小学生・中学生・高校生対象の学力アップ・中学受験・高校受験・大学受験志望校合格を目指す個別指導の学習塾

『キミならきっと大丈夫』

エリアマネージャー
魚住教室 学習プランナー

水田昌紀先生

[ 休日の主な過ごし方 ]
テレビを見る
[ 座右の銘 ]
冒険とは可能性への信仰である

勉強の基本は、思考と暗記のバランスがほどよくとれていることです

初めまして、フリーステップ魚住教室 学習プランナーの水田昌紀です。
 今、教室 学習プランナーとして生徒の皆さんと接するときに心がけていることが5つあります。

 昔の学習塾では、①学者であれ②役者であれ③易者であれ④芸者であれ⑤医者であれ と言われてきました。塾業界に入った頃は、この5つのことが何か古臭いと思っていました。しかし生徒との授業をさせていただく中で、現在でも結構通用することがあると思うようになり、今では日々意識しながら仕事をしています。それでは①~⑤とはどんな働きがあるのかをそれぞれ説明していくことにします。

 ①「学者」としての役割:教えるうえで、「わかりやすさ」はとても重要です。そして、「わかりやすさ」は、教える側の膨大な知識があることによってはじめて生まれてきます。多くの知識があるからこそ、大事ではない部分を思い切って省き、「これはこうなんだ」と断言することができ、そして内容の説得力も増してきます。
 さらに生徒たちは、教える側の姿勢をしっかりと見ています。例えば、毎日ダラダラとテレビを見ているだけの親から「勉強しろ」と言われても、子どもは反発しか感じないのと同じで、学習プランナーや講師が「始まる時間を守らなかったり、授業をやっている途中でどこかへ行ってしまったり、もう一人の生徒の方ばかり教えてばかりいたりする」とやはり違った意味での反発が出てきます。  この「学者であれ」という言葉の奥には、「自分が勉強する姿を見せて生徒たちに波及させなさい。」という意味が込められているのだと思います。だから、私や講師を含めて授業では前もって何を教えるのかを考えさせて、生徒の理解のでき具合によって指導内容に変化をいれたりして臨ませています。

 次に②「役者」としての役割ですが、教える側の話す際の抑揚や間(ま)、視線の配り方、服装や髪型、身だしなみといった部分を指しています。教えるとは、生徒の横で指導し、人を惹きつける行為です。知識や技術を教えるだけではダメという意味があります。
 人の印象の決め手となるのは、その人の話している内容よりも「見た目」だとよくテレビなどのアンケート調査などで言われています。聞き手に好感をもってもらえる、信頼されるなどの良好な関係を築いていくためにも常に意識しながら生徒との会話や授業をしています。

 次に③「易者」についての役割です。昔、通塾していた高校3年生の生徒さんがこれまでの模擬試験の結果を持ってきて、志望校合格率が50%の判定を受けた私のところに相談に来ました。このときの私の返答は、「キミならきっと大丈夫。」でした。生徒の不安や悩みをきっぱりと払拭した上で、入試までにやらなければならないことを受験科目ごとに提示してあげて、良いところはそのまま確実にできるようにしなさいと伝えました。易者とは、「自分が成功に向かっているんだ」と思えるように、働きかけやサポートをしてあげる。これが教える側の「易者」としての役割だと個人的に思っています。

 次に④「芸者」についての役割です。これは、教えるなかに「笑い」や「ワクワク感」を入れるということです。「学ぶ」ということは、多くの人にとってしんどいことです。だからこそ、授業が楽しいものだと生徒に思わせる必要があります。それには生徒とのコミュニケーションから生まれてきます。私も塾講師になり立ての頃はコミュニケーションに苦労しました。今でも生徒との会話を合わせる努力を怠らずにテレビや雑誌などで見たり調べたりして、おもしろそうな話題などは日々吸収しています。

 最後に⑤「医者」についての役割です。ここでの役割とは、面談や授業を通して、「理屈を追求するタイプか?」「考えが苦手なタイプか?」「悲観的なタイプか?」など生徒の性格を読んでいくことです。
生徒の性格が分かれば、それぞれにあった処方箋(=指導法、アドバイス)を示していきます。具体的には高3生でしたら、各教科の年間スケジュールを示して、入試日までの逆算型で課題を提示したり、中3生でしたら、夏休みまでにどこまで教科を仕上げておかなければいけないかなどです。

 勉強の基本は、思考と暗記のバランスがほどよくとれていることです。教える側の役目は、生徒のココロの振り子がうまく真ん中にくるように、押したり、引っ張ったりしてあげることだと思います。ですから、こちらで治療をしてあげなければなりません。
 このように、教室でお預かりしている生徒さんたちに接するときには上記の「5つの役割」を意識しながら、日々の進路指導や授業の指導に取り組んでいます。今後ともフリーステップ魚住教室を宜しくお願い致します。

※本文中の赴任教室名・部署名は原稿当時のものです。現在とは異なる場合があります。

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