小学生・中学生・高校生対象の学力アップ・中学受験・高校受験・大学受験志望校合格を目指す個別指導の学習塾

塾に通わせてもらっていることを当り前と思って欲しくない

エリアマネージャー
北千里駅前教室 学習プランナー

山田大貴先生

趣味:
携帯ゲーム(パズドラめっちゃ強いです!)

休日の過ごし方:
平日に撮り溜めたドラマを見る、晩御飯美味しいものを食べる。

座右の銘:
百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず、百考は一行に如かず、百行は一果に如かず

ご両親に感謝してその頑張りと成績という結果で恩返しを。

 私は今まで塾というものに通ったことがありません。理由は経済的な理由と、母親がいつも塾に行っていなくても良い成績を取っている友達を例に上げて話をしてきたからです。別に塾に行かなくても大学に行けたという自慢をしているわけではありません。実際高校受験に関しては第一志望校を7点足りずに不合格となりました。大学受験では、第一志望の大学を公募推薦入試で受験し、5点足りず不合格となりました。一般入試では学校の先生からも「絶対受かるから頑張ってこい!」と言われ受験に挑みました。そしたらなんと、1点足りずにまた不合格となってしまいました。その時の記憶は今でも鮮明に覚えています。絶対に当時の悔しさとはがゆさは一生忘れることはないと思います。そして、第二志望であった大学に進学することとなりました。
 大学生になってからは英語を専攻し勉強しました。そもそも英語を勉強したい!と思ったきっかけは、高校2年生の時にオーストラリアに語学研修に行ったことでした。正直オーストラリアに行く前は、どちらかと言うと外国に行くことに対して否定的でした。ところが行ってみたところ、空港についてあることに気が付きました。匂いが日本とは全く違うことに驚きました。それも悪い匂いではなく、とても良い匂いがしたことを今でも覚えています。(おそらくオーストラリア人の香水の匂いだと思います)。それだけではなく、想像していた以上に食べ物が美味しく驚きました。よく海外の食べ物はおいしくないと聞いていたことも私が海外に行きたくない理由の1つでしたが、その浅はかな考えは一気に忘れ去りました。また私はラグビー部に所属していました。その当時、チームメイトにニュージーランドからの留学生が2名いました。もちろん彼らと会話することは、ほとんどできませんでしたが、彼らの考えや家族のために日本に来て頑張っている姿を見ると、自然と外国や英語に興味を持つようになっていきました。
 少し話が逸れましたが、私は塾に通ったことがないゆえに人一倍塾に通わせてもらっている生徒を見ると羨ましいなと思いますし、学生時代に塾に通いたくて通いたくてしかたなかったことを思い出します。みんなからは想像もつかないと思いますが、私にとって塾は華やかな場所で、学校では教えてくれないような簡単な覚え方を教えてくれる場所みたいなイメージがありました。なぜなら、中学時代に塾に行っていた友達が塾は先生がいつも楽しいし、社会の歴史の年号を暗記する際に面白い語呂で覚えていたからです。
 だからこそ塾に遅刻してきたりとか、いつも宿題をやってきていない生徒を見ると非常に残念に思います。もし塾に通わせてもらっていることのありがたみを忘れ、塾に通うことが”当たり前“だと思っているのならその考え方はすぐに変えるべきだと思います。
 現在の世の中の風潮として、中学受験をするために塾に通う、中学生で学校についていけなくなったから塾に通う、高校生になってそろそろ大学受験も視野に入れていかないといけないから塾に通うという形がごくごく普通になってきています。極端な話をすると、中学生や高校生になった時に携帯電話を買ってもらうことと同じように塾に通うことも自然な流れとなってきています。私は決してこの風潮を否定しているわけではありませんが、塾に通わせてもらっていることを”当たり前“だと思ってほしくありません。通塾し始めた当初は誰しもが、この塾で成績を上げるために一生懸命頑張ろうと思っていたはずです。お母さん・お父さんに塾に通わせてもらっていることに感謝しながら、その頑張りと成績という結果で恩返しをしてほしいと思います。

※本文中の赴任教室名・部署名は原稿当時のものです。現在とは異なる場合があります。

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