【海外の大学に】近畿大学附属高等学校 国際バカロレア認定校に【近大付属から行こう】

2022年10月11日 火曜日

東大阪市のマンモス校、近畿大学附属高等学校が、海外大学への進学にも有利な「国際バカロレア・ディプロマ資格」が取得できる認定校となりました。近畿圏の一条校では立命館宇治、関学千里国際、大阪国際の3校がフルディプロマ、大阪女学院、大阪府立水都国際、滋賀県立虎姫高校が一部の科目を日本語で実施する日本語ディプロマ(Dual Language Diploma)の取得が可能な学校となっていますので7校目となります。

今回、近畿大学附属高等学校が設置するのは、日本語ディプロマのコースになるようです。英語特化コース(約40名)の中から高校2年に上がるときに15名が選抜されクラスを構成するようです。2023年度募集生からのスタート、つまりこのコースが本格稼働するのは2024年からというタイムスケジュールになっています。

まだまだ進化する近畿大学附属高等学校なのでした。