小学生・中学生・高校生対象の学力アップ・中学受験・高校受験・大学受験志望校合格を目指す個別指導の学習塾

自分の生徒たちには、極力大きな夢、高い目標を持ってもらう

エリアマネージャー
岸和田駅前教室 学習プランナー

池内英彰先生

趣味:ダーツ、ドライブ、ゲーム 座右の銘:働かざるもの遊ぶべからず
好きな食べ物:焼きそば・お好み焼き・たこ焼き
生徒や講師からよく言われる一言:「チャラい」

勉強が嫌いであればあるほど、その先の目的を達成した感動は大きい

私はよく生徒に「何をしているときが一番楽しい?」という質問をします。
この質問に対して生徒達から返ってくる返答は「友達と遊んでいる時」、「ゲームをしている時」、「寝ている時」など様々ですが、「勉強している時」という返答をする生徒は一人もいません。「何をしているときが一番辛い?」という質問であれば「勉強している時」という返答もあるでしょう。

勉強は嫌われ者でいいと思います。私自身も学生時代は勉強が大嫌いでした。むしろ大嫌いだったからこそ頑張れたと言ってもいいかもしれません。

私は幼い頃に両親が離婚し、身の回りの世話を祖母にみてもらっていました。祖母は教育熱心で私を無理矢理塾に通わせたり、抜き打ちで家庭教師を呼んだり、様々な手を講じて私に勉強させようとしていました。しかし、勉強嫌いだった私は塾では全く勉強せず大暴れし、家庭教師の先生も追い返すなどして全く効果がなかったそうです。自分が嫌なこと、辛いことからは常に目を背ける子供でした。

それから中学生になると散々な成績になりました。それまで勉強をする習慣がなかった私は、テスト前も全く勉強していなかったので当然の結果だったと思います。そんな状況を祖母が黙って見ているはずもなく、すぐに新しい家庭教師をつけられました。自宅では集中できないという理由から、先生の家で勉強を教えてもらっていたのですが、これが勉強嫌いの当時の私にとってはとても苦痛でした。家庭教師からも宿題を出されるようになり、それまでに比べて遊ぶ時間も大幅に減少しました。
その結果、学校の成績はもちろん向上しましたが、それだけでなく、限られた時間内で友達と遊ぶことがそれまで以上に楽しくなったのです。例えるなら、炎天下の運動場を何周も走った後で一杯の水を飲む感覚でした。それまでの私は快適な部屋でくつろぎながら水を飲んでいたようなものなので、同じことであっても感じ方がまるで違ったのです。その感覚を知ったからこそそれ以降、私は学生時代勉強に打ち込むことができたのだと思います。

勉強とは学生にとって「やらなければならないもの」です。当然そこから目を背けることは許されません。しかし、勉強自体が生活の『目的』になってしまうと子供たちはそれに対する意欲を維持できないと思います。もちろん勉強を心から楽しむことができるのであればそれ以上のことはありませんが、勉強という存在が嫌なこと、辛いことであればあるほど、その先にある各々の目的を達成した時の感動もより大きなものになるはずです。だからこそ、私は自身が担当する教室においては授業・自習ともに一切の妥協を許しません。やるべき時はやる、これを実行してもらい休憩時間の雑談であってもより楽しく感じてもらいたいのです。

毎日が楽しいことや、好きなことだけになってしまうと、人はそれ自体の価値を感じなくなってしまいます。辛いことや苦しいことがあるからこそ、それらの価値を見出すことができると思います。私は生徒達に志望校合格のため、テストの点数をあげるためだけでなく、自分達の生活をより良いものにするために勉強は大切な存在なのだと伝えていきたいと考えています。

子ども達は成長するにつれて嘘や隠し事、体裁を繕うことを覚え、周囲の人間に気を遣うようになってきます。「こうしたい」「こう思っている」「こうなりたい」という気持ちを自然に自分の心の中に閉じ込めてしまう傾向があります。そして自分自身の可能性を少しずつ狭めていってしまいます。人生経験を積むことによって自分自身の限界を感じてしまうからです。
私が関わった生徒達には何歳になっても大きな夢、高い目標を持ってもらいたいと思っています。確かに人それぞれ才能も違えば性格も違います。どんなに望んでも得られないものはあるでしょう。しかし、それをやる前から諦めてしまうのは大きな間違いです。少しでも近づけるように努力すること、それ自体に大きな意味があります。
今生徒達が追いかけているのはテストの点数や、志望校合格です。私は自教室の生徒には無理でも極力高い目標を持つように指導しています。学生時代を終えて、いざ社会に出たとき、自分自身の可能性を過小評価してほしくない、今この瞬間に目の前にある課題に対して低い意識で挑んで欲しくないのです。今自分がやらなければならないことに対しては誰よりも真剣に、誰よりも高い意識を持って取り組む習慣をつけてもらいたいと考えています。

フリーステップは個別指導という形式もあり、講師達は学校の先生よりもずっと近い距離で生徒と接しています。私自身、中学時代に勉強を教えてくれた家庭教師の先生とは授業が終わった後も学校での出来事、趣味のこと、将来のことなど様々なことを話しました。そのため、講師達には勉強を教えるだけでなく、授業以外の時間帯は生徒達とのコミュニケーションを大切にするように伝えています。その甲斐もあって私が担当しているなかもず駅前教室は講師と生徒との絆が非常に強い教室です。塾に通ってくれた生徒の皆さんが大きくなってから「あの塾に通っていて良かった」様々な意味でそう思ってもらえる教室を作ることが私の理想です。

※本文中の赴任教室名・部署名は原稿当時のものです。現在とは異なる場合があります。

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