第39回近畿高等学校総合文化祭京都大会 美術・工芸部門
2019年10月1日今年は近畿高等学校総合文化祭(業界では近総文と略されます)が京都で開催されます。各府県で認められた優秀作品や優秀団体が集う、ハイレベルな文化祭です。 その中の美術・工芸部門は、2019年11月23日~24日に「みやこめっせ第1展示場B面(地下1階)で開催されます。 美術や工芸に興味のある中学生は、是非見に行ってみてはいかがでしょうか。

今年は近畿高等学校総合文化祭(業界では近総文と略されます)が京都で開催されます。各府県で認められた優秀作品や優秀団体が集う、ハイレベルな文化祭です。 その中の美術・工芸部門は、2019年11月23日~24日に「みやこめっせ第1展示場B面(地下1階)で開催されます。 美術や工芸に興味のある中学生は、是非見に行ってみてはいかがでしょうか。
阪急千里線、北千里駅から徒歩10分ほどの閑静な住宅地の中にある千里金蘭大学のイベント紹介です。 千里金蘭大学は生活科学部と看護学部合わせて900名ほどの学生が学ぶ大学ですが、その生活科学部には保育士・小学校教員を目指す児童教育学科と管理栄養士や栄養教諭の免許が取れる食物栄養学科とがあります。今回はその食物栄養学科に的を絞った授業見学会となっています。もちろんキャンパス内の教育設備の見学も魅力的なのですが、見逃せないのは「AO入試ガイダンス」です。実はこのガイダンスに出席していなければAO入試に出願することができないようになっていますので、この大学を考えるのであれば出席しないという選択肢はないでしょう。 事前予約制となっていますから、大学のホームページをご確認ください。
大阪環状線寺田町が最寄りの「興國高校」は生徒数も多く、スポーツも盛んな男子校です。難関大学進学からアスリート養成、公務員受験準備、ITビジネススキル養成、e-スポーツまで幅広いニーズに対応できる多彩なコース制も魅力ですが、それぞれのコースにその分野の第一人者を配置して質の高い指導が行われているのが特徴です。このあたりのスキのなさというかホスピタリティの高さはさすが、というわけで、説明会に参加するよりも直接その指導を体験したほうが、その良さが伝わると思います。 事前申し込みが必要ですので、学校ホームページをご確認ください。
ここ数年中学入試でも人気上昇が続く同志社香里中学校・高等学校から、シンプルながら学校の特長をズバリと表現しているチラシが届きました。専任教師100%というのも安心材料です。また、 確かに受験勉強の期間が必要ないので部活に引退が無いというのは魅力的です。日本一のダンス部や伝統のマンドリン部をはじめとして30以上の部活が盛んに活動しています。同志社大学への推薦枠があるからこそ、中高の間は体力面や文化面を鍛えておくという考えも成り立つわけですね。 というわけで、次の日曜日、オープンキャンパス・説明会が開催されます。詳しくは学校ホームページをご確認ください。
114年の歴史を誇る金蘭会高等学校、大阪駅から環状線で一駅の福島駅から徒歩8分、実は成学社本社からも徒歩圏内の女子校です。1905年に大阪府立堂島高等女学校(現在の府立大手前高校の前身)の同窓会「金蘭会」が設立した私立女学校がルーツですが、当時は府立堂島高等女学校の校長が「金蘭会女学校」の校長も兼務していたそうです。いい時代ですねぇ。 今ではバレーボールの強豪校としても有名で「スポーツ・特技」コースもありますが、早稲田大や関西大など難関大学への進学を目指す「特別進学」「文理進学」や、女子に人気の「保育児童」「看護進学」のコースも併設しています。このようにコースが細分化されていることもあり、1クラスの人数も小さく、アットホームな授業が日々展開されています。
(画像をクリックするとPDFが開きます。裏面もご覧ください。)
今週末にはこの学校のオープンスクールが開かれます。事前申込制ですので詳しくは学校のホームページをご確認ください。
来週火曜日には消費税率変更ということで、学校の授業料も上がるの?というご質問がありましたのでお答えしましょう。 国税庁のホームページ(https://www.nta.go.jp/m/taxanswer/6233.htm)にこのように書かれています。
「消費税は商品の販売やサービスの提供などあらゆる取引を課税の対象としています。しかし、学校教育については、社会政策的配慮から授業料、入学検定料、入学金、施設設備費、在学証明書等手数料、検定済教科書などの教科用図書の譲渡を非課税としています。」
なんだぁ、関係ないのかぁ、と安心しながら読み進めていくと、
「参考書、問題集等で学校における教育を補助するための、いわゆる補助教材の譲渡については、学校が指定したものであっても、非課税にはなりません。」
タブレット端末購入が必要な学校の場合、その費用には課税されています。制服も体操服も課税対象ですから影響を受けます。
「給食代、スクールバス代として別途徴収している場合は、非課税にはなりません。」
通学定期も課税されているわけですから影響を受けます。また値上げされる学校食堂もあるでしょう。というわけで、増税の影響を最小限にするには電車を使わずに通える範囲の、制服が無い公立高校にお弁当を持って行くのが一番。ということになりそうですが、やはり学校の教育内容や理念などを総合的に見て、より御本人さんにふさわしい学校を探しましょう。
2年ほど前、このエントリーで城南学園のことを紹介しましたが、 (https://www.kaisei-group.co.jp/nyushiblog/juniorhigh/30182.html) 今回は中学校受験生向けのイベントについてです。以前紹介したように保育や看護系などの進路には定評のある学校ですが、今年は大阪大学、神戸大学など国公立の合格者9名、その他有名私大も含めて大学合格実績も上がっており、まさに進学校としてもめきめきと頭角を現してきています。その背景には習熟度別の授業や個別指導など基礎学力養成のための学校での丁寧な指導があります。
今回は小学生対象に、まずその授業とはどのようなものなのかを体験してもらおうという企画です。因みに2020年度の高3生、つまり今の高2生の学年から大学入試が変わるといわれています。まだ情報に関して不透明な部分もありますが、ポートフォリオの作成、英語の外部検定など高校の3年間だけで準備するのは厳しい方向になりそうです。というわけで私立中学校の重要性が増している今、小学生女子は、ひとまずこのような体験会に出席してみてはいかがでしょうか。 詳しくは学校のホームページをご確認ください。
いきなり業務連絡です。開成進学フェアにご出展いただいた学校の皆様、ありがとうございました。来場者数速報ができましたのでお知らせしておきます。報告書等にご活用ください。
9月15日(日)滋賀会場 371組656名
9月16日(祝)大阪会場 2031組4072名
大阪会場ではついに駐輪場があふれて、ご近所にご迷惑をおかけしたようです。すみません。因みに大阪会場3階でご協力いただいた「ミスタードーナツ」はお店の製造限界を超えて途中欠品時間があったにもかかわらず1307個売れたそうです。こちらもありがとうございました。