関西大学は4日目。学部独自方式です。

英語は今まで通り。変更はありませんでした。
法学部の小論文は、大学の理工系学部の女子枠や議会における女性議員の少なさなどを題材にした、男女間の格差是正に関する論説文を読んで、賛否両論を整理し、個人の意見を500字で主張するという内容でした。
経済学部の小論文の、2022年度と2023年度入試の素材は「週刊東洋経済」からの引用でしたが、今年は「エコノミスト」からの引用でした。来年度以降この方式での受験を考えている高校生はこういったビジネス誌も読んでおきましょう。