小学生・中学生・高校生対象の学力アップ・中学受験・高校受験・大学受験志望校合格を目指す個別指導の学習塾

「人の力」を育て、それが社会に影響を与える。

エリアマネージャー
山科教室 学習プランナー

文字幸太先生

A-4エリアマネージャー
趣味:音楽鑑賞・ギター・スキー
好きな食べ物:白米・ごはんに合うおかず
一言:天然パーマなので、髪の毛がうねっています。梅雨時など湿った季節は、サラサラストレートの人を常に羨んでいます。

努力することの大切さ、努力することがこの先どう繋がっていくのかを伝えていきたい

私は最初からこの教育業界の仕事をしているわけではありませんでした。もともと音楽を聞くことや本を読むことが好きだったこともあり、大学卒業後は書籍やCDの販売に関わる仕事に就いていました。自分が好きな音楽や本を広めることにやりがいを感じ、大変ながらも充実した仕事をしていましたが、ある病気の療養のために退職せざるを得なくなりました。病気の療養は半年ほどで無事に済み、それから新たな仕事を探すことになったのですが、どういった仕事をするか非常に迷いがありました。

元々やっていた書籍や音楽に関する仕事はとてもやりがいがあったので、同じ仕事に戻ることも当然考えていました。ただ、その仕事をやる上での一番の理由は「好き」というものでした。もちろんこれは大切なことだと思うのですが、これから一生を通じて仕事としていく上で、果たしてそれだけで十分なのだろうか、という疑問があったのです。私は前述した病気の療養中に、家族を始め周りの人々に言い表せないくらい助けていただきました。周りの温かい援助がなければとても耐えきれるようなものではなかったと思います。こういった温かい援助を受ける中で、やりたい仕事をする以上に、仕事を通して何が残せるのか、人に対して何ができるのか、ということを一番に考えるようになりました。

そう考えて前の仕事を振り返ると、一つ気付くことがありました。当たり前ではありますが前の仕事でもノルマや目標というものがありました。それを達成するために、いろいろな工夫や努力をするのですが、私自身が一人で何かしていてもそれほど大きな成果を出すことはできませんでした。成果を出すことができた時は、スタッフや部下とうまく協力し、意識を高め業務に励めた時でした。そうして優秀なスタッフや、意識の高い部下が育ってくれると、成果は常に出続けるようになりました。そういった経験から、仕事で最も大切なものは方法や工夫やシステムではなく「人の力」ではないかと思うようになりました。

そこで私は、これから就く仕事はそういった「人の力」を作れるようなものにしたいと思うようになったのです。「人の力」を育てることで、自分の仕事で社会に貢献することができる。そう思ってからは教育業界にしか興味が沸かなくなりました。教育という仕事を通じて「人の力」を育て、それが社会に影響を与える。これを目標に私は塾の教室 学習プランナーという仕事に就くことになりました。

「人の力」を育てるためには、生徒にやる気を出させて、意識を高く持って勉強に取り組んでもらうことが必要です。しかし、教室 学習プランナーという仕事をしていて思うことですが、生徒にやる気を出させるということは、そんなに簡単なことではありません。勉強が大好きという生徒や、将来必ずこれになりたいという生徒はほんの一握りです。ほとんどの生徒にとって、勉強はしなくてはならないものであります。私自身も、幼少の頃からこの仕事を目指して来たわけではありません。前述したような経過を辿って、この職に就くことができました。だからこそ感じるのですが、こういった仕事に就きたいと思った時に、その仕事を目指すことができる位置に自分がいるかどうかがとても大切ではないかと思います。もし私が勉強を教える事ができるレベルでない学歴であれば、望んだとしてもこの職に就くことはできませんでした。今になって、私はそういった位置にいるように導いてくれた家族や先生にとても感謝しています。

今の段階で、やりたいことを見つけられている生徒は少ないと思いますし、また見つけていたとしても他にやりたいことが見つかる可能性ももちろんあります。そういった生徒がやりたいと思ったことを見つけた時に、目指せるような位置に導いてあげることこそが私どもの役割だと思っています。塾という場所は勉強を学ぶ場所であることはもちろんですが、自分のやりたいことを見つけ、それを目指すことのできる力を身につけさせてあげる場所でもあるべきです。

今、フリーステップで頑張ってくれている生徒の中には、まだ目標を見つけられずに、やらないといけないことだから勉強をしているという生徒もいるかもしれません。私たちはそういった生徒に勉強を通して、努力することの大切さ、努力することがこの先どう繋がっていくのかを伝えていきたいです。私たち教育者が生徒に一番させてはいけないことは、「あの時、もっと頑張っていればよかった」という後悔だと思います。後悔先に立たず、とはよく言ったものです。私たちが先に立って、この後悔をしないでいいように導いてあげる事ができる。フリーステップがそういった場であれるように日々邁進しております。
「あの時、頑張ってよかった。」そう思えるように、私たちと共にフリーステップで頑張っていきましょう。

※本文中の赴任教室名・部署名は原稿当時のものです。現在とは異なる場合があります。

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