以前、行われていた「星降る夜のナイト説明会」は平日開催でしたが、週末の方が来場者にやさしいとの判断でしょうか、今年は「ウィークエンド」での開催です。先生方ご苦労様です。場所はグランフロント北館2F、南館からの連絡デッキをまっすぐ進んでクリスマスツリーのある吹き抜けの左手を進むとその「The Lab.」という会場です。保護者のみの参加もOKとのことですので、お出かけしてみては如何でしょうか。今では珍しくなった「予約不要」となっております。

以前、行われていた「星降る夜のナイト説明会」は平日開催でしたが、週末の方が来場者にやさしいとの判断でしょうか、今年は「ウィークエンド」での開催です。先生方ご苦労様です。場所はグランフロント北館2F、南館からの連絡デッキをまっすぐ進んでクリスマスツリーのある吹き抜けの左手を進むとその「The Lab.」という会場です。保護者のみの参加もOKとのことですので、お出かけしてみては如何でしょうか。今では珍しくなった「予約不要」となっております。
先日もこのエントリーに立命館大の【各地に出張】説明会
【近畿圏】立命館大学 一般選抜入試説明会【各地に出張】 « 学校選びの道しるべ|開成教育グループ 入試情報室 学校・入試情報ブログ (kaisei-group.co.jp)
を紹介しましたが、関西大学も各地での出張説明会を昨年よりもさらに拡充した形で実施します。本学開催の日程は24日に終わっていますが、この日は申し込み定員いっぱいの満員御礼状態だったそうですので、ここで参加できなかった受験生は、逆に出張説明会の方が落ち着いて説明を受けることができそうです。平日の夕刻の設定が多いようですので、高校生は放課後忘れずご参加ください。お申し込みはQRコードからどうぞ。(業務連絡です。この日授業が入っているフリーステップ生は早めに振替希望を申し出ておいてくださいね。)
一般選抜による入学者の割合が関西8大学では最も高い(蛍雪時代特別編集「大学の真の実力情報公開」より)の立命館大学ですが、地理的にも広い範囲から受験生が集まっています。しかしさらに、近畿圏の受験生にもっと知ってもらいたいとの思いでしょうか、京阪神奈を巡る平日の出張説明会が企画されています。各地日程が異なりますので、確認の上お申し込みください。オンラインでの説明会も用意されていますので、18:00という時刻に会場に行くことができない人でも大丈夫です。申し込みページからご確認ください。
大阪府八尾市の今年50周年を迎える大阪経済法科大学は、資格試験に対するフォローや高い就職率で知られている中堅大学ですが、とてもお得な併願制の年内入試を設けています。
①公募制推薦試験(前期)
基本は英国2教科の試験ですが、今年から英語のみの受験が可能な「E方式」というのが追加されました。英語100点、調査書50点で判定されます。また、逆に英語の点数が安定しないという受験生に向けて数学100点+(国語or英語)100点+調査書100点、という評価方式もあります。将来公務員を目指す受験生はこの方式でひとまず合格通知を確保しましょう。
②専門学科・総合学科推薦試験
商業科や情報科といった専門学科や、総合学科などの普通科でない学校の出身者のみが対象の試験です。こちらは(国語or英語)50点+調査書50点+取得資格といった評価や、(国語or英語)の代わりに小論文をプラスする方式に加え、資格が無い場合はその代わりに面接を行うなど様々な入試方式が用意されています。普通科以外の皆さん、是非どうぞ。
③資格利用入試(併願制)
こちらは英検や簿記など今までに取得した資格が利用できる制度です。学科は関係ありません。(国語or英語)50点+調査書50点+資格100点という入試です。
ここで大きいのが、まず検定料が50周年という事で1万円!不合格になった場合は以降の検定料が5000円に減額されるという、とても受験生にやさしい設定です。
次に、手続き締め切りは12月17日ですが、ここでは入学金のみで、前期授業料の振り込みは2月18日まで待っていただけることになっています。2月入試の他大学の結果を見てから対処できるわけですから、こちらもお得です。
というわけで、詳しくは大学HPをご覧ください。
10月7日に、独立行政法人大学入試センターより、令和4年度(2022年度)大学入学共通テストの出願状況が発表されました。昨年の10月7日速報値との比較ですが、高校経由出願(現役)の出願数が昨年度より7,064名減少、個人出願(主に既卒)が5,606名減少となっています。割合では現役は1.6%減、既卒では7.6%減少となっています。昨年度の減少率と比較すると、現役の減少幅が大きくなっていることがわかります。昨年度に引き続き、学校推薦型の入試を利用している受験生も増えているという体感が数字に表れた形です。また、昨年のような大きな動きではありませんが、既卒の割合がさらに後退している様子もわかります。出願は7日の消印有効となっていますので、今後数値の変更はあると思います。12月上旬の最終集計の発表を待ちたいと思います。
コロナ禍の影響で中学校、高等学校では学級閉鎖や休校が散発的に発生しています。またワクチンの集団接種が進む大学でも、まだオンライン授業が大半で、いつもなら学生でにぎわう大学周辺も寂しい限りです。このような状況ですが、おそらく入試は予定通り行われるようです。
大学受験生の皆さんは本気を出している頃だと思いますが、公募推薦入試を考えている受験生はこちらの対策講座に参加してみては如何でしょうか。人が多いところに出かけるのもちょっと心配という方向け(?)にWEB配信もあるようです。詳しくは大学HPをご覧ください。
東京都の世田谷区には12の大学があるのですが、(と、あっさり書きましたが、こんなに過密なのね。でも千代田区の方がもっと多い!)今もオリンピックで大活躍の日本体育大学や、日本女子体育大学、多摩美術大学などを除いた6つの大学(国士館、駒澤、昭和女子、成城、東京都市、東京農業)と、世田谷区、それに東急や世田谷信用金庫といった産業界が連携している「世田谷プラットフォーム」という事業があります。大学間での単位互換も有りますが、企業も巻き込んだ人的、物的交流が行われるという点で、双方にメリットがある取り組みです。と、前置きが長くなりましたが、この6大学がオンラインで合同の大学説明会を行うとのことです。
説明会の視聴ができるのは10月に入ってからですが、既に申し込みは始まっています。これらの大学に興味のある受験生は、まとめてみることもできますのでお勧めですよ。詳しくはQRコードからどうぞ。
このブログについてですが、来週は夏休みに入りますので、次回の更新は16日です。引き続きよろしくお願い申し上げます。
昨年はオンラインでの開催だった京都産業大学のオープンキャンパスですが、今年はリアル開催です。まだまだ授業はオンラインが併用されていますが、やはり大学というものは、キャンパス内での、予定されていない出会い(書物や先生や友人の友人からの刺激など)が人生の肥やしになるかもしれないという、楽しいところです。しかも京都産業大学なら全学部がここに集まっていますので、自分と全く興味関心が違う人と出会う確率も高いわけです。というわけで、今週末のオープンキャンパスを申し込んでみましょう。8月7日、8日の10:00、11:00からの大学紹介は既に満席となっていますが、先に学部ごとの説明を聞いてから12:00以降の説明会に参加すれば良いでしょう。両日とも午後はまだお席が空いているようです。とはいえ、お申し込みはお早めに。
第5位 中央大学(30名)リオ五輪で銀の陸上の飯塚翔太選手、ロンドン五輪で銀フェンシングの千田健太選手、シドニー五輪で活躍した水泳の中村真衣選手、源純夏選手など近年では水泳を中心にメダリストが多いのですが、メキシコ五輪ではバレーボールやレスリングでも受賞者がいました。
第4位 明治大学(32名)ロンドン五輪の海老沼匡選手、アテネ五輪の泉浩選手などの柔道や水谷隼選手や丹羽孝希選手の卓球、アテネ五輪で活躍した塚原直也選手などの体操に加え、レスリングなどでも受賞者がいます。札幌五輪のスキージャンプで金メダルの笠谷幸生選手もこちらの経営学部卒業です。
第3位 早稲田大学(35名)リオ五輪の水泳バタフライで銀だった坂井聖人選手、個人メドレーで銅だった瀬戸大也選手も有名ですが、フィギュアスケートの羽生結弦選手、荒川静香選手、卓球の福原愛選手も早稲田です。アテネ五輪の自転車で銀を取った長塚智広選手は修士課程まで修了しています。
第2位 日本大学(59名)平昌五輪でも活躍したスノーボードの平野歩夢選手、モーグルの原大智選手や陸上のケンブリッジ飛鳥選手など、多くのメダリストを輩出しています。懐かしいところでは水泳の岩崎恭子選手も日大出身ですが、メダルを獲得したのは日大に入る4年前となります。
第1位 日本体育大学(64名) 高梨沙羅、高木美保、白井健三、内山航平、北島康介・・・。もはやここでの説明が必要無いレベルのアスリートがずらりと並びます。柔道の谷亮子、体操の池谷幸雄、シンクロの有森裕子など、活躍の時期が長い選手が多いのも特徴です。さすが日本体育界のメッカですね。明治大学の塚原直也選手のお父様で「月面宙返り」を生み出した体操界のレジェンド、塚原光男選手(跳馬と鉄棒に「ツカハラ」という技の名前まで残している!)も日体大です。
明日は体操男子個人総合の決勝、明後日は卓球女子シングルスの決勝です。どの「大学」がメダルを取るのかにも注目しつつ観戦しましょう。
TOKYO2020コラボ企画(勝手にこんなこと書いたらJOCが怒鳴り込んで来るのかな?先に謝っておこう。すみません。)今回は過去にメダルを獲得したオリンピック選手の大学ランキングを作ってみました。
(university-rank.com の「有名人の出身大学ランキング」というサイトのデータを参考にしています)
10位からカウントダウン方式で
第10位 国士舘大学(10名) リオ五輪で銅メダルのシンクロチームの小俣夏乃選手、北京五輪で金メダルだった柔道の石井慧選手など、シンクロ(いまはアーティスティックスイミングと言います)と柔道に加え、レスリングも含めて10名のメダリストを輩出しています。そういえば石井選手は大阪の清風中学校・高校の出身です。
第9位 近畿大学(11名) 関西から唯一のランクインです。水泳の入江陵介選手、寺川綾選手はともに法学部の卒業。水泳と法学って関係あるのか?その他アーチェリーや野球、ボクシングでもメダルを獲得しています。
第8位 慶應義塾大学(16名) 陸上の山縣亮太選手、フェンシングの三宅諒選手、水泳の立石諒選手などに加え、野球やサッカー、体操など様々な種目での受賞者がいます。
第7位 東海大学(20名) リオ五輪で金メダルの柔道のベイカー茉秋選手、平昌五輪で銅のカーリングの吉田夕梨花選手に加え、多彩な種目での受賞者がいます。
第6位 筑波大学(26名) 国公立で唯一のランクインです。リオ五輪銅の柔道の永瀬貴規選手、ロンドン五輪で銀だった女子サッカーの熊谷紗希選手など、多くの種目で受賞者がいます。大学には体育専門学群という分野があり、科学的かつ専門的なトレーニングが日々研究されており、その為の専門設備もあります。(続く)