大阪府 公立高校 倍率予測(その2)

2021年12月28日

【旧3学区】

昨年度入試では定員割れの学校が多かった地域ですが、今年は全体で3クラス減、但し例年人気校を中心に4校で1クラス増。多少の倍率の緩和はあるかもしれませんが、逆に入りやすくなったと判断して志願者も集まるような気がします。

【旧4学区】

この地域では定員の変動はほとんどありません。という事は昨年度と似たような動きが予想されます。定員増の高石は特に同レベル校からの流入は無く、多少緩和されると予測しています。

12月時点での予測ですから、私立入試の結果などから状況の変動が考えられます。また状況が変わればご紹介したいと思います。