【芸術の秋】第42回 近畿高等学校総合文化祭 和歌山大会【まだ一般観覧はできないですが・・・】

2022年11月4日 金曜日

秋といえば芸術の秋、文化の秋。今年で42回目を迎える近畿高等学校総合文化祭は和歌山県の各施設で11月19日から開催されます。2年前はオンラインでの開催でしたが、昨年の滋賀大会から会場開催に戻っています。今回は16の分野に分かれての高校生による発表です。合唱、吹奏楽、器楽・管弦楽、日本音楽、演劇、書道、美術・工芸、写真、茶道、放送、囲碁、将棋、自然科学、郷土芸能といった分野は、なるほど文化祭だなぁという感じですが、英語、マーチング・バトントワリングという分野の発表もあります。実は毎回この16部門と決まっているわけではなく、昨年の滋賀大会には小倉百人一首かるた、新聞、文芸の部門があって、茶道、英語はありませんでした。

さて、今年の器楽・管弦楽部門の出演団体です。

ご覧のように昨年に引き続き出演するのは単独では兵庫県の雲雀丘学園高等学校と和歌山県立耐久高等学校の2校。滋賀県合同弦楽合奏団も滋賀県立八幡高校と幸福の科学高校という昨年と同じ組み合わせで連続出場です。こちらの部門は一般の観覧ができず、客席には出演者しか入れないのが残念ですが、各校すばらしい演奏を聴かせてくれることでしょう。