受験生にオススメの文房具 「消す!」編

2010年11月8日 月曜日

少し前のエントリー「受験生にオススメの文房具 「書く!」編」に続くもので、今回は「消す!」編です。

受験勉強を進める時にはそれほど気にしない「書いた字を消す」という行為ですが、入試当日になると「余計なところまで消してしまったかも」とか「消しが甘くて、ちゃんと消えてなかったかも」など、受験生たちは妙に神経質になるようです。

今回は特に入試当日で力を発揮する「消す!」アイテムたちをご紹介します。

mono one

まずはこれ、「mono one」という消しゴムです。非常に小さい消しゴムで、1文字からササッと消すことが出来ます。

テキストの文字との比較

テキストの文字の大きさと比較すると、こんな感じです。英語の1単語だけを消すという時にも、上下の行や前後の文字を誤って消してしまうことがなさそうです。ピンポイントで少しだけ消したい!というときに威力を発揮するアイテムです。

1行消し ミリケシ

次は、「1行消し ミリケシ」というものです。

ミリケシ 断面

この消しゴムの特徴はこの断面にあります。このような星型の断面になっているのですが、それぞれに何やら3や6といった数字が書かれています。

この数字は「それぞれの幅が何ミリメートルなのか」を指しており、消しゴムを使うべき場所の行幅に応じて使う所を使い分ける、という仕組みです。これによって、特にノートの罫線の幅にぴったり収まった状態で消すことが可能です。

このミリケシを発売しているコクヨでは、2009年に行った消しゴムに関する調査で「ノートの上の行や下の行を消すことなく、狙った1行だけを消したい」「消す幅に合わせて消しゴムを使い分けたい」というニーズが多いことが分かり、それに応える商品として開発されたという経緯があります。

マークシート用消しゴム

マークシート用の消しゴムです。「OCR・OMR紙面の消去に適しています」と書かれています。センター試験、私立大のマーク型試験を受ける大学受験生は1つ持っておくといいかもしれませんね。

また、この消しゴムはほんのりとミントの香り(集中力がアップする)がするのも特徴です。

消しゴム いろいろ

このマークシート用消しゴムを作っているSEEDという会社は、上の写真のように数々の特長ある消しゴムを作られています。

左上は「リラックス効果」、左下は「集中力アップ」と書いてますが、それぞれカモミールとミントの香りがするそうです。

右の3つは消しゴムの持った感じや消した時の感触が異なるものです。右上は「スーパーサラサラ」、右真ん中が「スーパーカチカチ」、右下は「スーパーねばねば」と書いてあります。特に「スーパーカチカチ」は消しゴム自体がものすごく固く、「スーパーねばねば」は逆にやわらかく作られています。消した時の感触にこだわる方に一度試してもらいたい消しゴムですね。

いろいろな「消す!」アイテムをご紹介しましたが、受験生にとって一番理想的なのは「消しゴムを使う必要がない、確実に解答出来る力」なのでしょうけども・・・。

受験生にオススメの文房具 「書く!」編

2010年11月1日 月曜日

早いものでもう11月となりました。

中学受験生、大学入試センター試験を受験する大学受験生にとっての「勝負の日」である1月15日(土)まで、あと2ヶ月半まで迫ってきました。一日一日を、1分1秒を大切にして勉強に取り組んで欲しいと思います。

そんな、入試を間近に控えた受験生の皆さんに「使って良かった!」「入試会場に持っていって良かった!」と思ってもらえるような文房具をご紹介したいと思います。

今回は「書く!」というテーマに沿って、定番のものから意外な(マイナー)なものまで、開成グループ入試対策課イチオシの文房具をいくつかご紹介します。

キャンパスノート ドット入り罫線

まずはやはりこれ、「キャンパスノート ドット入り罫線」。もはや定番中の定番、なのではないでしょうか。

「東京大合格生はノートのとりかたが美しい」という点に着目し、学習に最適なノートの開発が進められ、このノートが誕生したという経緯があります。2008年秋に発売以来、いろいろなサイズ・表紙の色で発売されているだけでなく、ルーズリーフタイプやツインリングタイプ、さらには罫線の幅が通常よりも広めにとられているもの、など、様々なバリエーションが誕生しています。

クルトガ

続いても定番中の定番、「クルトガ」です。シャープペンシルの欠点「書いているうちに字が太る」ということを解消するために、自動で芯が回転する「クルトガエンジン」なるものを搭載し、芯のとがった部分で字を書き続けることが出来るということを実現したシャーペンです。

実際に書いてみましたが、書いている字が太っていくことを気にせずに書き進めていけました。

ちなみに、クルトガは「芯がクルっと回転し、常にトガっている」ことから名付けられたそうです。

こちらも2008年春の発売以来大人気商品となっています。特に発売当初はどの文房具店に行っても品切れだったことを覚えています。

今では、通常のものよりも若干重めに作られているハイグレードタイプや、グリップ部分にやわらかいゲル状の衝撃吸収素材α-gel(アルファゲル)を採用したタイプも販売されています。

ペンパス

続いては上の写真「ペンパス」というものです。パッケージの一部に絵が描かれてしまっていますので、一体何なのかがもうバレてしまっていますが、

ペンパス②

見た目はこの通り、普通のペンなのですが・・・

ペンパス③

キャップを取ると、ペンだと思っていた本体部分が2つに分かれ、コンパスになります!

このペンパス、キャップがあることによって針先でケガをしたり、芯で手やペンケースが汚れたりすることを防止できます。何よりも、従来のコンパスよりも省スペースなのが利点です。また、円を描くときには常にツマミが中心に位置する「自動中心器」という機能もついています。

芯先が芯タイプのものとシャープタイプのもの、2種類あります。カラーも写真の青以外に黄色・ピンク・白・緑・黒とバリエーション豊かです。

このペンパスは、受験勉強の時よりも入試本番で威力を発揮するアイテムですね。ただし、学校によって入試時にコンパスを持ち込めるかどうか、が異なりますので、必ず事前に持ち込んでOKかどうかを確認し、OKの場合のみ会場へ持ち込むようにしましょう。

マークシート用鉛筆セット

次の写真は、マークシート用鉛筆と消しゴム・鉛筆削りのセットです。マークシート、なので大学受験生向けのアイテム、ということになりますね。

上の写真は近畿大のイベントでもらったものなので、至る所に「Kinki University」と入っていますが、このネームが入っていないものがそっくりそのままセットになって文房具店で売っています。

マークシート用の鉛筆ってなに?とお思いの方もたくさんいるでしょう。「超微粒子芯の採用で、濃く、きれいに、はっきりとマークでき、こすれによる汚れの心配もほとんどありません。また、プラスチック消しゴムとの相性もよく、きれいに早く消去でき、訂正、再筆記も容易です。」という説明がHPに掲載されていました。まさに、マークシート用に開発された鉛筆、ということがわかります。

風呂単

今回のこの「書く!」編の最後にご紹介するのが、お風呂でも使える単語カード「風呂単」です。

お風呂でボーッとしている時にふと「あれ?あの単語ってどういう意味だったっけ?」などと思ってしまうことが多々あります(私だけでしょうか?)。そんな時にこの単語カードに自分がまだあいまいにしか覚えてないものを書いてお風呂に持って入っておけば、お風呂の中で勉強のことが気になっても安心です。

また後日のエントリーで、今度は「消す!」編をお届けしたいと思います。受験勉強に役立つ、様々な「消す」アイテムをご紹介しますので、お楽しみに。

厳しい雇用・就職状況の中を生きる

2010年8月25日 水曜日

8月も下旬に入りましたが、厳しい暑さが収まる気配が一向にありません。そんな中、雇用環境も厳しい状況が続いております。今回のエントリーでは、雇用・就職に関する最近の新聞記事のいくつかをご紹介しつつ、

8月17日の日本経済新聞に以下のような記事が掲載されました(以下引用)。

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失業期間の長期化判明「1年以上」が118万人 4~6月労働力調査

総務省は17日、4~6月期の労働力調査/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5E1EBE6E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(詳細集計)を発表した。完全失業者349万人(月平均)のうち、失業期間が「1年以上」の失業者は118万人となり、前年同期に比べ21万人増えた。増加は7四半期連続。求人数が低迷し、職をみつけられない失業者が多いようだ。

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厳しい雇用情勢が続く中、失業期間の長期化に歯止めが掛からない状況となっています。

なお、この118万人という数ですが、データが存在する2002年以降で見てみますと、IT(情報技術)バブル崩壊後の2003年4~6月期(127万人)に次ぐ過去2番目の高水準、となっています。

失業期間別の内訳は次のようになっています。

・2年以上 前年同期比11万人増の62万人(過去2番目の多さ)
・1年以上2年未満 同10万人増の56万人
・6カ月以上1年未満 同7万人増の52万人
・3カ月以上6カ月未満 同11万人減の51万人
・3カ月未満 同26万人減の114万人

新規と短期の失業者は減少傾向となっているものの、失業期間の長期化が進む一方であることがわかります。

そのような厳しい雇用状況となっていますから、新規大卒者の就職活動も大変苦しいものとなっています。7月6日の読売新聞に以下のような記事が掲載されていました(以下引用)。

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就職留年7万9000人 読売調査推計

大卒予定7人に1人・・・「新卒」として再就活
卒業年限を迎えながら留年する学生が全国の大学で少なくとも7万9000人いると推計されることが、読売新聞の「大学の実力」調査で明らかになった。

根強い企業の「新卒一括採用」を背景に、就職が決まらず翌年に再び「新卒」として就職活動(就活)に臨む学生が急増している。卒業予定者数は約56万8000人で、7人に1人は留年している計算になり、就職戦線のさらなる激化を招いている。

卒業者含め「浪人」11万人
国の調査では、約3万1000人が、就職が決まらないまま卒業している。今回、明らかになった留年者約7万9000人を合わせると就職浪人は約11万人となり、その分、就職戦線が激化している計算になる。

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2010年2月時点の新卒就職内定率は約8割となっており、学生の5人に1人は就職できないことになっています。そのような過酷な状況下で少しでも有利に就職活動を進めたい、ということから、今年就職出来なかった学生はあえて卒業を1年見送って(=留年)「新卒」として再度就職活動を行う、ということを編み出した形です。

リーマンショック後、このような「就職氷河期」と呼ぶにはぴったりな状況が続いていますから、「やっぱり就職率が良い大学がいいなあ」と思う大学受験生が最近増えています。しかしその一方で、就職率などのデータについての計算・公開状況は各大学で大きく異なっており、選ぶ側となる受験生にとっては「共通のものさしで比較できない」という状況になっています。就職状況をはじめとする進路情報の公開を文部科学省が義務付ける、という記事が7月12日の産経新聞に掲載されていました(以下引用)。

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「就活」の成果も大学に公開義務付けへ

文部科学省は、大学などに対して、入学者数、卒業者数、就職者数などの進路情報の公開を、2011(平成23)年度から義務付けることにしました。実質的な「大学全入時代」に入り、大学の入り口と出口の情報を広く公開することにより、大学教育の質を保証していくことがねらいです。受験生や保護者にとっては、大学選びの参考資料が増えることになります。

大学進学希望者や保護者にとって最も気になるのが、「学生に関する情報」でしょう。具体的な中身は、収容定員、実際の学生数、卒業者数、(大学院などへの)進学者数、就職者数などとなっています。

ここで、「卒業者数なんて、今までも公開されているのでは」「就職状況などは、大学のパンフレットに載っているけど」などと、疑問に感じたかたもいることでしょう。ところが、実際の入学者数や卒業者数などを、一般に公開していない大学は、実は少なくないのです。また、卒業生の進路情報として就職状況などを載せていても、実際は採用内定者の延べ人数だったりして、学生の就職活動の成果をきちんと反映してないこともあります。就職者の実数などを、簡単には公開できない事情を抱えた大学もあります。学生数にしても、入学者数から4年後の卒業者数を引けば、どれだけの学生が中退や留年したかが、おおよそわかってしまいます。

文科省による入学者数、卒業者数、就職者数などの情報公開の義務付けは、大学の「入り口」と「出口」の部分の実態をできるだけ受験生や保護者に明らかにさせることを通じて、大学教育の質を維持・向上するよう大学側に努力を促すことが目的だと言ってよいでしょう。これまでも、大学設置基準などで、情報公開に努めるよう求めてはいたのですが、学校教育法施行規則ではっきりと情報公開が義務付けられたことにより、大学の進路情報の公開が一挙に進むことが予想されます。

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大学受験生にとっては、これらのデータが大学選びに大きな影響を与えることになるのは必至でしょう。

ただ、1つ気をつけてほしいのは、「就職率が高い大学=自分が希望する会社に入れる」ということではない、ということです(当然ですが)。

就職率が低い大学でも、在学中に自分をしっかり磨いておればどんな会社からも「ウチでぜひ!」と言ってもらえるでしょう。逆に、世間的には知らない人がいないような大学に在籍していても、自分に「これ」といったセールスポイントがなければ厳しい就職活動になるのは目に見えています。

先日、学生向けの就職フェアの風景がNHKのニュースで紹介されていました。その時の学生の言葉がとても印象的でしたのでご紹介したいと思います。

「どんな時代でも自分がしっかりやらないといけない。時代のせいとかにはしてられないので、がんばるしかない。」

時代のせいにするのではなく、現実を受け留めて、その中でいかにして自分らしい人生を選択していくか、と肯定的に捉えている姿が素晴らしいと感じました。

これを読んでいる若い皆さんたちには、どんな現実が待っていようとも突き進んでいけるような「本当の生きる力」を養いながら社会へ出る準備をしていってほしい、そう思います。また、それに向けて我々大人たちには何が出来るのか、を私も考えたいと思います。

夏休みの勉強 順調に進んでいますか?

2010年8月18日 水曜日

早いもので8月も中旬が過ぎ、夏休みがいよいよ折り返し地点を過ぎました。

今年の夏は非常に暑く、この猛暑が世界各地で様々な出来事を引き起こしています。いくつかご紹介しますと・・・

・日本では真夏日や猛暑日が続き、熱中症で搬送される人が相次いでいる
・記録的猛暑となっているロシアでは、ウォッカなどを飲んで酒に酔ったまま水遊びをして死亡する人の数が急増
・中国ではバス停に停車したバスのエンジン部分が猛暑のため自然発火し、全焼(全員無事)
・イラクでは気温が50度に達する酷暑なのに停電が頻発、怒った住民らの激しい抗議デモが拡大し、電力相が責任を取って辞任

その他に、比較的平和な内容のニュースとしては「人気のアイスキャンデー「ガリガリ君」が連日の猛暑で爆発的に売れており製造が追いつかない状態」というのもあります。とにかく、この暑さでどこも大変なことになっているようです。

受験生の皆さん、この夏休みの学習は順調に進んでいますでしょうか?この暑さの中で勉強しないといけないのですから、頭が下がる思いです。

が、しかし、「暑いし、今勉強してもすぐに成績が上がるわけじゃないし・・・」などと勉強をさぼっている受験生もたくさんいるのではないでしょうか?

前置きが長くなりましたが、今回は「夏休みの学習成果についてどう感じていたのか」「いつごろ夏休みの学習成果が表れたと感じたのか」について、2008年に河合塾が大学受験生を対象として調査したものをデータとして使用し、受験の先輩たちからの声をご紹介したいと思います。

まずは、夏休みの学習の成果はあったかどうか?についてです。

夏休みの学習成果はあった?

約7割の人が学習成果が「あった」「まあまああった」と回答しています。

続いては勉強の成果が出てきはじめた時期についてです。

夏休みの学習成果はいつ感じた?

「勉強の成果が出てきた」と感じるのは「9月」「10月」と回答した人が多くなっています。すぐに成果が出るというわけではない、ということが先輩たちの声からもよくわかります。

逆に言うと、夏休みにしっかり勉強していたら早くて9~10月には学習の成果が表れてくる、ということですから、焦らず、地道に努力を積み重ねることが大切であることも先輩達からのメッセージとして受け取れます。

ここまでは大学受験の先輩からの声ですが、中学受験・高校受験を迎える受験生たちにとってみても大変参考になると思います。

ここからは、小6の夏休みはどのように過ごしたかなど受験生へのアドバイスや注意すべきことについて、現中1生に聞いたものをご紹介します。なお、これらのメッセージは金蘭千里中が発行している通信物に掲載されているものを転載しています。

・夏休みに頑張ると秋頃から急に成績が伸びると聞いていたので必死になってやった。
・ひたすら塾の夏期講習。帰ってきたらすぐに習った内容を復習する。
・夏期講習で6時間、宿題や復習などで6時間ぐらい勉強した。
・塾のない日は朝9時に起きて夜11時までの間に8時間以上勉強した。
・朝6時に起きてウォーミングアップに計算。
・午前中は基本問題、午後は応用・発展問題に取り組んだ。
・苦手科目ばかりを勉強した。
・睡眠時間は6時間。睡眠をできるだけたくさんとって無理のないように!
・遅く起きると癖がついて新学期に困るから、早く起きよう!
・食事はしっかり、たくさん摂った。
・できるだけ水分を摂った。
・毎日、ラジオ体操をしてから勉強するとかなり脳が働く。
・学校の自由研究が最後の日までできなかった。学校の宿題は早めにしたほうがいい。

など、いろいろな声が紹介されています。

受験生の皆さん。夏休みのがんばりが秋以降の学力の伸びに大きく関係してきます。入試までの間、まとまった時間を勉強に割けるのはこの夏が最後です(冬休みはあっという間に終わってしまいますので)。特に苦手な科目に時間を十分にかけて、しっかり学習しておくことをオススメします。

いろいろなところで進路講演をしています

2010年6月11日 金曜日

約2ヶ月前のエントリー「いろいろなところで入試情報をご提供しています」では、年明け~2月までの間に各種新聞などから受けました入試に関する取材や、高校での進路指導集会に呼ばれて進路指導講演を行ったこと、などをご紹介いたしました。

それ以降も、大学の合同説明会での進路・受験勉強相談コーナー担当として、高校での進路講演会での講師として、開成グループ入試対策課はいろいろなところからお声かけいただいています。今回のエントリーでは、それらの活動についてご紹介させていただきたいと思います。

①滋賀県立安曇川高等学校 進路講演会
滋賀県立安曇川高で行われた高1~3生の保護者対象の進路講演会にお招きいただき、大学入試に関する講演会を行ってまいりました。

安曇川高 外観

当日は土曜日の午後ということもあり、生徒の数はまばらでした。吹奏楽部の部員数名が来る大会に向けて校庭で練習をしていました。1つのことに仲間が一丸となって頑張っている姿は、いつ見ても素晴らしいものです。

進路講演会の様子

さて、進路講演会の方はといいますと、午後2時から約1時間、同校の視聴覚室にて約150名の保護者の方々を対象にお話をさせていただきました。「大学入試の仕組み」、「近年の大学入試傾向」、さらに「入試に向けたご家庭での有効なアドバイス」等というテーマで解説し、出来るだけ高校生のお子様をお持ちの保護者の方々にとって役立つものになるよう、「開成グループ入試対策課オリジナル資料」を使ってご説明いたしました。

②合同説明会での「受験対策コーナー」
続いて、5月末には一部の高校を限定にした合同説明会で開成グループ入試対策課が「受験対策コーナー」の担当としてお邪魔しました。

合同説明会

新大阪で行われたこのイベントは大学・短大・専門学校がそろっており、大学進学だけでなく様々な方面の進路を考えている受験生たちが集まるものでした。

受験対策コーナー

そんな中「受験対策コーナー」としてブースを出させていただいたのですが、当日は上位の大学を目指す子、自分の夢を実現させるために一番近道になると思われる学校を探す子、クラブと勉強の両立を目指す子、などなど様々なご相談に乗らせてもらいました。

③進路応援PROJECT「私立大学進学説明会」での「受験勉強相談コーナー」
こちらのエントリー「32th私立大学展「進路応援PROJECT」相談コーナーで出ます」でご紹介したものです。

この進路応援PROJECT「私立大学進学説明会」は5月末~6月中旬にかけて京都・大阪・神戸の3会場にて実施されます。私立大学67校が一堂に会する進学説明会として、今年で32回目の開催を迎える大変大きく・歴史のあるイベントです。

京都会場の様子①

そのイベントで開成グループ入試対策課は「受験勉強相談コーナー」を開設し、大変多くの受験生たちから様々なご相談を受けました。個別指導学院フリーステップと代ゼミサテライン予備校のスタッフなど、開成グループの精鋭たちを集めてご対応いたしました。

京都会場の様子②

この記事を書いている時点では京都と大阪の2会場でのイベントが終了していますが、会場で見かけるのは男子生徒よりも女子生徒の方が圧倒的に多いのが特徴です。男子の受験生!進路決定に関しての動き出しは確実に女子よりも遅いですよ!目標を明確にするためにも、今すぐ志望校の情報集めを始めましょう!

大阪会場の様子①

そしてもう1つの特徴としては、保護者の方の参加が全来場者の約半分ぐらいを占めているという点です。中には、受験生本人よりも保護者の方が熱心に大学の先生方へ質問をしている、という光景も見られます。受験生の皆さん、大学へ行くのはあなた自身です。大学進学をもっともっと「自分のこと」として考えるようにしましょう。

大阪会場の様子②

大阪会場での相談ブースでは、上の写真のように本当にたくさんの方々にお越しいただきました。今後の受験勉強や将来の進路選びに役立つ情報をご提供できましたでしょうか?

今後もお呼びがかかれば各校・説明会などに出向いて進路相談を承ってまいります。どこかで「開成」の文字をお見かけしたら、ぜひ声をかけてください!

当ブログご訪問の皆さまへ お礼申し上げます

2010年4月16日 金曜日

今回のエントリーは学校・入試情報ではありません。けっして「ネタが切れた」というわけではないのですが、今回は当ブログをご訪問いただいている皆さまにお礼を申し上げたく思います。

この「開成グループ 入試対策課 学校・入試情報ブログ『学校選びの道しるべ』」は、昨年12月より開設し、受験生本人・その保護者の方々だけでなく、(書いている本人の意識としては)学年を問わず広く楽しんでいただけるようなブログになるよう日々更新しております。

せっせと書いている記事がどれくらいの方々に読んでいただいているのか?がふと気になりましたので、一緒にブログを作ってもらっているWebご担当の方にお願いをし、このブログにご訪問いただいている方の数が月ごとにどの程度なのか?を調べてもらいましたところ、下のグラフのような数であることがわかりました。

ブログ訪問者数

「訪問者数」はこのブログに訪れた方の頭数を指し、「閲覧されたページ数」はすべてのユーザーが読まれた記事(ページ)の合計数、ということになります。

開設して間もない12月中は1,000程度だった閲覧ページ数ですが、1月・2月とだんだん増え始め、3月は一ヶ月間で約20,000を記録するまでになりました!

こんなにたくさんの方々にお読みいただいているとは思ってもみませんでしたので、このデータをいただいた時は「うれしい」というよりも「皆さんに『来て良かった』と思ってもらえるように、もっと良い記事をたくさん書きたい!」という気持ちになったのが正直なところです。

良い記事・・・。

今までの当ブログの記事で、そう思っていただける記事はありましたでしょうか?そして、その記事はどの記事でしょうか?

ある方からは「写真がたくさんある中学受験の風景の記事が良かった」というお言葉をいただいたり、他の方からは「グラフや表などのデータがある記事が参考になる」と言っていただいたりもしました。私の周りの方々から特にご好評いただいている記事は「社会科に対する考え方 中学入試と大学入試の違い」です。

人によって「良い記事」と判断する基準というのは異なるでしょうから、「これさえ書けば必ず訪問者数が増える!」などという絶対的なものはきっと存在しないのでしょうが、一つだけはっきりと理解しているのは「アクセス数が多い記事だからといって必ずしもそれが『良い記事』だとは限らない」ということです。

逆もまた然り、でして、先ほどご紹介した「社会科に対する考え方 中学入試と大学入試の違い」を掲載した時、特に爆発的なアクセス数の伸びがあったというわけではありませんでしたが、後になって聞いてみると「あれは良かった」というご意見をたくさんいただいています。

今後も、ただ単にアクセス数を稼ぐことだけを狙うのではなく、他の誰も、他のどの塾さんも紹介していないようなニュースや情報を掘り出して紹介すること、先に他のブログなどで紹介されてしまった情報であれば更にそれよりも詳しい情報を付け加えて紹介すること、複数のネタを一つにまとめてそこから見えてくるものを検証したり、そういったことを念頭に置きながら、ここに来られた皆さんに楽しんでもらえる、お役に立つ記事を書いていきたいと思います。

今後とも引き続き当ブログをよろしくお願いします。

 

いろいろなところで入試情報をご提供しています

2010年4月12日 月曜日

今年に入って以降、私どもの塾内の業務とはまた違った形、簡単に言うと我々の塾以外の方々に入試情報などをご提供する機会が多くありました。手前味噌な話題ですが、すでにご紹介済みのものとも合わせて、それらをちょっとまとめてご紹介させていただこうと思います。

①朝日小学生新聞から公立中高一貫校についての取材
朝日新聞の姉妹誌にあたります「朝日小学生新聞」の2月12日号で「関西の10年度中学入試のまとめ」が特集されました。その中で、近畿地区の公立中高一貫校に関してインタビューを受けました。滋賀県の公立中高一貫校である守山中高・河瀬中高では大学合格実績が目に見えて良くなったことが公立中高一貫校に対する期待を押し上げ、今年の滋賀県内公立中高一貫校3校の倍率が上昇したという点と、京都の洛北中高・西京中高も中高一貫生の第1期生が大学進学を迎えるので、この結果次第では来年の受験に大きな影響を与える可能性がある、というようなお話を致しました。

朝日小学生新聞

②暮らしの新聞に中学・高校入試を迎える保護者に向けたアドバイスを掲載
川西・三田・宝塚・西宮・篠山・豊能・猪名川各市・町で約10万部配布されている「暮らしの新聞」3月1日号で特集された「今から考えよう 入試対策」において、中学・高校入試をひかえた保護者の役目についてのインタビュー内容が掲載されました。特に高校入試においては、学校選びや学習面ではつい「本人に任せっきり」にしてしまいがち、逆に過干渉になって受験生のやる気を削いでしまうことになることがありがちですので、そうならないためのコツをいくつかお話させていただきました。

暮らしの新聞

③尼崎小田高で進路講演を実施
2月16日のエントリー「尼崎小田高で進路講演をしてきました」でもご紹介させていただきましたが、2月上旬に尼崎小田高の新高2生の皆さんに向けて大学進学についての講演を行ってきました。生徒たちの真剣な表情が心に深く残る、なんだか話をした私が逆に何かを教えてもらったような、そんな講演となりました。

今後も塾以外のいろいろなところで学校・入試情報をご提供する機会が出てくると思います。皆様のお役に立つ情報を1つでも多くご提供できるよう心掛けてまいります。

開成の春でチカラが開く!春期講習会のお知らせ

2010年3月17日 水曜日

3月に入ってからというもの、ひと雨降るごとに暖かい気候になってきています。コートを脱いで街を歩く人の姿も多く見かけるようになりました。もうすっかり春です。

3月は各学校においても卒業式が行われるなど、新しい学年のスタートに向けて動き出しています。

新しい学年を幸先良く、順調な滑り出しとしたいものです。そのためには、これまで学習してきた内容の「積み残し」を無くしておくことが大切です。

新しい学年で扱われる単元は「これまで習ったことが身についている」ということを前提として教えられます。つまり、前の学年で習ったことをきちんと分かっていないと新しく習うことを理解できない、ということになります。今のうちに何とかしておかないと、新しい学年が始まってしまってからではとても勉強が追いつかないでしょう。

開成の春期講習会では、新学年を迎えるにあたって是非身につけておきたい単元・知識を厳選して学習できるカリキュラムを組んでいます。まずは中学受験コース「開成ベガ」と小学練成および高校受験を目指す中学部のカリキュラムについてご紹介します(クリックすると拡大します)。

春期講習会 中学受験コース

春期講習会 練成・中学

どの学年・教科とも新学年を迎えるにあたって大切だと思われる単元を中心に学習するように組み立てられています。

さて、開成グループでは集団授業のスタイルとはまた違った学習形態である個別指導形式で授業を行う「個別指導学院フリーステップ」を、近畿地区の和歌山県以外の2府3県に大きく展開しています。この個別指導学院フリーステップ全教室でも春期講習会が行われます。

個別指導では「この学年・教科には必ず○○は学習してもらう」という全員共通のカリキュラム、というのはありません。あくまで個別指導ですから、授業をお受けになる生徒のご要望をお聞きして、あるいはどういった所でつまづいているのかをこちらで判断してお家と連携を取りながら学習を進めていく、というスタイルです。講習会を受ける前に十分話し合いをしておき、授業計画を立てることになります。

個別指導学院フリーステップでは、小3生~高3(卒)生までを受講対象としています。個別指導の春期講習会日程などについては下の画像の通りとなっています(クリックすると拡大します)。

個別2

春は「出会いと別れ」の季節。

この春の講習会で今までの自分にお別れをして、自分でも知らなかった新しい自分に出会ってみませんか?

あなたの心のどこかに必ずある「今年こそは!」の気持ちに、開成グループの先生たちは全力でお応えします!

春期講習会のお申込みはこちらからどうぞ!

開成通信 2010年春号 出来ました!

2010年2月25日 木曜日

毎年2回発行しています塾内広報誌「開成通信」の2010年春号がこのほど完成しました!表紙はこんな感じです。

開成通信 表紙

紙面はフルカラーとなっており、いろいろなコンテンツが掲載されています。以下はそのほんの一部です。

中学入試問題にチャレンジ!
2010年私立中学入試 合格作文
2010年度入試直前 近畿地区公立高校受験情報
各教科リーダーがお教えします!入試で得点力を高める最後の詰め!
数学担当 若手実力派教師がアツく語る
教室担当者のスイセン図書・映画
伸びゆく私学を訪ねて~明星中高、関西大学北陽中高~
保護者のお悩み相談コーナー
塾生イラストコンテスト
などなど・・・

直前に入試を控えた受験生にとって役立つ情報や、普段教えている先生たちがどんな思いを持って子どもたちに接しているか、といった「塾側」からの視点に立った読み物だけでなく、子育てにお悩みの保護者からのご相談に答えるものや、塾生が一生懸命書いてくれたイラストコーナーなど、塾生・保護者にもご参加いただいている紙面です。

僭越ながら私も記事の一部を執筆・担当したりしていますが、それよりも私が一番お気に入りのコーナーは、「教育川柳 傑作選」。毎号おなじみとなったこのコーナー、塾生・保護者が作られた力作ぞろいの川柳をご紹介しています。この号でも、

アイツとの 差をちぢめるため 自習室
さあ中3 桜咲かすぜ 1年後

と塾生が新学年に向けて「やる気」を表現した川柳に頼もしさを感じたり、

はりつめた 空気ほどけて 春うらら
「人」と「入」 まちがう娘も 中学入学

といったお子様の新入学の喜びが見え隠れする傑作もあり、

新学年 もう言いたくない 「宿題は?」
ゲームほど 覚えて欲しい 英単語

といった、保護者の皆様の嘆きの声がストレートに響くものまで、実に様々です。

開成グループの塾生・保護者全員に順次配布してまいります。全部読み切るには相当時間がかかると思われるぐらい本当に盛りだくさんの内容です。お時間おありのときに少しずつお読みいただければ幸いです。

尼崎小田高で進路講演をしてきました

2010年2月16日 火曜日

去る2月3日(水)、尼崎小田高の新高2生対象の進路講演にお招きいただきましたので、普段担当している教室を飛び出し、約1時間大学入試についてのお話をしてまいりました。

尼崎小田高 外観

国公立大(文系)、私立大(文系)、大学(理系)、大学(語学系)、看護・医療系、専門学校、就職という7種類のプログラムが用意されており、生徒は自分が希望する分野を1つ選んで50分間の講演を聞く、というものでした。その中で、開成グループは私立大(文系)と大学(理系)の2つの講演を担当しました。当日は、私立大(文系)は代ゼミサテライン予備校担当の水嶋先生が、大学(理系)はこれを書いている私が、開成オリジナルの進路指導資料を使ってそれぞれ話をしました。

講演会用 資料

次に高校2年生になる生徒たち、ということでしたので、「大学入試のことを真剣に考えている生徒はどれくらいいるのかな?」と思いながら話を始めたのですが、そこはさすがに昨年京都大1名を含む国公立大20名、関関同立大も100名近くの合格者を出した尼崎小田高。非常に真剣なまなざしで聞いてくれていました。

講演中の様子(文系)

講演中の様子(理系)

上の写真は私立大(文系)の講演の様子、食堂で行われました。下の写真は大学(理系)の様子、こちらは家庭科室を使わせてもらいました。この中から「明日の日本」を引っ張る優秀な人が出てくるかもしれない、と思うと、つい講演にも力が入ってしまいました。

このように開成グループ 入試対策課はいろいろな高校に出向いて進路講演を行っています。これから先、これを見ているあなたの高校で開成の先生が進路講演をすることもあるかもしれません。その時はどうぞよろしく!

また、これをご覧になられている高校の先生方。公立・私立問わずご用命があればいつでも講演に伺いますので、お気軽にお問い合わせください。

さて、新高2・3生で「大学入試に向けてがんばりたい!」と思っている人も、「これからどうやって勉強したらいいのかわからない・・・」と不安に感じている人も、大学入試対策は開成グループの各教室にお任せ!「大学入試に強い開成」を証明する、合格実績と合格者の体験記、その目で一度見てみてください。

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