• 【コロナ対応】兵庫教育大学附属中学校 募集要項【フローチャート付き】

    国立大学附属も含めて、国公立の中学校の募集要項もそろそろ出揃ってきましたが、結構学校ごとの差があって面白いです。例えば埼玉大学教育学部附属中学校は、入学願書の配布日(平日のみ)と時間(9:00~12:00及び13:00~15:30)も決められており、出願も直接持参のみ。郵送受付は行っていません。一方、横浜国立大学附属横浜中学校はインターネット出願のみ。出願後に出力した願書と小学校による報告書をレターパックで郵送する形です。奈良県立国際中学校は郵送でも持参でも願書の提出ができます。同様に、兵庫教育大学附属中学校も出願についてはどちらでも良いのですが、コロナ対応に関してフローチャートでわかりやすく示されていたのでちょっと紹介します。

    受験生の体調が悪かった場合や濃厚接触者となった場合の対応が示されています。いずれの場合でも、「受験」「別室受験」「追試験受験」のどれかに該当しますよという安心材料にもなっています。募集要項にこの図を載せるという発想は、先生方の日々の創意あふれる教育活動も透けて見えるような気もしますね。

    もちろんこの対応や判断は学校によって異なりますので、受験生はそれぞれ自分が受験する学校の募集要項や注意事項を確認しておきましょう。

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  • 育英西 中学校・高等学校にお邪魔してきました(放課後編)

    さて、放課後になりました。図書館を見てみましょう。こちらは学習コーナーにもなっていて、自習や調べ学習をしています。この図書館には生徒のノートパソコンから自由にプリントアウトすることができるカラープリンターも設置されています。

    職員室前の質問受付コーナーです。たまたま今日は少なかったのですが、多くの生徒が先生に質問や相談に訪れるスペースだそうです。

    グラウンドです。強豪ハンドボール部がゴールを自分たちで運んできて設置しているところでした。

    体育館です。こちらも強豪バドミントン部とバスケットボール部。指導は先生方が手分けして行っているそうです。

    筝曲部です。専門の先生の的確な指導を受けている最中です。このお2人も相当上手なのですが、押し手(音程を上げるために左手で弦を押し込む奏法)の加減について細かい指摘がなされていました。

    最後は音楽部(軽音)。即席ライブで元気な演奏を聴かせてくれました。

    というわけで、立命館コースがある、それ以外にも関西大学をはじめとして提携枠や指定校枠も豊富といった進路に関する安心材料だけではなく、国際バカロレアの理念を取り入れた教育活動と、それによって自分たちで考えて動ける人へと成長させてくれる学校だということがよくわかりました。入学希望者が年々増えている理由が少しわかったような気がします。すれ違う生徒さん方の自然で気持ちの良い挨拶からも先生方との関係の良さが表れているように感じられました。

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  • 育英西 中学校・高等学校にお邪魔してきました(授業編)

    10月24日の日本教育新聞に、国際バカロレア教育・有識者会議が「これまで中心だった高校段階(DP)以外にも、中学段階(MYP)の普及に力をいれていくことで一致した。」との記事がありましたが、国際バカロレアのMYP認定校は日本の一条校(普通の中学校か中等教育学校)では15校、近畿圏では大阪教育大学附属池田中学校と育英西中学校・高等学校の2校しかありません。

    そこで、育英西の授業を見たくなってお邪魔してきました。

    古文の授業です。高校1年生の10月末、当然助動詞の識別など古典文法を中心に学ぶ時期ですが、おや、4人ずつの班を作って何かしているぞ。

    作品に登場する人物の心情を互いに考えて、1枚のプリントに書き込んでいくというグループワークです。生徒たちは活発に意見を出し合っています。古典を学ぶことの楽しさを実感させる実践に感動です。

    こちらも国語の授業です。ここでも協同学習が行われています。

    こちらの英語の授業では、ついに生徒が立ち上がっています。これは二人組でじゃんけんで勝った方が立ち上がって、もう一人にプリントからの出題をしているところです。

    英語の授業とは別に英語コミュニケーションの授業が用意されています。何とネイティブが2人入っての授業。しかも全員立ち上がって会話の練習をしています。

    というわけで、座って先生の話を聞いてノートに写す、といった授業がありません。一部のコース生のみを対象とするDPではなく、全員を対象とするMYPを導入したからこそ、すべての授業がこんなに刺激的になっているわけです。中学生でこのような教育を受けた生徒が中心となって、高校からの入学者にもこの教育方法が定着しているのでした。恐るべし・・・(続く)

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  • 【来年一緒に】羽衣学園 中学プレテスト【100周年をお祝いしよう】

    近畿圏では10月~11月といえばプレテストの季節。土日祝は複数の私立中学校でプレテストが開催されており、11月6日(日)も8校での開催が予定されています。その中の1校、羽衣学園についてのお話です。

    高石市の羽衣学園(え?堺市では?という疑問がうまれた方、テニスコートやお隣の羽衣国際大学の学生会館は確かに堺市西区ですが、中高の校舎は高石市です)は、1923年開校、つまり来年が創立100周年となります。2013年に共学化して今では中学校は1学年60名規模、高校は500名を超える大きな学校へと成長しました。

    90周年事業で建設された新たな校舎で展開される多彩な学習活動も魅力ですが、女子校時代から強豪で知られているホッケー部をはじめとしてクラブも盛んな元気な学校です。

    というわけで、今入学すると一緒に100周年のお祝いをすることができます。中学受験の皆さん、いかがでしょうか?

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  • 【大阪府外からも】賢明学院中学高等学校 府外特別入試 スタート【いらっしゃい】

    67年の歴史のある、堺市の賢明学院中学高等学校に関する話題です。元は女子校でしたが、12年前に共学化し、広いグラウンドやチャペルが併設された落ち着いた学習環境と国際理解教育で定評のある学校です。2020年度から関西学院大学の系属校となり、関西学院大学の理系学部との連携という魅力もさらに加わっています。

    さて、その学校が「府外特別入試」という制度を導入しました。確かに阪和線の駅から徒歩圏内ですから和歌山からのアクセスには問題は無く、尼崎からでも50分前後で到着できますので兵庫県も通学圏です。府外の受験生は受験料がサービスされますので、一度考えてみられてはいかがでしょうか。

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  • 昇陽中学校 プレテスト

    長かった夏(体感的)が終わり、ようやく秋になってきましたが、受験生にとっては入試という熱い季節が迫ってきております。近畿圏の中学入試では「プレテスト」の開催が本格化する季節でもあります。

    大阪市此花区の昇陽中学校でもプレテストが2回開催されます。1回だけの学校もありますが、やはり1回で失敗した後、いきなり本番というのも心配ですから2回以上設定されているのは安心です。本番と同じ学校の教室の中で練習できる貴重な機会です。是非参加しましょう。ところで私立中学校といえば学費が心配、という声も聞きますが、この学校は特待制度も充実しており、経済的負担をかけずに通学することも可能です。詳しくはプレテストと同時開催されている入試説明会でご確認ください。

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  • 開成進学フェアオンライン2022 メダル収集期間終了

    皆様のご協力の元、開成進学フェアオンラインは本日10:00でひとまず終了となります。メダル収集ゲームもここで終了となっています。近畿圏は無事桜が満開となりました。現時点でのアクセス数は近畿圏、首都圏合わせて13,957回となっております。

    学校別アクセスランキングを発表します

    近畿圏中学校

    学校名
    1 関西大学第一中学校
    2 開明中学校
    3 追手門学院大手前中学校
    4 大阪国際中学校
    4 桃山学院中学校
    6 近畿大学附属中学校
    7 アサンプション国際中学校
    8 常翔学園中学校
    9 履正社中学校
    10 大阪学芸高等学校附属中学校
    10 関西大倉中学校

    近畿圏高等学校

    学校名
    1 近畿大学附属高等学校
    2 桃山学院高等学校
    3 常翔学園高等学校
    4 大阪学芸高等学校
    5 関西大倉高等学校
    6 浪速高等学校
    7 追手門学院高等学校
    8 追手門学院大手前高等学校
    9 履正社高等学校
    10 大阪夕陽丘学園高等学校

    首都圏高等学校

    学校名
    1 岩倉高等学校
    2 錦城高等学校
    3 埼玉栄高等学校
    4 中央大学杉並高等学校
    5 京華高等学校
    6 文華女子高等学校
    7 城西大学附属城西高等学校
    8 豊南高等学校
    9 東亜学園高等学校
    9 芝浦工業大学附属高等学校

    特設サイトは「見逃し配信」として、しばらく開けておきます。引き続きお楽しみください。因みに首都圏のサイトではまだ桜が満開となっておりません。もっといろんな学校を見て、満開にさせましょう。

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  • 【京都の東の私立】KYOTO私学入試相談会【12校合同】

    10月末のイベント案内です。

    鴨川よりも東にある12の私立中高合同の説明会です。ご存じの通り京都市は西、北、東と山に囲まれた街ですが、京都市街を西に臨む東山にも多くの伝統校があります。この地域は1978年の京都市電廃止によって南北の交通が不便になっていましたが、1989年の京阪鴨東線開業や1997年の東西線開通によって大阪や山科、滋賀県からのアクセスが良くなるなど、便利な地域になりました。今回の説明会はこの地域に加えて宇治方面の3校と山科の1校を加えた12校合同の開催となります。

    会場は京都市生涯学習総合センター山科(アスニー山科)です。京都市営地下鉄山科駅と直結ですが、JR山科駅、京阪山科駅からも歩けます。因みに京都市営地下鉄東西線蹴上駅では1つの島式ホームの両側で上りと下りがすれ違う配置なのに、隣の御陵駅では2層の島式ホームの両側に同じ方向の線路が並び、さらに隣の山科駅では再び上下線が並びつつ、地上と地下で東西線と京津線が直交しているという魔法のような世界初の「4本超近接回転移行シールド工法」によって造られた線路もお楽しみください。

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  • 【祝20周年】智辯学園奈良カレッジ 高校募集始めます【図書館も建築中】その2

    さて、現在20周年記念行事として図書館を建築中です。現在は基礎工事が始まっている状態だそうです。このエントリーで高槻中学校の図書館を「中高では関西最大規模」と以前紹介しました高槻中学校・高等学校に、お邪魔してきました(新しくできた施設編) « 学校選びの道しるべ|開成教育グループ 入試情報室 学校・入試情報ブログ (kaisei-group.co.jp)が、それよりも大きな規模になるらしく、そうなればここが関西最大、となりそうです。今の中3が入学したら高2の時に完成予定。このような素晴らしい環境は如何でしょうか。奈良県とはいえ、大阪教育大学のお隣ですから、大阪からでも通学圏内ですよ。

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  • 【祝20周年】智辯学園奈良カレッジ 高校募集始めます【図書館も建築中】その1

    奈良県香芝市に2004年に創設された「智辯学園奈良カレッジ」は2024年に20周年を迎えるという若い学校です。全体でも1学年100名前後の規模の学校ですが、約半数が国公立に進学し、毎年国公立の医学部医学科合格者を輩出しています。なぜそんなことになっているかといえば、当該学年や授業担当していない教師も含めて全教員が生徒の個別対応(質問受けや添削)に関わっているからだそうです。

    さて、以前このエントリーでも高校募集の変更点についてお知らせしましたが、【スクープ】智辯学園奈良カレッジ 高等部編入入試 説明会【募集枠が広がるかも?】 « 学校選びの道しるべ|開成教育グループ 入試情報室 学校・入試情報ブログ (kaisei-group.co.jp)」ついに正式に決まったようです。

    文理選抜約35名。高校の3年間、中学からの進学者と別クラス設定となります(とはいえ、選択教科など共通の授業もあり)。駅伝の全国大会に毎回出場している事でも知られている陸上競技部は「特進選抜コース」での募集となり、これも別クラスになります。因みに駅伝チームは大学にはスポーツ推薦で進学するのかな、と思っていると、一般入試で難関大学にガンガン進学していくそうです。(続く)

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