高校生の授業の流れ
演習と解説をバランス良く
授業を始める前に…
必ず、授業の始めに生徒、講師が一緒に宿題の答え合わせをしながら前回の授業の定着度を確認します。その後、その日の授業内容と達成目標を説明します。
授業スタート!
本日学習する内容が確認できたら、一人ひとりのカリキュラムにあわせた教材を使用し、新出単元の説明と例題の解説を行います。
問題演習
例題が解けたら、基本問題を自力で解いてもらいます。その後、誤答分析をすぐに実施し、理解が不十分なところがあれば、再度ポイント説明し、例題で再確認します。基本問題をクリアできたら、演習問題から応用問題へ各自ステップアップしていきます。もちろん、正答率とスピードも確認します。
理解度の確認
授業の終わりに本日の授業ポイントを確認するために、小テスト等で理解度を把握します。
宿題
理解度に合わせた適正な分量とレベルを考慮した宿題が出されます。
教室の様子
1. 自習室
各教室ども自習スペースを設置し、在籍生の自学習に役立てています。塾の授業がない日でも塾生であれば利用可能です。
2. 笑顔のメッセージ
見事合格を勝ち取った生徒からの後輩に向けたメッセージポスターが掲示されています。手書きのメッセージを掲げた生徒の喜びの笑顔が教室内を飾り、同じく志望校合格を目指す生徒たちを激励します。
3. エントランスほっとメール
授業のはじまりはいつもここから。元気な声と笑顔であいさつをしよう!塾に来たとき、帰るときにカードを通します。これで入退室の記録が完了!入退室直後にメールが自動送信されるしくみになっているので、保護者の方は携帯・パソコンどちらでもお子様の入退室の確認ができます。
4. 面談室
生徒・保護者・教室チーフとで、学習全般に関するカウンセリング(面談)を行います。学校の成績や家庭学習の様子などをお聞きし、お子様の学習状況を分析します。志望校のことや、学習に関する課題や悩みなどもお話ください。