ノートルダム女学院 クリスマス入試説明会・トワイライト個別相談会

2019年11月13日 水曜日

 11月もそろそろ後半。サンタさんも年に一度の出費(?)に備えて色々考える季節になってまいりました。クリスマスシーズンといえば、キリスト教系の学校ではツリーのイルミネーションや、降誕を祝う劇や合唱など、存分に季節感を感じることができるという点でも、非常にうらやましい限りです。

以前このエントリーでも紹介した京都東山のノートルダム女学院中学校高等学校でも12月は盛り上がります。ちょうどその時期に今年最後の入試説明会が開催されます。 11月30日(土)と12月1日(日)は明るいうちの説明会。今までこの学校の説明会に参加した皆さんも、いよいよ入試直前ということで、下見を兼ねて参加してみては如何でしょうか。併せて学校内の雰囲気もお楽しみください。 その後、12月13日から「トワイライト個別相談会」が夜に実施されます。こちらも予約制の個別の相談会です。高校受験生には併願校の相談にも乗っていただけそうです。 入試前の不安な心もクリスマスツリーのイルミネーション見て洗い流してしまいましょう。 このブログをスマホで読んでいる方は、もう一台スマホを用意して、チラシ右下のQRコードを読みこんでYouTubeで開いてください。ノートルダム女学院放送部が作った学校プロモーションビデオを見ることができます。 いやぁ、素晴らしい。

清風高等学校 入試説明会 個別相談会

2019年11月8日 金曜日

 このエントリーでも何度か紹介している大阪上本町(うえほんまち)の清風高等学校についてです。(過去の記事も検索してご参照ください。) ともかく3年間・6年間かけて生徒を育成する徹底力・組織力については大阪トップレベルの学校の一つです。人の異動が避けられない公立高校には真似のできない継続的な実行力がこの学校の強みです。今年最後の説明会が実施されます。事前申込不要とのことですが、12月1日の個別相談会には学校の成績を持っていくことによってより具体的なアドバイスを聞くこともできるようです。中3男子、集合!

京都橘高等学校 オープンキャンパス

2019年11月6日 水曜日

 その昔、京都市上京区の旧市街地の中の女子校だった時代には、どちらかというと静かなイメージがあった学校なのですが、1985年に京都市伏見区への全面移転と2000年からの男女共学をきっかけに部活でも学業面でも目覚ましい進化を遂げ、女子バレーボール、男女サッカー、は全国レベル、吹奏楽部(特にマーチング)はもはや世界レベルにまで成長している一方で、関関同立71名合格など進学実績も着実に伸ばしているの高校です。また、2010年には中学受験生募集も再開させるなど、関西では勢いのある学校の一つでしょう。

今週末、こちらの学校ではオープンキャンパスが実施されます。京都・滋賀の中学生は特に見に行ってみてはいかがでしょうか。吹奏楽部の歓迎演奏も用意されているようですので13:30の開始時刻には間に合うようにお出かけください。事前申し込みは不要とのことです。

【スクープ】常翔学園中学校【制服が変わります】

2019年11月5日 火曜日

大阪駅前から大阪シティーバスに乗って15分、大宮小学校前下車徒歩3分で到着の常翔学園中学校にお邪魔してきました。バスを使い慣れていない人はここまで読んでも不便に感じるかもしれませんが、この系統のバス、朝8時台は27本!もあって、地下鉄よりもはるかに便利です。因みに地下鉄谷町線や今里筋線の駅まで12分ほどで歩けますので、お家の方向によってはそちらを使って通学している生徒さんもいらっしゃいます。

2階にとても開放的な職員室がありますが、その横に制服が展示されています。この制服、大阪駅でもよく見るなぁと思っていると、リニューアルの文字が・・・。すると少し離れたところに高級感あふれるえんじ色(正確には「ボルドー」という色だそうです)の制服が展示されているではありませんか!2020年度入学の中1からはこの制服になるそうで、6年間かけて入れ替える計画だそうです。楽しみですね。

大阪女学院中学校・高等学校 文化祭

2019年10月25日 金曜日

最近では、年々早まる大学入試への影響を考えてでしょうか、文化祭が9月、中には夏休み前に終わっている高校がほとんどになってしまいましたが、大阪女学院では文化の日前日に文化祭が開催されます。展示やパフォーマンスも充実で、結構楽しめるようです。

こちらの文化祭は受験生とその保護者にも開放されています。事前申し込みは必要ありませんが、当日、正門の受験生受付までお越しください、とのことです。

浪速高等学校・浪速中学校 「サテライトミーティング」

2019年10月24日 木曜日

 22日は天皇陛下の「即位の礼」。宮中の平安絵巻物のような装束と神道の伝統に基づいたみやびやかなしつらえなどがマスコミで伝えられましたが、神道といえば浪速高等学校・浪速中学校を思い出さなくてはいけません。関西以西唯一の神道の中高らしく武道も盛んですし、伝統文化を今に伝承する神楽や雅楽の部活もあります。  その一方で進学校としても躍進している浪速高等学校・浪速中学校が平日の夕方に「サテライトミーティング」という出張説明会を8つの外部会場で開催します。

 保護者の方はお仕事帰りなどに説明を聞いてみてはいかがでしょうか。 事前予約は不要とのことです。

羽衣学園高等学校 入試対策セミナー

2019年10月18日 金曜日

むかーしむかしのその昔。南海本線の西側には美しい砂浜が広がっておりました。あまりの美しさに天女が思わす降り立って・・・という羽衣伝説が残る高石市の浜寺公園からほど近いところに96年前に作られた女学校がルーツである羽衣学園。2012年まではデザイナーのコシノヒロコや数々のタカラジェンヌを輩出した女子校でしたが、6年前に共学化、気が付けば進学校としても立派な実績を上げるなど、着実にバージョンアップが進んでいる学校の一つです。

この学校が入試対策セミナーというお堅いテーマの入試関連イベントを行います。しかし実は部活も盛んなこの学校、対策講座だけで終わるはずはありません。校内見学やクラブ体験、学食利用もセットされております。チラシの真ん中に写っているのは新しい校舎を横から見たものですが、正面から入るとドドーンとおしゃれなコンクリート打ち放しの階段がありまして、その周りには面白そうな部屋やスペースもありまして、というところもお楽しみに。事前申し込みが推奨されていますが、当日参加もOKとのことです。天の羽衣をお持ちでない方は、南海本線羽衣駅か阪和線の支線である羽衣線、東羽衣駅をご利用ください。

2020年度大阪府公立高校入試 時間割発表

2019年10月17日 木曜日

少し気が早いですが、2020年3月11日(水)大阪府公立高校入試の「一般入学者選抜」が行われますが、その時間割が発表されました。

いくつかのパターンが示されていますが、要するに数学で発展的問題(C問題)選択校の場合は数学が60分、それ以外は50分。英語は発展的問題(C問題)はリスニングが25分、それ以外は15分、という違いがあるだけです。朝9時集合、15時10分または20分終了という戦いが待っています。午前中に英数国の3教科が終了しますので、受験生は午前中に頭が全開で動く生活習慣をつけておきましょうね。

立命館守山中学校 高等学校 入試関連行事

2019年10月10日 木曜日

以前このエントリーでも紹介した立命館守山中学校、高等学校は創立13年の若い学校ですが、お名前からわかる通り、昨年度は299名の卒業生のうち、272名(90.1%)が立命館大学・立命館アジア太平洋大学に内部進学し、それ以外は国公立や首都圏の難関私立などに進学といった学校です。2006年の開学当初からSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)の指定を3期(18年間)連続で受けるなど、理系教育も充実しています。またICTの活用でも先端を走っている一方で、芸術科目が高2まで設置されるなど文化面でも力を入れています。 と、文字で説明しても良さは伝わりませんので、「オープンキャンパス」に行ってみましょう。

帝塚山中学校 高等学校 入試説明会

2019年10月9日 水曜日

奈良の近鉄学園前駅すぐ前の帝塚山中学校高等学校の入試説明会のお知らせが届きました。

授業は基本的に男女別(高3は選択授業も増えるので一緒)、ですが、行事や部活などは一緒というのが大きな特徴で、男女のコース設定やクラス数の設定も異なります。昨年度の東大1名、京大17名、阪大21名、早稲田8名、慶應11名など、難関国公立や難関私大への合格実績をみても一流進学校だとわかります。 中学入試では募集人数も多く、入試日程も3回設定されていますので大阪からの受験生も多いのですが、実は高校受験もお勧めです。奈良県の私立高校は大阪・京都・兵庫よりも早い日程で入試が行われますので、併願受験も可能です。というわけで、特に大阪府立でC問題を採用している難関校や、競争倍率が高めになりそうな高校を志願している受験生は、是非受験してもらいたいものです。奈良は遠いなぁと思っている大阪の受験生、実は鶴橋から22分、大阪難波から28分で校門前です。ひとまず、説明会に行ってその便利さも実感してみてください。