小学生・中学生・高校生対象の学力アップ・中学受験・高校受験・大学受験志望校合格を目指す個別指導の学習塾

部活や趣味を理由に勉強から逃げることだけはしないで下さい

庄内駅前教室 学習プランナー

一谷麻央先生

休日の過ごし方:買い物に行ったり、フットサルやバドミントンをしたり、旅行に行ったりと家にいることは滅多になくアクティブに過ごしています。
最近は趣味を増やそうとダーツ・ビリヤード・ゴルフに手を出し始めました。

小・中学校のどこかで勉強の大切さを知ることが出来たら、ここまで苦労する必要はなかった

4人家族の長女として生まれた私は、幼稚園の頃からダンスを習い小学生になると水泳、合気道も習っていました。とにかくスポーツが大好きで、小学6年生になると周りの小学校が集まり学校対決の体育大会・水泳大会があったのですが、運動会では学校トリを飾るリレー対決、水泳大会でもトリを飾るリレー対決に選ばれていました。運動さえできていれば良いと思っていた小学生時代でした。
勉強はというと、算数がとにかく苦手で私が取ってくる学校のテストの点数に何度も母親を驚かせていました。
中学校に上がっても勉強が苦手なことに変わりはなく、日々部活に没頭していました。器械体操部に入部すると、練習は月曜日から土曜日までの週6日間。近畿大会にも出場し、部活の為に過ごす毎日でした。当時はテスト1週間前から提出物を片付け、前日に一夜漬けで覚えテストに挑むという状況だったので、点数が取れるわけもありませんでした。2年生になり大手の集団塾に通いましたが、集団塾なので宿題をやって行かなくても次回はやってくるよう言われるだったので、ただただ通っているだけでした。
勉強から逃げるような生活を送ってきた私は、○○高校に行きたい!と考えることもなく、現状で行けて、自転車で通える所という理由で高校を決めました。当時マンションに住んでいた私は、周りの中学生を持つ近所の方から「どうしてそこの高校に行くことに決めたの?学校の魅力は?」と聞かれることが多くありましたが、何となく通っている学校に魅力は無く、聞かれるたびに答えに詰まってしまっていました。

この頃から、学校を選べるのであれば自分が魅力を感じられる学校に行くことで、もしかしたら勉強が楽しくなるのではないか、と思うようになりました。そして、せっかく学校に行くのであれば、自分のやりたいこと、夢を叶えられるような学校に行ってやる!と決断しました。
今まで勉強してこなかった分、きっととても努力しないといけないのだろうと思うと不安は募りましたが、1年生の時から〇〇大学に行きたい、と心には決めていました。3年生の学校の進路指導では、担任の先生に志望校を聞かれ、「〇〇大学」と私が言うと、「目標が高いのはいいことやけど、君には厳しいから他に行きたい大学は?」とあっさり却下されてしまいました。それでも引き下がることなく「〇〇大学しか考えていません」のやり取りをくりかえし、担任を困らせていました。模試の判定は夏前でもE判定でした。「勉強を本気で始めてから成績が出るのに3ヵ月は掛かる」と分かってはいたものの、本気で勉強を始めた6月からは休日・夏休みは1日15時間勉強、休憩はご飯の15分とお風呂の時間だけ。携帯電話もあれば触ってしまうので解約。しかし、そこまでして受験勉強をした2ヵ月後の模試で、まったく成績が上がらなかったときはさすがに自分には頑張ってもできないのかと諦めかけました。しかし、今まで勉強をまともにしてこなかった小・中学校の学習を取り戻すためにはこれくらいしなければいけないと思い、諦めず続けたことで結果合格を手にすることができました。

小・中学校のどこかで勉強の大切さを知ることが出来たら、ここまで苦労する必要はなかったと思います。
これから受験を迎える皆さんも、そうでない皆さんも、もちろん部活を頑張っている人、趣味に没頭している人など様々だと思います。部活や趣味に没頭することも大切なことです。なぜなら受験には忍耐力も努力も必要だからです。しかし、かといって部活や趣味を理由に勉強から逃げることだけはしないで下さい。将来の為と言われてもあまりピンと来ないかもしれませんが、自分の夢を見つけたとき、その夢を叶えられる状態でありたいとは思ってもらえると思います。
私自身が遠回りしてしまった分、生徒たちには同じ道をたどって欲しくないので、少し生徒が勉強に疲れているように見えたときは「きっと人は苦労しなければならない量が決まっているねん。今、受験から逃げたいかもしれないし、これから投げ出したいと思うこともあると思う。でも、その苦労を今乗り越えるか、先延ばしにするかしかないねんで。それやったらあと少し、一緒に乗り越えていこうや。」と話します。
生徒が自分で自分を律して頑張ったからこその、喜び・笑顔を頑張った生徒に届けられるよう、教室 学習プランナーとして皆さんを日々応援しています。

※本文中の赴任教室名・部署名は原稿当時のものです。現在とは異なる場合があります。

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