昨年からプレテストを2回実施することになった桃山学院中学校についてです。日程について昨年度は2日間連続でしたが、今年は1週間空けて2回実施という変更が行われています。つまり一人で2回受験ウェルカムということでしょう。 12月7日には解説会も用意されています。いよいよ中学入試まで約2か月。チャンスを広げておくためにもプレテスト受験をお忘れなく。

昨年からプレテストを2回実施することになった桃山学院中学校についてです。日程について昨年度は2日間連続でしたが、今年は1週間空けて2回実施という変更が行われています。つまり一人で2回受験ウェルカムということでしょう。 12月7日には解説会も用意されています。いよいよ中学入試まで約2か月。チャンスを広げておくためにもプレテスト受験をお忘れなく。
大阪駅前から大阪シティーバスに乗って15分、大宮小学校前下車徒歩3分で到着の常翔学園中学校にお邪魔してきました。バスを使い慣れていない人はここまで読んでも不便に感じるかもしれませんが、この系統のバス、朝8時台は27本!もあって、地下鉄よりもはるかに便利です。因みに地下鉄谷町線や今里筋線の駅まで12分ほどで歩けますので、お家の方向によってはそちらを使って通学している生徒さんもいらっしゃいます。
2階にとても開放的な職員室がありますが、その横に制服が展示されています。この制服、大阪駅でもよく見るなぁと思っていると、リニューアルの文字が・・・。すると少し離れたところに高級感あふれるえんじ色(正確には「ボルドー」という色だそうです)の制服が展示されているではありませんか!2020年度入学の中1からはこの制服になるそうで、6年間かけて入れ替える計画だそうです。楽しみですね。
そろそろ中学入試プレテストも後半戦となりました。今回は小学生女子向けのお知らせです。大阪総合保育大学や保育園が併設されているため、幼児教育のイメージもありますが、実は大学進学実績では国公立9名、関関同立25名等、中堅女子校としてはとても立派な大学進学実績も誇る大阪市南部、東住吉区の城南学園中学校高等学校のお話です。こちらでも今年最後のプレテストと解説会行われます。こちらは小6生対象です。 予約が必要ですので、詳細とお申し込みは学校のホームページをご覧ください。
因みに御覧のように12月にはオープンスクールが開催されます。こちらは小5以下の女子でも大丈夫です。充実の施設と優しい先生方を見に行ってみましょう。
最近では、年々早まる大学入試への影響を考えてでしょうか、文化祭が9月、中には夏休み前に終わっている高校がほとんどになってしまいましたが、大阪女学院では文化の日前日に文化祭が開催されます。展示やパフォーマンスも充実で、結構楽しめるようです。
こちらの文化祭は受験生とその保護者にも開放されています。事前申し込みは必要ありませんが、当日、正門の受験生受付までお越しください、とのことです。
22日は天皇陛下の「即位の礼」。宮中の平安絵巻物のような装束と神道の伝統に基づいたみやびやかなしつらえなどがマスコミで伝えられましたが、神道といえば浪速高等学校・浪速中学校を思い出さなくてはいけません。関西以西唯一の神道の中高らしく武道も盛んですし、伝統文化を今に伝承する神楽や雅楽の部活もあります。 その一方で進学校としても躍進している浪速高等学校・浪速中学校が平日の夕方に「サテライトミーティング」という出張説明会を8つの外部会場で開催します。
保護者の方はお仕事帰りなどに説明を聞いてみてはいかがでしょうか。 事前予約は不要とのことです。
大阪阿倍野の女子校・大谷中学校・高等学校は2015年から「凛花(りんか)コース」というコースを新設されました。「医進コース」・「特進コース」では大学進学に特化した授業を行う一方、「凛花コース」では「多文化理解」「コンテスト」「RINKAプロジェクト」といった特色ある取り組みが行われてきました。その1期生が高2となった今、まさにその成果が明らかになってきました。
(校舎横に掲げられた懸垂幕です)
「凛花コース」では今の時代に求められる「グローバル」を主軸に置き、語学研修に加えて「コミュニケーション」「プレゼンテーション」教育も行ってきたわけです。ここで掲げられている成果には他のコースの生徒も含まれていますが、凛花の生徒が影響を与えたことは間違いありません。圧巻です。現在進行中の大学入試改革でも英語の4技能やプレゼンテーション能力が求められるようになってきますが、この学校ではその対応が5年以上前から企画され、実行されていたのです。
ちなみに、門の前にはこのお言葉が・・・。このお言葉の横で生徒さんは登下校時のみならず、門を出たところにあるグラウンドに移動する際でも学校に一礼をしています。古き良き伝統は大切にされているようです。
中学入試プレテスト、現在申し込み受付中です。詳しくは学校ホームページをご覧ください。
この3連休、東日本を中心に大変大きな被害を残した台風19号ですが、近畿圏の入試関連行事にも大きな影響が出ました。12日土曜日は近畿圏の鉄道も運休も予告され、各地での学校説明会やプレテストが中止になりました。
12日(土)に中学入試のプレテストを予定していた各中学校の対応状況です。
13日(日)には樟蔭・相愛と2つの女子校が予定通りプレテストを開催したようです。
この週末の土曜日19日には城星学園・アサンプション国際・追手門学院・大阪体育大学浪商・近畿大学附属・浪速・初芝富田林・箕面自由学園・神戸山手女子・京都女子・智辯学園・智辯学園奈良カレッジの12校がプレテストを予定していますが、12日振替の3校が加わりますので15校と今年最大規模の開催となります。まだ申し込み可能な学校もありますので、私立中学受験予定の小学6年生はもとより、今からでも興味を感じたご家庭は、各校のホームページをご確認ください。
以前このエントリーでも紹介した立命館守山中学校、高等学校は創立13年の若い学校ですが、お名前からわかる通り、昨年度は299名の卒業生のうち、272名(90.1%)が立命館大学・立命館アジア太平洋大学に内部進学し、それ以外は国公立や首都圏の難関私立などに進学といった学校です。2006年の開学当初からSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)の指定を3期(18年間)連続で受けるなど、理系教育も充実しています。またICTの活用でも先端を走っている一方で、芸術科目が高2まで設置されるなど文化面でも力を入れています。 と、文字で説明しても良さは伝わりませんので、「オープンキャンパス」に行ってみましょう。
奈良の近鉄学園前駅すぐ前の帝塚山中学校高等学校の入試説明会のお知らせが届きました。
授業は基本的に男女別(高3は選択授業も増えるので一緒)、ですが、行事や部活などは一緒というのが大きな特徴で、男女のコース設定やクラス数の設定も異なります。昨年度の東大1名、京大17名、阪大21名、早稲田8名、慶應11名など、難関国公立や難関私大への合格実績をみても一流進学校だとわかります。 中学入試では募集人数も多く、入試日程も3回設定されていますので大阪からの受験生も多いのですが、実は高校受験もお勧めです。奈良県の私立高校は大阪・京都・兵庫よりも早い日程で入試が行われますので、併願受験も可能です。というわけで、特に大阪府立でC問題を採用している難関校や、競争倍率が高めになりそうな高校を志願している受験生は、是非受験してもらいたいものです。奈良は遠いなぁと思っている大阪の受験生、実は鶴橋から22分、大阪難波から28分で校門前です。ひとまず、説明会に行ってその便利さも実感してみてください。
1878年(明治11年)に創立された豊中市の梅花高等学校は大学進学を目指す『アドバンスコース』と将来のキャリアを目指す『リベラルアーツコース』が設置されている女子校ですが、梅花中学校は『進学チャレンジコース』と『舞台芸術エレガンスコース』に分かれており、その中の『舞台芸術エレガンスコース』は高校に進学すると『リベラルアーツコース』の『舞台芸術専攻』に進学し、ダンスやバレエ、歌といった基礎から本格的な舞台芸術を6年間かけて身に着けることができるようになっています。その成果が発表される「Dream Fest」という舞台が今年も開催されます。 入場は無料ですが、 事前申し込みのうえ、抽選となって おりますので、詳しくは学校ホームページをご覧ください。申し込み締め切りは10月12日だそうです。 ミュージカルやダンスに興味のある小学生女子は是非見に行ってみましょう。