小学生・中学生・高校生対象の学力アップ・中学受験・高校受験・大学受験志望校合格を目指す個別指導の学習塾

大事なことは自分の弱点をしっかり認識し、そこから目をそらさないこと。

なかもず駅前教室 学習プランナー

大谷祥伸先生

●スポーツ:学生時代はレスリング部でした。(最近は運動不足です)
●休日の過ごし方:結婚してからは、ショッピングセンターばかり行ってる気がします。
●一言:運動不足を解消するために、何か習い事を探しています。

勉強に目覚めた私は、いつしか夢や目標を持ち始めました。

初めまして。今回は自分自身の経験を元にお話しさせて頂きたいと思います。小学4年生ぐらいまで、私は本当に勉強が苦手でした。算数が苦手で小学4年生で2ケタの足し算や引き算、掛け算に至っては、九九もできない状態でした。当然、分からないので学校の宿題は答えの丸写し、やっていかないことも日常茶飯事でした。そんな私が塾に行くことになったのは、親友が行き始めたのがきっかけでした。その親友も私と同じように勉強が苦手だったのですが、塾に行くと「勉強が分かるようになってきた」、「休憩中にケーキが出る」なんていういい話ばかり聞いているうちに興味が湧いてきて、早速私も同じ塾に通うことにしました。その塾は小さな塾だったのですが、授業の時はいつも2~3人しかいなかった為、私に合わせて授業をしてくれました。そのおかげで、あれだけ分からなった算数が少しずつ分かるようになっていきました。それからは学校の授業も分かるし、テストでも良い点数がとれるようになっていきました。最初に通い始めた塾が、そこで良かったなとつくづく思います。仮に、レベルの高い塾に通ったとしても、たちまちついていけず嫌になっていたでしょう。

それから勉強に目覚めた私は、いつしか夢や目標を持ち始めました。人よりも理解力が劣ると本気で思っていましたから、他人より良い点数を取るためには人一倍努力が必要だと考えていました。そこで、中1の時に、地元で一番のスパルタ塾に自ら志願して入塾しました。ただ部活もやりたかったので、ソフトテニス部に入部しました。部活と塾の両立は大変でしたが、どちらも自分でやると決めた事なので、辞めたいと思った事は一度もありませんでした。(少しだけさぼった事はあります笑)自分の親から「こうしなさい」「ああしなさい」と言われたことはほとんどありませんでした。父親はよく「俺は放任主義、お前の好きなようにやれ。人からあれこれ言われてやるのはだめだ。何でも自分で決めろ。お金がかかるならできる限りで出してやる。」と言っていました。当時はそれって面倒くさいだけじゃないの?って正直思っていましたが、今思えばそのおかげで色々と自分で考える癖がついたのだと思います。

目標とする学校が決まってからは受験する1年前から本屋に行き、赤本(過去問)をみて志望校の情報を調べていました。その時に気付いたのが、学校によって全然出題傾向が違うということです。一概に偏差値で比べられないと思いました。同じぐらいの偏差値の学校でも、「問題はさほど難しくないが、問題数が多く合格最低点が高いパターン」、「問題が一問一問難しいが、問題数が少なく合格最低点もそこまで高くないパターン」などの違いがあります。どちらの学校も、現状の自分のレベルでは合格するには全然足りていない状態でしたが、どちらの学校のほうが今後努力すれば合格できる可能性があるか、自分の能力や特性を考え判断しました。そして、その後も努力を続け“合格”を勝ち取ることができました。模試の結果や先生からは、正直厳しいと言われていたので、最後まで自分を信じて良かったと思いました。この経験からも私は入試に合格するには、たくさん勉強することは当然必要なのですが、自己分析と戦略もかなり重要だと考えるようになりました。大事なことは自分の弱点をしっかり認識し、そこから目をそらさないこと。数学が苦手だった私は、どうやってこれを克服しようかと考えた時、重要だったことは、やはり「基本からやり直すこと」でした。易しめの問題集でたくさん問題を解きました。基本問題で、点数が取れるところは確実に得点してせめて足を引っ張らないようにしようと最初はそれぐらいの気持ちで取り組み始めたのですが、不思議なことにいつの間にか数学の成績が一番良くなっていたことには驚きました。数学は生まれつき苦手と思いこんでいたのですが、結局はそれも「単なる思い込み」に過ぎなかったと思いました。

これらの経験を活かしつつ、教室にお通い頂いている皆さんが「どうすれば成績(点数)が上がるのか」「どうすれば志望校に合格するのか」を日々考えながら勤務させて頂いております。私が受験した頃と比べ、受験は多様化しています。経験だけではカバーしきれないので、新しい情報は常に取り入れながら、最適なアドバイスができるように努力させて頂きます。まだまだ未熟者の私ですが、今後とも宜しくお願い致します。

※本文中の赴任教室名・部署名は原稿当時のものです。現在とは異なる場合があります。

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