという見方ができるでしょう。(続く)

     

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  • 東大ランキング2017 ①

    京大に引き続き、東大の状況も知りたいとのご要望を頂きましたので、東大に関しても同じ分析を加えてみました。(サンデー毎日・週刊朝日の数値を参照しています。この数値の元は学校からのアンケートによるものですが、100%回収できているわけではないのであくまでも途中集計としてご覧ください。)

    学校の所在地が近畿圏のものには見やすいようにピンク色で塗ってみました。

     

    卒業生数に対する現役合格者数の割合でランキングを作るとこのようになります。実人数ランキングでは東京の開成が159名(内現役103名)でダントツの1位ですが、卒業者数が400名近い学校ですので割合にすると2位となります。(続く)

     

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  • 京大ランキング2017 ②

    近畿圏では公立高校の躍進も目立ち、その動向が注目されていましたが、そこに注目してみましょう。かつては中高一貫の私立進学校に比べて、公立高校は入学してから3年間という時間の制約があるため、現役合格は厳しいとのイメージがありました。昨日に続いて現役と既卒の占有率の相関図を作ってみました。

     

    近似線の上は現役より既卒の割合が高いことを示しています。すると同じ公立でも二通りあることが判ります。

     

    堀川・北野・西京は現役の比率が高いのに対し、膳所・天王寺・茨木・奈良・長田などは既卒と比較して現役の実績が低めになっています。深い思考力や相当量の記述力が必要とされる京大に現役で合格するためには旧来の知識重点型の学習では厳しいわけですが、堀川や北野ではそのレベルの入試も意識した授業内容になっていると考えられます。西京は中学校も併設していますので、6年間という時間を有効に活用した実践もプラスに作用していると考えられます。いずれにせよ、大学進学に関して公立高校が伸びている、と単純に考えるのではなく、公立の間にも大きな違いがあると考えるべきでしょう。

    高校選びの参考にしてみましょう。

     

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  • 京大ランキング2017 ①

    京大の2017年度入試の高校別合格者数が判明しました。(サンデー毎日・週刊朝日の数値を参照しています。この数値の元は学校からのアンケートによるものですが、100%回収できているわけではないのであくまでも途中集計としてご覧ください。)

    ※このランキングは2017年の実合格者数が15名以上の44校についてまとめています。それ以下の人数の学校では人数の増減が大きな割合になってしまうため、今回の集計から除外しています。

    まず、週刊誌報道では現役と既卒を合計した人数によるランキングが発表されていますが、実数では学校規模の影響を受け、既卒者も合計すると学校というより予備校による成果も加味されるため、現役合格者数の卒業者数に対する割合で独自にランキングを作成してみました。

    公立高校は学校名の後ろに★印をつけています。

    1位は東大寺学園。既卒を併せた実人数では洛南が67名で全国トップですが、卒業者数が東大寺の2倍以上ですから、占有率としては低くなってしまいます。京大現役合格者数は例年安定して17%ほどで推移しています。

    2位は甲陽学院。京大合格者数についてはここ数年わずかに後退していますが、東大合格者が3割増と東大にシフトしています。かつてはこのあたりの順位にランクインしていた西大和学園も今年度は14位に後退していますが、同様に東大合格者を3割以上増加させています。

    3位は灘。単に現役合格が多いだけでなく、医学部医学科に21名合格と、全国の高校でぶっちぎりの実績です。ちなみに医学部医学科の合格人数2位は洛南の12名、二桁合格はここまでで、3位以降は一桁の人数です。
    4位・5位と公立が続きます。(続く)

     

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  • 大阪私立 女子中学校フェア2017開催されます

    毎年恒例の「大阪私立 女子中学校フェア」が開催されます。大阪の女子中学校14校合同の説明会です。個別に相談できるブース形式の「説明コーナー」や、在校生が参加する「交流コーナー」も人気ですが、毎年入場が困難になるほど人数があつまるのは「学校紹介パフォーマンス」です。それぞれの学校の在校生がダンスや合唱など普段の練習の成果を披露してくれます。生徒さんたちが生き生きと主体的に活動している姿を目の当たりにできる絶好の機会です。どの学校がどの順番に出演するのかはまだ決まっていないそうですが、各校の違いを見るためにも早めの時間に来場し、いくつもの学校のパフォーマンスを見比べるのもお勧めです。

    共学校の方が良いという女子小学生もいらっしゃるとは思いますが、ひとまず学校選びの選択肢を増やすためにも、このフェアに参加し、女子校の魅力も知っておくのはいかがでしょうか。

     

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  • 追手門学院中学校 入試関連イベント

    中学校入試がやっと終わったと思ったら、すでに次の学年に向けての説明会を開催する学校も出てきました。その中で、なんと追手門学院はこの時期に11月までの入試関連イベントをまとめて広報しています。

    まだ新中学1年生が入学していない3月末の「ミニオープンスクール」から始まり、夕刻に開催される「イブニング説明会」などがすでに計画されています。追手門学院中学校を志願する小学生はもちろん、併願も含めて受験する可能性がある小学生は、この日程をカレンダーや手帳に転記しておきましょう。

    合否を占うプレテストも複数の中学校で日程が重なる場合があります。したがって1月の入試本番だけでなく、プレテストのスケジュール調整も重要となります。そういった意味でも早めに日程を発表してくれる学校はありがたいですね。

     

     

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  • 金曜日の答え

    では、金曜日の問題の答えです。

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    1 「うつ」

    a 「打つ」、つまり打ち水をすることですね。単に水を撒くだけでなく、その場を清めるといった宗教的なイメージになります。
    b 印をつけることも「打つ」といいます。鏨(たがね)を槌(つち)で叩いて石に印をつけるイメージから、文章に読点を付けるときも「打つ」といいます。
    c 本来は芝居の準備をする、つまり舞台を打って作ることを「打つ」といったようですが、「ひと芝居打つ」=(人をだますための演技をする)といったよくない使われ方もします。
    d 周りにおもりの付いた投網(とあみ)を投げ入れる動きが水面に網を打ち込むように見えることから「打つ」といいます。川や浅瀬で行われる漁法ですので、その様子を一般の人が目にする機会も多かったのでしょう。

    2 「かかる」

    a 「掛かる」とは支えられる状態を示します。つまりお医者さんに支えられるというイメージの言葉ですね。
    b 芝居を興行することを「芝居がかかる」といいます。感情表現などが大げさであたかも演技しているとして「芝居がかった口調で・・・」という使い方を思い出していただくとわかりやすいと思います。映画が大衆化されたのは20世紀ですが、芝居と同じイメージで「掛かる」を使ったのでしょう。
    c 動物を捕まえるためのわなにはいろいろな種類があります。落とし穴にクマやイノシシが落ちても、「掛かる」というイメージがつかめないのですが、スズメなどの小鳥を捕まえるための「カスミ網」というわな(今日では特別の許可を得た人でなければ使うことはできません。)に足が網に絡まった小鳥がさかさまにぶら下がっている様子を「掛かる」と表現したものです。そもそも落とし穴のような大規模なわなを日常的に作る事はなかったようです。
    d お金が掛かる、時間が掛かるという使い方も aの支えられるイメージからきた言葉でしょう

    3 「つる」

    a 専門的な言葉で「有痛性筋痙攣(ゆうつうせいきんけいれん)」と呼ぶそうですが、この痙も攣も「つ(る)」と訓読みします。何かで吊り上げられたかのような不随意性から「つる」という和語があてはめられたのでしょう。
    b 「人につられる」という場合は、「連られる」と慣習的に書かれますが、「釣られる」の方が正しいようです。つまり、影響を受けて引っ張られるイメージです。
    c これはまさに「釣り上げる」という使い方です。魚釣りは一般的ですが、土に穴を掘って暮らしている虫を、草の茎などを差し込んで釣り上げるという伝統的な遊びもあります。同じ方法で釣れる貝類もあります。
    d これは「吊る」ですね。この「吊」という漢字はもともと「弔」の俗字で棒に蔓状のものが巻き付いて下にたれている状態を表す象形文字だそうですが、いまでは「吊」をとむらうという意味では使いません。
    4 「とおる」

    a 「その理屈は通らないな」と否定表現でしばし使われる言葉です。
    b 議会などで案が可決されることを「通る」といいます。これも正当性が認められるというイメージからの言葉です。
    c まんべんなくゆきわたるという意味でつかわれますが、肉の塊など大きな食材の中心部まで加熱されている状態が外からの熱が到達したというイメージから「通る」と使ったのでしょう。
    d これも伝達したという結果よりも、その途中をイメージした使い方です。声の質を「よくとおる声」と表現したりします。

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    どれだけの知識を持っているかというより、どのように思い出すのかという能力が試される良い問題だと思います。国語の学習では読解力、表現力に力点が置かれがちですが、正確な言葉の知識を的確に取り出す能力も大切だと教えてくれるような問題でした。

     

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  • 頭の体操?(中学入試問題より)

    今日は中学入試問題を一つ紹介しましょう。
    灘中学校一日目の国語の3番です。

    このような問題です。頭の体操のような問題ですが、受験生にとっては焦る問題だと思います。幅広い語彙力が要求される問題だといえるでしょう。

    解答は月曜日に公開します。しばらくお楽しみください。

     

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