• 追手門学院大学 法学部新設

    どうして今までなかったのか不思議なのですが、2023年、ついに追手門学院大学にも法学部ができます。2018年の創立130周年記念行事から、2019年には茨木総持寺キャンパスを開設、2022年には文学部の復活とハイペースでリニューアルが進行しています。職員の皆さん大変そうです。

    ( ↑ 追手門学院大学の学部の推移。56年の間に結構変化してます。)

    それはさておき、1年次からゼミ形式の授業を行う法学部の開設で公務員試験に強い学生を育てる環境もさらに整いそうです。公募制推薦の日程もご覧の通りですので、受験生の皆さん、注目ですよ。

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  • 【近畿圏】教員の平均年齢が若い大学ランキング2022

    またまた、朝日新聞出版の「大学ランキング2023」を見ていると、こんな面白い資料を見つけてしまいました。なぜか表記されている数字の位が大学によって異なりますが、ひとまず関西62大学のこの数値を入力して若い順に並べてみました。関関同立には色を付けています。

    すると、近畿圏で最もフレッシュ(?)な大学は滋賀大。大津キャンパスの教育学部や2017年に彦根キャンパスに開設されたデータサイエンス学部も人気です。そしてそこから京都大、京都府立大、大阪大、阪南大、兵庫県立大、姫路獨協大、和歌山県立医科大が並びます。京都大は論文引用数が多い研究活動も盛んな大学ですが、案外教員は若いです。9位の関西大や、今年大阪府立大学と統合した大阪市立大も四捨五入すると55ですから、同じところにランクするのかもしれません。関関同立も55.2歳~55.7歳の間ですので似たようなものだと思います。

    このランキングの62位は大阪学院大。滋賀大と比べると平均年齢が10歳も違います。平均が64歳という事は定年が遅いのでしょうか。ともかくこれはこれでベテランの先生が多いという安定感が感じられます。大学によって先生の年齢層にも違いがありますよ、というお話でした。

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  • 【めざせ!】社長の出身大学ランキング2022【大企業の社長】

    今までに同じようなランキングをこのエントリーで紹介しましたが、今回は大企業の社長さんの出身大学ランキングを作ってみました。参考資料は朝日新聞出版の「大学ランキング2023」です。

    この4月から証券市場の枠組みが変わりましたが、この資料では以前の「東証一部」2,183社の社長さんの数を数えたもののようです。

    なるほど、早慶は当然上位ですね。国立も東京阪神がランクイン。GMARCHも関関同立もそろって・・・と書こうと思ったら、学習院大と立命館大が入っていません。しかし実はどちらも28位、13名と十分な人数を輩出しています。

    この19位までの20大学の合計で1041名、つまり大企業の約半分を占めていることになります。みんながんばって大企業の社長になれる大学を目指そう。

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  • 大阪工業大学の就職力

    大阪工業大学から、「大阪工業大学は就職に『超』強い大学です」と書かれたチラシが届きました。関西の私立大学で13年連続トップ、全国で4位との事です。私の手元にある「2023大学ランキング」(朝日新聞出版)で確かめても、確かに卒業生数1000人以上2000人未満の大学で、1位は国際医療福祉大、2位は金沢工業大、3位は金城学院大、で、4位が大阪工業大となっていますから、確かに全国4位だ。

    実は、こちらのチラシの「実就職率ランキング」は分母を就職希望者としている「大学ランキング」と計算方法が異なり、就職率そのものの数値は一致しませんので、多少ランキングにも差が生じますが、大阪工業大学が就職に強いのは事実のようです。

    「理系が多いから就職に強いのでは?」との声にも応えられるように、知的財産学部を他大学の法学部と比較したランキングも用意されています。うーむ・・・隙がない。ともかくこの大学は企業からも高く評されるような学生を育てていますよ、というお話でした。

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  • 【大変お得な】阪南大学 応募推薦入試合格対策講座【入試イベント】

    来週はもう9月。総合型選抜の出願の時期となりましたが、公募制推薦(学校推薦型公募制)の試験もあと2か月と迫っております。というわけで、国際系の学部や就職に強い経営、流通、経営情報の各学部を擁する阪南大学でも公募推薦に向けた対策講座が用意されています。

    某S台予備校講師による授業が無料で受講でき、しかも赤本プレゼント付き。これだけでもお得感満載ですが、それほど面倒見がいい大学だということです。この対策講座をきっかけに弱点を伸ばしたいということであれば、ご近所の個別指導学院フリーステップにお尋ねください。お手伝いいたします。

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  • 【★祝】千里金蘭大学 3学部 一気に認可される【3学部体制】

    4月にこのブログでスクープした千里金蘭大学という女子大の学部改編が無事認可されたとの情報が入りました。今までは「生活科学部」の1学部体制でその中に「栄養」「教育」「看護」の3学科があるという組織でしたが、今回その3学科が揃って学部昇格を果たしたとのことです。そもそも今までも就職率100%を誇るなど学生に対するサポートには定評のあった3学科でしたが、学部昇格することでさらに教務面での充実が期待されます。めでたしめでたし。

    この大学にも多彩な入試方式が用意されています。まずは課題レポートや自己アピールが使える「チャレンジAO」はこちら。

    次に2教科で勝負ができる「基礎学力型」はこちら。

    いずれも、エントリー・出願期間が迫っておりますので、すぐに行動に移しましょう。それぞれ評価方法や出願については大学HPでご確認ください。LINEやZoomを利用した個別相談にも乗っていただけるようですよ。

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  • 【中高大】梅花中学校・高等学校・梅花女子大学 合同説明会【そろってます】

    大阪府下最古の女子校、梅花中学校・高等学校・梅花女子大学が合同で説明会を開催します。144年前にキリスト教の信者が合同で出資して作られたというルーツがあるため、キリスト教系ですが、教会が直接運営しているわけではない学校です。今ではチアリーディングでも有名ですが、舞台芸術や看護、保育といった実践的な分野に至るまで幅広いニーズを受け止め、元気な女子総合学園となっています。

    昨年は12月にグランフロントで夕刻の時間帯での合同説明会が開催されましたが、今年は9月に行われるようです。また、川西市のみつなかホール(阪急川西能勢口駅から宝塚線の線路に沿って猪名川方面に歩いていけば5分ほど。駐車場はございませんと書かれていますが、確かに近辺には大きな駐車場が無いのでお車の利用はお勧めしません)でも行われます。

    できれば学校で行われる入試イベントで、在校生の元気な姿も見ていただきたいのですが、ひとまずこの学校に興味を持たれた方は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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  • 【大学入試】総合型選抜 もうすぐ出願期間!【始まります】

    突然ですが、日本中の私立大学合計で、一般入試による入学者の割合、つまり一般入試を経て入学している人数割合はどのくらいだと思われますか?

    ①約8割

    ②約7割

    ③約5割

    ④約4割

    2021年度の統計ですが、私立大学で学校推薦型選抜を経て入学しているのは43.5%、で、一般入試を経て入学しているのは41.8%、というわけで④が正解となります。つまり、1月~2月の一般入試の前に、既に6割のお席が埋まっているという事になります。因みに一般入試比率は国立では82.4%、公立では70.1%となっていますので、国公立でも学校推薦型入試など、一般入試以外の入試が話題になっていますが、人数比ではまだそれほどの広がりとはなっていません。

    さて、私立大学の学校推薦型と一般入試を足すと、85.3%。では残りの14.7%はどうやって入学したの?となりますが、この部分がかつては「AO入試」と呼ばれていた総合型選抜による入学者という事になります。

    心理学、食物栄養に加えて、リベラルアーツ学部もある帝塚山学院では、この方式による受験生を大歓迎しており、面接の評価方法なども公開しています。ひとまず自分にこの出願方法が合っているのかどうか、確認してみてはいかがでしょうか。

    大学によっては入学者の3割近くを占めるこの総合型選抜、志望理由やレポートの作成など、出願時の準備が必要となっております。というわけで、この方式を使ってみようという受験生は早目の準備をした方が良いですよ、というお話でした。

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  • 【東京の国立大学が】東京工業大学と東京医科歯科大、統合協議開始を正式発表!【熱い】

    東京の難関国立大「4大学連合」(東京外国語大学、一橋大学、東京工業大学、東京医科歯科大学)の中の2校、東京工業大学と東京医科歯科大学が統合にむけて協議を始めるという内容が8月9日、両大学の公式HPで発表されました。東京工業大学は2018年に、東京医科歯科大学は2020年に共に「指定国立大学法人」に指定されています。これは指定されると資金の運用や執行の自由度が増し、世界的な研究成果を出すことが期待されるという制度です。たとえば科研費と違って使用目的や期間の変更が容易な研究費の利用や研究者のヘッドハンティング、企業の研究成果を買う、ベンチャー企業を立ち上げて研究成果をお金に換えるなど、今まで国立大学ができなかったことが可能となります。ここで、この2校が統合すれば、簡単に言えばお財布が大きくなるわけですから、その効果はさらに絶大なものとなります。3年前から東京医科歯科大学は病院の統合やメディカル&デンタルデータ科学センターを作るなど、研究強化に舵を切っていますが、ついに東京工業大学と統合するという改革に乗り出した、というわけです。

    医学部、歯学部といった簡単に定員を増やすことはできない学部で成り立っている東京医科歯科大学としては、研究の質を上げることで一気に世界ランキング上位を目指しているのかもしれません。一方、膨大な基礎研究の蓄積を持つ東京工業大学にとっても医学・歯学という実学への応用機会が増え、研究費を「稼ぐ」チャンスが増えるというメリットもあります。どのような形で今後この統合が進むのか目が離せません。

    ところで、ここから先は単なる妄想ですが、「4大学連合」のうち、残りの2大学が統合する可能性は無いのでしょうか。14地域28言語を扱う東京外国語大学とこれまた指定国立大学法人である経営・商学のメッカ、一橋大学。もしこれが統合すればスワヒリ語で書かれた財務諸表を読み解ける卒業生も生まれるかも?これに勝てる大学は日本に無さそうな気がします(因みに実は2000年から単位互換や図書館相互利用協定は結ばれています)。ちょっとこちらも気を付けておきます。

    1週間お盆休みに入りますので、本ブログ、次回更新は18日からとなります。引き続きよろしくお願いいたします。

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  • 【勝手に】同志社大学・立命館大学 合格者の進学先【同立戦】

    京都に君臨する2つの難関大学、同志社と立命館。スポーツの「同立戦」(立命館の人だけは「立同戦」と順番にこだわって呼ぶ)の伝統的な応援合戦も有名ですが、受験生にはどのように見られているのでしょうか。そこで、まず開成教育グループから受験して、それぞれに合格した受験生の動向を調べてみました。資料としての信ぴょう性を高めるために、過去3年分を合算して割合を調べてみました。

    まず、それぞれの大学の合格者の進学先です。進学先が不明な受験生もいますがこの資料では分母にも含んでいません。ご覧のように同志社合格者の、同志社への入学者は68.1%。今年に限ってみると7割を超えています。さすがに高いですね。一方立命館では62.5%。同志社や関西学院とダブル合格した場合はそちらに入学した受験生も居ます。

    ところで、やはり国公立を第一志望にしている受験生は、力試しとして入試では記述式の割合が高い同志社を選ぶのであろう、と思いつつ大学設置者別の進学先を比較して見ると・・・あれ?国公立の割合では思ったほど違いがありません。国立に限っていえば、1ポイント差とほぼ同じような割合です。もしかすると同志社対策にエネルギーをかけすぎて、国公立対策が疎かになったのか?同志社の魅力が強くて、国公立よりも同志社を選んだのか?そこの検証はできませんが、ともかく国公立の併願校としてはどちらも同じように考えられているようです。というわけで、同立ダブル合格の場合は同志社の勝ち、国公立併願としては引き分け、というお話でした。

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