• 摂南大学 オープンキャンパス

     

    最近大学のオープンキャンパスも次第に芸が細かくなってきました。文系学部の学生の方が人数は多いのですが、薬学、看護などの資格系にも強い大学として有名な摂南大学のオープンキャンパスも、合計8回!も計画されています。しかも9月は模試までセットになっています。

    大学職員によるガイダンスや説明会は当然として、学生スタッフもキャンパスツアーやプレゼンテーション、女子受験生向けのカフェの運営などに参加することで、学生自身のスキルアップにも役立っているようです。

    摂南大学の紹介だけでなく、それぞれの専門分野やその後の進路についての説明もあるようですので、摂南大学の志願者だけでなく、それぞれの学問分野に興味のある受験生も参加すると得るものが多いのではないでしょうか。

    当日は無料バスも出るようですが、乗り場や運行時間は大学のホームページでご確認ください。

    (画像をクリックすると PDFが開きます)

     

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  • 森ノ宮医療大学 新学科情報

    以前このエントリーでも紹介した(http://www.kaisei-group.co.jp/nyushiblog/university/20565.html)大阪南港、コスモスクエア駅近くの森ノ宮医療大学ですが、今春から開設された「臨床工学科」に加えて、2年後には「診療放射線学科」が設置されるかもというニュースが入ってきました。

    ガンの治療法として手術や抗がん剤が知られていますが、実は歴史が一番古いのは放射線治療であり、今でも手術ができない深部のガンでも放射線なら治療可能な場合が多いそうです。しかし、実は高度な技術が必要です。

    レントゲン写真を撮るときには、体の一か所に放射線が集中しないように、体の外を中心とした扇形に輻射する必要がありますが、逆に体内の一か所に放射線を集中させる必要のある放射線治療では、その周囲の組織の被ばくを防ぐために、逆に線源の方を移動させてターゲットの周りを回転させる必要があります。つまり、放射線を利用する点ではレントゲン写真も放射線治療も同じですが、技術的にはかなり異なることになります。

    このような高度医療を行う技術者は実は限られており、人材不足だといわれていますが、この森ノ宮医療大学ではその人材の養成も行おうというものです。

    しかし、放射線治療の機器は非常に高価で、低価格の物でも3億、一般的に5億以上となっていますので、実習は既に設置されている病院に出向くことになると思いますが、興味ある方は、学校の説明会に行ってそのあたりも詳しく聞いてみましょう。

     

     

     

     

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  • 近畿圏 高校ごと大学合格状況(その5)

    関関同立の合計数で見てみましょう。

    合計数を卒業生数で割った(率)が100%を超える27校です。100%を超える数値になるのは、一人で複数合格した生徒がいるためです。上から12番まですべて公立高校となっています。これらの公立高校では当然複数合格が多数いた事になりますが、一人当たりの受験回数が多いということは、試験回数が多い文系である可能性が高く、現役志向が強い文系の受験生が多いことを示しています。

    今小学生・中学生の皆さんは、中学校選び、高校選びの材料に今回のランキングも参考にしてみてください。また、現在高校生の皆さんは、自分の高校がランクインしていたらそれを励みに、そうでなければ自分の力でランクインさせてやるぞという気持ちで大学受験準備をしましょう。(終わり)

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  • 近畿圏 高校ごと大学合格状況(その3)

    次は有名私大ランキングです。こちらも学校規模を補正するために、合格者数を卒業生数で割った「率」で並べています。まず関西大学のランキングのベスト50です。昨年3位だった岸和田がトップに来ました。しかしやはり入学定員厳格化の影響でしょうか、実数では昨年217に対し、今年は180と減らしています。

     

    次は関西学院大学です。昨年度トップだった西宮市立西宮高校、今年は3位ですが安定した実績を出しています。私立では神戸海星女子学院、甲南女子、小林聖心、大阪女学院と女子校が上位に並んでいます。昨年20名でランクイン外だった甲南が25名に伸ばすなど進学校化が進んでいる様子もうかがえます。

     

    (続く)

     

     

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  • 近畿圏 高校ごと大学合格状況(その2)

    東京阪神の実数の伸びについてもみてみましょう。今年の実数が10名以下の学校は除外しています。

     

     

    大阪府立天王寺高校が昨年より41名伸ばして1位、兵庫県立姫路西も30名プラスで堂々の100名越え。大阪桐蔭も京都大学で大躍進です。残念ながら昨年減らした西大和、今年は復権です。1学年200名弱の大阪星光も85名、医学部受験の生徒も多い学校ですので、中位の生徒でも東京阪神に合格できるといえるでしょう。(続く)

     

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  • 近畿圏 高校ごと大学合格状況(その1)

     

    今春の大学合格状況が明らかになってきましたので、近畿2府4県の高校についてまとめてみました。(基礎データは週刊朝日、学校HP等を参考に作成しました。したがって、合格状況を発表していない神戸女学院や国公立の状況を発表していない大教大附属池田などは含まれていません。)

    今回は東京大学・京都大学・大阪大学・神戸大学の4大学の合計数でのランキングです。実数ではなく、合格者数を卒業生数で割った(率)で上位30校を並べてみました。また、大阪の進学特色校であるTOP10高は黄色で塗ってみました。

    ご覧のようにベスト5の中に公立が2校。京大の実数でも北野高校がトップ、続いて洛南、3位が天王寺とトップクラスの層が厚くなっています。(続く)

     

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  • 関西大学AO入試のポイント(その2)

    次に、政策創造学部の第2次選考(面接)についてです

     

    ・面接で、あらかじめ予想されるような質問にはよどみなく答えるが、予期しなかった質問には何も言えなくなる、という受験生が見受けられました。このような場合には、当然評価は厳しくなります。日頃からさまざまな事柄に対して関心をもち、考えをめぐらしていることが必要です。

    ・政策創造学部の志望学科に入学したい理由を具体的に説明できない受験生が多く見受けられました。まず、政策創造学部の教育方針や学科の特徴をできる限り調査して理解した上で、自分の能力が政策創造学部に本当に適合しているかどうかをしっかり考えるようにしてください。(以下略)

     

    確かに世の中にはAO入試の方が合格しやすい大学もありますが、さすがは関西大学、「付け焼刃」では太刀打ちできないようです。高校生の皆さん、まずその学部の専門内容を理解し、自分の特性がその学問分野に適していることを自分の言葉で説明できるようにしたうえで、ともかく新聞を読みましょう。

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  • 関西大学AO入試のポイント(その1)

    今年も多くの受験生を集めた一方、定員厳格化で合格者は1割ほど削らざるを得なくなり、特に3月入試では厳しい戦いとなった関西大学から、「AO入試の結果と講評」という冊子を頂きました。その中に、今後の参考になりそうな辛口コメントがありましたのでいくつか紹介します。

     

    (文学部 第2次選考(課題と面接)について)

     

    (面接)1人につき最大で30分程度の面接を行い、①志望動機、②将来への展望、③資格や受賞歴、④卒業後の将来像・・・(中略)・・・(a)答えが全体として筋道の通ったものになっているか、(b)問題の発見、考察、解決といった学問に対する主体性が見られるか、などを評価しました。

     (a)(b)どちらにもしっかりと答えるためには、付け焼刃ではダメです。例えば今回の面接では、【外国語能力重視型】の受験者に於いて以下の点が目立ちました。

    ・志望理由書には国際的、社会的視点が認められるが、実生活に於いて社会の情報を得ようとする積極的な努力がほとんど認められない。

    ・英語に対するモティベーションは認められるが、国際情勢に関する一般的な知識が非常に限られている。

     

     また、ほとんどの志願者が新聞を読んでおらず、家庭でも新聞をとっていない志願者が数人いました。

     面接とは、書類を読むだけでは測れない受験生の個性と意欲、そして勉学への適性をみるためのものです。準備してきた答えを単に繰り返すだけではないことを理解してください。

     また今回、面接してみたら優秀であったが、出願した方式の趣旨と合わなかった受験生がいました。AO入試に出願する際には、自分はどの方式が一番ふさわしいかをよく考えてください。(引用以上)

    (続く)

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  • 看護・医療・幼児教育・栄養系 大学進学相談会 in 梅田

    昨日は京都産業大学や近畿大学がオープンキャンパスを実施しましたが、合同の大学説明会も始まります。今回ご紹介するのはテーマ別の説明会です。例えば医療の現場は医師と看護師だけで成り立っているわけではなく、それ以外に様々な資格や知識を持った人が必要です。このような人材を育成する大学や学部は限られるため、なかなか情報が得にくいのですが、同じような専門分野を持つ大学が集まることで、効率よく大学の内容や得られる資格を知ることが出来そうです。

    新高3はもちろん、こういった分野に興味のある高2、高1の皆さんも是非参加してみてはいかがでしょうか。

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  • 大学入学共通テスト(英語)試行試験問題分析

    2020年度より現行の大学入試センター試験から「大学入学共通テスト」が始まりますが、その新しいテストの試行テストが全国約6300人の現高2生を対象に2月から3月にかけて行われました。その問題が昨日公表されましたので問題分析をしてみました。この1月に行われた現行のセンター試験と比較です。

    これまでは設問文は日本語で書かれているのに対して、設問文が英語での記述に変更されています。またこれまでの知識(第1・2問)と読解力(第3~6問)の両方を問う形式の構成から知識を問う部分の問題が廃止され読解力を問う形式の問題のみに変更されているところが大きなところです。また、一つの問いで複数の正解をマークさせる問題は正答率も低く、実際の共通テストでどの程度取り入れられるのかも議論されるところでしょう。もちろんそれも含めて解答には時間がかかりますので、総問題数が51個から38個に減っていますが、受験生にとってはこれまで以上に速く正確に読み時間内にすべての問題に解答できるかどうかがカギとなります。

    初年度受験の新高1生にとっては、過去問が無いという点で戸惑うこともあると思いますが、仮に今回の試行テストと同じような作りになるのであれば、現行の第3問のBが良い練習台になるのではと思います。私たちも予想問題を作るなど受験生の不安解消のお手伝いが出来ればと思っています。

     

     

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