兵庫 女子教育セッション2018に行ってきました①

2018年7月17日 火曜日

3連休の真ん中である7月15日、神戸三宮で兵庫県の中高一貫の女子校14校が集う、「兵庫 女子教育セッション」が開催されました。中学受験を考える女子向けの合同説明会です。記録的な猛暑の中、多くの親子連れが訪れていました。昨年に比べると受験間近な小6生よりも、低学年のお子さんを連れた保護者の来場が増えたように思えます。全体的な来場者も増えているのではないでしょうか。

まず、制服展示のコーナーです。写真やイラストではなく、このように制服の実物を比較してみることができる機会はなかなかありません。いずれも機能性とデザイン性を兼ね備えた制服ばかりですが、互いに似たようなデザインの学校はありません。女子にとって制服も学校選びの重要ポイントとなるのでしょう。

 

昨年に続いて在校生によるパネルディスカッションが行われました。前半5校、後半7校、合計12校の生徒さんが、学校生活の写真3枚を元に、自分の学校の魅力をアピールするというイベントです。

【前半グループ】

「武庫川女子大附属中学校・高等学校」は交換留学制度や体育祭の写真の説明です。

「百合学院中学校・高等学校」は、皆でエプロンを付けて学年の枠を超えて編成される「縦割り」の班で行われている学内清掃の写真を示し、そのメリットの説明です。

「甲子園学園中学校・高等学校」は、広々としたエントランスの写真や毎年夏に行くディズニーシーへの旅行など、施設や行事を説明していました。

「小林聖心女子学院中学校・高等学校」は、お祈りから始まる毎朝の朝礼から、学校生活の紹介です。

「甲南女子中学校・高等学校」は運動会の四つ葉のクローバー型に並んだ全校生徒の写真を示し、学校の理念、「清く、正しく、優しく、強く」が紹介されていました。弓道部とアーチェリー部の写真を示し、その活躍も紹介されましたが、説明している生徒さんはその弓道部にあこがれて入学したが、結局入部したのはテニス部だったというオチまでついていました。(続く)

 

大阪教育大学附属高等学校平野校舎 学校説明会

2018年7月13日 金曜日

大阪教育大学附属の中学校は池田、天王寺、平野の3つの学校があります。同じく附属高校も3か所にありますが、組織上では「1つ」です。つまり3つの高校に対して校長は1人で、たまたま校舎の場所が3か所に分かれているという考え方です。それぞれの「校舎」には「校舎主任」という最高責任者がいるという形態を取っています。

平野校舎は1学年120名(3クラス)と3校の中では最小で、高校からはそのうちの40名という小さな単位での募集しかないうえに、A日程は適性検査、B日程は学力検査という入試の方式も一般的ではありませんので難易度がわかりにくいのですが、決して合格は簡単でないことは確かです。少ない校則、自由な校風とされていますが、少数精鋭の指導やフィールドワーク、ディベート、論文作成といった多彩な教育プログラムのおかげでしょうか、昨年の東京阪神合格者数は14名、大阪市立大・府立大・兵庫県大合計で19名、関関同立98名(いずれもサンデー毎日4月15日号参照)の合格者数を出すなど、卒業生数に対する割合では大阪でのトップグループと肩を並べています。

 

先に述べたように募集人数が少ないので、入試に関する情報が一般的に出回っていませんので、興味のある中学生は明日の説明会に参加してみてはいかがでしょうか。

(画像をクリックするとPDFが開きます。)

申し込みはメールかここに添付しているチラシをファックスする必要があります。締め切りは今日です。明日の参加が無理でも、10月にも説明会がありますので、ご安心ください。

★18学校説明会特集!(武庫川女子大学附属中学校・高等学校)

2018年7月10日 火曜日

武庫川女子大学附属中学校・高等学校の学校説明会に行って来ました。
2019年度で創立80周年を迎える学校で、現在では、附属中学校・附属高校・大学・大学院・短期大学部を持つ女子校です。
2018年度の大学合格実績では、卒業生の約80%が武庫川女子大学へ進学しています。
(2018卒業生348名中279名進学)

昨年度より新しいコース「創造グローバルコース」「創造サイエンスコース」を設置しています。
今回の説明会での重要情報は、2019年度入試より【中学入試】では[英語入試]や[思考力入試]を導入することです。
[英語入試]では英語だけの入試ではなく、勿論他教科の学力も検査されます。すなわち、《グローバル入試》という受験方式で、英語(50分100点)、国語(50分100点)、算数(50分100点)から選択受験ができます。また、[思考力入試]では、《みらい思考力入試》という受験方式で、60分100点で〔思考力を問う合科型の問題〕を4題出題されます。
【高校入試】では、《SA方式入試》では、提示した課題について〔プレゼンテーション〕を行うものです。

 

★2019中学入試募集要項

①:自己推薦入試:専願のみ
・英検、漢検などの資格取得、課外活動の活躍を評価
・人物重視の評価基準

②:4/3科選択入試
・4科=国語・算数・理科・社会の4科または3科選択

③:グローバル入試

④:みらい思考力入試
・思考力を問う合科型の問題を4題出題。

⑤:2科入試
・国語と算数

※また全方式において、資格取得・課外活動などの活躍を加点があります。

 

★2019高校入試募集要項

①:自己アピール入試:専願のみ

②:3科選択入試
・英語、数学は必須。国語もしくは理科を選択。(ただしグローバルサイエンスは理科を必ず選択。)

③:アスリート・アーティスト入試:専願のみ

更に詳しくは、学校説明会に是非とも参加して確認してください。


★★18学校説明会特集!(相愛中学校高等学校)

2018年7月9日 月曜日

今春!地下鉄から名称変更したOsaka Metro御堂筋線本町第4出口すぐにある相愛中学校高等学校は、小規模の女子学校です。

中学校は、府下で唯一の音楽を専門に学ぶコースを持ち、高校音楽科を目指し基礎力を養成する[音楽科進学コース]があります。

高等学校では、作曲・声楽・器楽など多彩な専攻の中から選択でき、専門的な授業が週11時間~15時間で大学教授を含む優秀な講師陣が丁寧に指導される[音楽科]があります。

もちろん、普通科として中学校では、[特進コース/進学コース]、高等学校では、[普通科特進コース/普通科専攻選択コース]である【大学進学を主な目標にしたコース】と【学業とクラブなどを両立させ将来の夢に向かって進めるコース】もあります。

興味ある女子教育の選択科目は以下に示したものです。(学校説明会資料より)

学科の勉強はもちろんのこと、〔ピアノレッスン〕〔フードデザイン〕、〔着つけ〕や〔バレエ〕など女子ならではの科目となっています。

大学への進級、そして社会人となるためにどのような企業に就職しているのでしょうか。是非、オープンスクールに参加して『未来予想図』を見てきてください。

★18学校説明会特集!(大阪信愛学院中学校・高等学校)

2018年7月5日 木曜日

7月3日(水)大阪信愛学院の塾対象説明会に行ってきました。

6月の地震では体育館が一部傷んだそうですが、以前このエントリーで紹介したようにスポーツも盛んな女子校です。

校長先生の御挨拶は、吹奏楽部でフルートを吹いていたという卒業生の保護者がお嬢さんの結婚の報告にいらっしゃった時のエピソードでした。そのお嬢さんが困難に向き合ったとき「信愛スマイル」で乗り切った、というお話を通して、お勉強の知識以外に身に着けたものも大切だとのお話でした。また「皆かけがえのない存在である」ということを伝えたい、という学校の理念を自らのお言葉で伝えてくださいました。

続いて進路状況の説明です。これも以前のエントリーで紹介した通りですが、138名の卒業生に対し、現役で国公立大学14名、関関同立26名、関西医大1名、薬学22名合格。さらに併設短期大学に10名、他の短期大学に8名など幅広い進路状況が紹介されました。きめ細かなコース制が成果に結びついています。

入試に関する説明も頂きました。

2019年入試から中学校に新たなコース制を導入します。
学習内容の先取りを行う「スーパー文理コース」は7限授業を行います。高校進学時にも、高校からの入学生と混ぜないクラスです。
一方先取りをせずに教科内容を深める「学際コース」は6限授業が基本としますが、補習や学びなおしが加わります。こちらのコースは高校進学時に、高校からの入学者と一緒になり、5つのコースに分かれます。
「スーパー文理コース」の五ツ木駸々堂模試での目安は45程度を想定しているとのことです。入試で「スーパー文理コース」の基準に達していなくても、「学際コース」への回し合格もありますので、安心ですね。

 

高校のコース制についてです。

5つコース(「文理」「進学ソレイユ」「進学エトワール」「看護医療」「子ども教育」)の違いについて、詳しく説明がありました。
大学進学に特化している「文理コース」ですが、高2までは国公立進学も視野に入れた全教科履修、高3になってから科目を絞り込んだ私立大学型にすることが可能だそうです。
グローバル教育が特徴の「進学ソレイユ」(ソレイユとはフランス語で「太陽」のこと)、学ぶことの大切さと楽しさ、わかることの喜びが実感できる少人数制の「進学エトワール」(エトワールはフランス語で「星」のこと。)も魅力ですが、済生会病院での実習もある「看護医療コース」とお隣の幼稚園での実習やピアノレッスンもしてくれる「子ども教育コース」は併設の短期大学に進学する場合、単位の先取りもできます。
※看護以外の理系は「文理コース」に入る必要があるとのことです。理系進学の可能性がある場合は注意が必要です。
成績の基準はありますが、希望により高校2年時で転コースも可能となっています。

 

入試に関しての情報です。

中学入試は(19日午前、午後、20日午後)の3回設定です。
英語も選択できますが、内容としては英検5級程度のリスニングです。放送された英文を聞き取って選んで答える形式です。
高校募集は内部からの進学50名と別に、外部募集として、文理コース30名、他コース合計で70名を定員としています。
5教科、3教科双方で合否判定が行われますので、5教科選択で、理社で失敗しても心配はありません。こちらも中学入試と同じく他コースへの回し合格があります。

副校長先生による、「今の校風を大切にしていきたい。」というお言葉で説明会は終了しました。合格の目安など入試に関する詳細は9月17日の開成進学フェアなどで、直接学校の先生方からお聞きください。

 

★18学校説明会特集!(関西大倉中学校・高等学校)

2018年7月4日 水曜日

関西大倉中高の説明会に行ってきました。
茨木市の山手、都会の喧騒から離れた絶好の学習環境にある関西大倉中学校、高等学校ですが、北摂有数の進学校としても知られています。7月3日の入試説明会にお邪魔しました、といっても会場は梅田の阪急インターナショナルホテル。今回はお楽しみのスクールバスはお預けです。

オープニングは学校紹介ムービー。上空からの映像はドローンも使ったのでしょうか。手が込んでいます。
校長先生のごあいさつの後、広報の先生より入試状況の報告を頂きました。
中学入試では2教科選択も可能になりましたが、A1日程での2科目選択は14%と、やはり基本は3~4教科での受験生が多かったようです。

高校入試では数学の平均点が半分程度と難しすぎた、とのことですので、来年は多少緩和されるかもしれません。

学校での取り組みについても詳しく説明してくださいました。国公立大学の先生方を招いての「学問体感」という特設講座や、企業とのコラボによる「企業探求」といった実践など、進学校の枠を超えた面白い取り組みが行われています。
クラブの加入率は60〜70%とそれほど高くはありませんが、どのコースからでも参加可能なのだそうです。
大学合格実績については国公立大学 194(現役146) 過去最高。
高校からの入学者では114名合格と、近隣の難関公立高校を凌駕する実績です。

2022年には校舎を建て替えるなど、進化していく関西大倉なのでした。

合格の目安など詳細については、9月17日(月祝)の開成進学フェアで直接学校の先生にお尋ねください。

女子校合同進学相談会 in高槻

2018年7月2日 月曜日

いやぁ、驚きです。大阪府と京都府の境界を越えた新しい企画です。阪急沿線かとも思いましたが、大阪国際滝井は京阪沿線ですし、好文学園女子は阪神沿線・・・。そして、合同進学説明会の会場はJR高槻駅前?と思いましたが、JR高槻駅は阪急高槻市からも徒歩圏内ですし、京阪枚方市駅からもバスが出ていますので実は絶妙なロケーションかもしれません。今回参加の7校は、コース変更や部活の活躍など話題性のある学校ばかりです。暑い時期ですが、駅からすぐですので、日焼けの心配もございません。中学女子、および保護者の皆様、参加して各学校の魅力を聞いてみましょう。

★18学校説明会特集!(大阪国際大和田中学校高等学校)

2018年6月28日 木曜日

大阪国際大和田中学校高等学校の学校説明会に行ってきました!

京阪大和田駅から徒歩約10分。大阪国際大学に隣接する大きな敷地内にあります。大学と隣接している広大な敷地(山手にある場合が多い)にもかかわらず駅からず~と平地にある(すなわち坂道がない)のは、随分と楽に通える印象でした。(当日はかなり暑い日でしたが。)

さて、説明会の冒頭から続く説明内容は単に『学びの目的・目標』ではなく、人格を育てる全人教育(勉強だけでなくクラブ・課外活動などの両立)の実施。そして、詰め込みの学力だけではなく自ら考える力を養う『職業体験学習』や『「ココロの学校」と称する講演会』を通して人間力や感性を身に付けていく内面を磨く試みを積極的に行っておられ、学校側の教育に対する情熱を感じました。

さて、学校説明会での最大のポイントは、来年度入試より高校のコースが改編されて募集されることです。

現行の【スーパー特進コース】と【特進コース】は、『スーパー文理コース』、【英数コース】は『文理コース』となります。中学校のコースと合致することになります。

〇スーパー文理コース:難関国公立大学を目指します。

・高校2年生までに中・高の学習内容を修了し、高3以降は演習授業により応用力を伸ばす。

・取り組み:中学では特別講習・毎年学習合宿を開催し、3年次は夏期特別講座を開き、中学内容の復習を行ないます。高校では、1年時より全国模試を受験します。

〇文理コース:難関大学(文系・理系)を目指します。

・中学では、2クラスを3つに分け、理解度や習熟度別に授業を実施します。高校1年より目標に合わせたコースを選んで学習。国公立大受験コース、私立大受験コースがあります。また、高校2年時より学習強化を3科に絞り、部活動との両立が引き続き可能となります。取り組みとしては、グローバルヴィレッジで留学生を招き、異文化理解を深めておられます。

 

詳しくは、学校説明会オープンスクールとして、中学入試では[小6体験授業会 7/21(土)]に、高校入試では[高校文化祭見学 9/8(土)]に実施されます。是非参加してみて確かめてください。

★18学校説明会特集!(四條畷学園中学校高等学校)

2018年6月27日 水曜日

四條畷学園中学校高等学校の学校説明会に行ってきました!

JR四条畷駅から徒歩約1分。四條畷学園中学校高等学校=『近』で表される理由です。

創立93年目。「実行から学べ!」⇒「アクティブラーニング」=【自分プロジェクト】を進めておられます。

《中学校入試》では、[英数コース][英数発展コース]と[6年一貫コース]があります。[英数コース][英数発展コース]は中学3年間を学んだ後は外部の高校へ進むコースです。目を見張ることは、その進学先です。今春は、大阪公立・文理学科に29名の生徒が合格したことです。さらに私立高校においても、[東大寺学園高3名、西大和学園高3名、洛南高7名など]となっています。卒業生約140名に対してこの数字はインパクトがあります。一方、[6年一貫コース]は勉強だけでなく多くの行事やイベントなどにも取り組み、6年間の学校生活を充実させておられます。

2019年度の中学入試のポイントは、『自己アピール入試』・『検定の優遇制度』を導入されます。また、入試科目が、『2科か4科入試』であったものから『2科か3科入試』に変更されます。負担の少ない受験が可能となります。

《高校入試》では、最大のポイントは来年度入試より、[発展キャリアコース]が新設されることです。これまでの[総合キャリアコース][特進文理コース][保育コース]に加え4つ目のコースとなります。

[発展キャリアコース]は、「自己表現力・プレゼンテーション能力の育成」、[自己理解とキャリア形成力の育成]、[英語コミュニケーション能力の実践的習得]などを目標とされます。充実した[コース]と[指導]がより整った環境となり、さらに魅力ある学校になる期待されます。

詳しくは、学校説明会オープンキャンパスに是非参加してみて確かめてください。


城星学園 中学校・高等学校 入試説明会に行ってきました

2018年6月26日 火曜日

大阪城公園南、かつての日生球場(今は「もりのみやキューズモール」)のすく近くの落ち着いた文教地区にある女子校、城星学園の入試説明会が学校内で行われました。あいにくの雨の中ですが、先生方が門まで出てきてのお出迎えです。恐れ入ります。

 

校長先生からは、修道会の歴史から独立戦争、産業革命といった時代に子どもが置かれていた状況など今の建学の精神が生まれた背景などをお話しくださいました。また1950年幼稚園開校からの学園の歴史も紹介していただきました。中学校の開校は1959年ですので、今年で創立60年目というわけですね。

協定校となった大阪星光学院の校長先生と教育企画室長の先生からもお話がありました。外部講師を招いての勉強会やオーストラリアから来た生徒を招いての交流会などを大阪星光学院と城星学園の生徒が共同で行った話などを例に、交流によるメリットを説明していただきました。

 

教務部長の先生からは、毎年のように行われる旅行や合宿といった行事や、礼法、生け花、茶道、宗教行事など特色のある教育活動に加えて、中学校では英語、数学の習熟度別クラス編成や情報の授業内容など具体的な説明をいただきました。

「英語の広場」「数学の広場」と呼ばれる放課後自由参加で個別対応の補習など、きめ細かな取り組みも紹介されました。

 

進路指導部の先生からは中高それぞれの英語教育の目標と、それに至る方法の説明です。中学校では表現することをテーマに、英検・GTEC・英語暗唱大会、さらに英語キャンプや朝学でリスニングを行うなど、高校では自立をテーマにスピードリーディングや多読、英語のタイピングなど、学年に応じた様々な工夫が紹介されました。

 

最後に入試広報室長の先生から入試に関する説明がありました。細かい数値はまた学校の説明会や「開成進学フェア」のブースで聞いていただくとして、中学入試で理科を選択した生徒は少数だったことや、出願方法はインターネット出願のみであることなどの説明がありました。

一方、もともと専願率が高い高校入試についてです。こちらは5科目と3科目(英数国)が選択できますが、66%の受験生が5科目を選んだようです。

また、奨学金制度についての説明もあり、父親が大阪星光学院か大阪明星学園の、又は母親が城星学園の卒業生である場合や、そうでなくても大阪府外からの通学者がお得になる制度もあるようですから、対象となる場合は一度説明会に参加してみてはいかがでしょうか。

最後に副校長先生より、入学していただければ、実りある人生を送れるように取り組んでいきます、という力強い言葉で説明会は終了しました。

 

一番肝心な学びの様子がよくわかる説明会でした。どうもありがとうございました。