今年は、実際に生徒を集めての入試関連イベントについて、夏まではなかなか開くことができなかった学校が多いのですが、今月に入り次第に復活してきているように思います。大阪市のど真ん中、大阪メトロ本町駅ほぼ直結の相愛高等学校でも受験対策講座か開催されます。しかもこちらはどれか1日参加すれば良い、というシステムではなく、3教科それぞれ内容が異なります。自分が弱いと思われる単元の回に参加するのも良いですが、3日間すべて参加するというのがお勧めです。というわけで、詳しくは学校ホームページでご確認ください。


今年は、実際に生徒を集めての入試関連イベントについて、夏まではなかなか開くことができなかった学校が多いのですが、今月に入り次第に復活してきているように思います。大阪市のど真ん中、大阪メトロ本町駅ほぼ直結の相愛高等学校でも受験対策講座か開催されます。しかもこちらはどれか1日参加すれば良い、というシステムではなく、3教科それぞれ内容が異なります。自分が弱いと思われる単元の回に参加するのも良いですが、3日間すべて参加するというのがお勧めです。というわけで、詳しくは学校ホームページでご確認ください。
移転したばかりの真新しい校舎を活用した多様な形態による授業に加え、高校では「表現コミュニケーションコース」という珍しいコンセプトのコースも併設されているなど新しい教育満載の追手門学院についてです。こちらでも中学入試のプレテストが予定されていますが、なんということでしょう、受験生にとって安心の3ステップとなっています。
まずは対策セミナー、約1か月後にプレテスト、次の週に解説、という手厚い組み立てになっていますが、ここで、こっそりお教えしますと実はこのプレテスト、特待生の権利確保にも使えるという裏技が用意されています。プレテストの受験料は無料で特待生の権利がもらえるかも、というノーリスク・ハイリターンのイベント、利用させていただこうではありませんか。詳しくは学校ホームページをご覧ください。
今、大阪が熱くなっております。気温の話ではございません。以前このエントリーでも紹介した立命館大学も含めて、近畿圏の各大学からデータサイエンスの分野の学科新設、学部移転が相次いで発表されております。そんな中で、工業系のフロンティア、大阪工業大学がおとなしくしているわけはございません。世間の期待に応えていち早く「情報科学部」の中に「データサイエンス学科」の新設を申請。問題なく認可されました。もちろん梅田の「ロボティクス&デザイン工学部」も魅力ですし、伝統の建築を含む工学部もパワーアップしています。 というわけで、理系の皆さん、もっと詳しく知りたくなりませんか?ちょうど13日の日曜日にオンラインのオープンキャンパスがありますので興味のある理系学生はアクセスしてみてください。個別相談も枠に限りがありますのでお急ぎください。
小学校の社会科で、都道府県の業種別の生産割合のグラフを見分ける問題というのがありますが、その中で今も昔も極端に東京都の占有率が高いことから判断できるのが「出版業」です。その出版業や取次などの流通業の人材育成として昭和2年に神田に「東京堂教習所」という学校が設立されますが、その後、商業学校となり、現在の中野区に移転して30年前に校名変更したのがこの「実践学園」です。つまり文字通り実践的な人材育成というのがルーツなわけですが、今ではバスケットボール、バトミントンをはじめとしてスポーツの面でも強豪校でありながら、2019年には東京大学をはじめとして国公立大学にも多くの合格者を出すなど、進学校としても存在感を高めてきています。 また、2006年には八王子に総合グラウンド、軽井沢にセミナーハウス、2011年には近所に自由学習館という学習施設を作るなど、近年には学習環境の整備が大きく進んでいます。またグローバル教育も年々進化しています。というわけで、高校受験を考えている中3生は10月から行われる入試説明会に参加して詳しく聞いてみましょう。
岡山県倉敷市の「倉敷芸術科学大学」(通称「くらげー」(アクセントは「ら」にあります)こんな勝手な略し方をして大学に怒られないかとご心配の皆様、以前いただいたこの大学のクリアホルダーにはクラゲのイラストが一面にデザインされていましたので、この略し方は公認だと思われます)は、その略称からも芸術系の印象が強いのですが、デザインやメディア映像を扱う芸術学部に加えて、日本には珍しい危機管理学部や動物生命科学科のある生命科学部を持っている、特徴のある理系分野にも強い大学です。
今年は多くの大学がコロナ禍の影響でWeb上でのオープンキャンパスを行っていますが、こちらでは実際に大学に集まる形でのオープンキャンパス(Live Campus)が開催されます。2日程が予定されていますが、内容は少し異なるようです。ご興味のある方は2回お出かけしてみては如何でしょうか。詳しくは大学HPをご覧ください。
9月5日の土曜日からWeb上で開催しております「開成進学フェアオンライン2020」、本来は昨日の17:00までで公開終了の予定でしたが、お見逃し対応のために9日(水曜日)まで公開を延長しております。 因みに現時点でのトップページの来訪者は5000件を超えており、毎年会場で行ってきた来場者数を大きく上回る件数となりました。各コーナーも結構視聴していただいたようです。 初めてオンラインにしてわかったことですが、分析会のようなお堅い(?)内容は夜の間に、ミュージックフェアや学校自慢の部活紹介などはお昼間に見ていただけたようで、公立高校データベースも含めて、より多くの学校情報をお届けすることができたのではないかと思います。 2週間後には首都圏の学校について同じように開催します。首都圏の中学生はお楽しみに。
例年ならマイドームおおさかやピアザ淡海で開催されている「開成進学フェア」ですが、今年はWeb上での開催です。コロナだろうが台風だろうが学校選びのお手伝いはさせていただきます。 土曜日から公開の特設サイトでは各私立学校の「自慢コーナー」やお馴染みの「Kaisei Autumn Music Fair」も動画でお楽しみいただけます。もちろん分析会や公立高校の情報も満載。但し、特設サイトを見るためにはパスワードが必要です。お申し込みがまだの方はエントリーしてひとまずIDとパスワードを手に入れましょう。
今年はコロナ禍の影響で、夏休みも短く、気が付けば9月・・・。つまり中学入試まで4か月となっています。というわけで今年も中学受験プレテスト(学校主催の模擬テスト)の時期が巡ってまいりました。
今回は清教中学模試を紹介します。清教学園は以前もこのエントリーで紹介したように生徒の主体性も重視の進学校ですが、プレテストでは問題も本番さながらのレベルとなっており、入試の練習ができるだけではなく、特待生の可能性も判定していただけます。さらに11月23日の成績懇談会で教科内容についてのきめ細かなアドバイスも無料で受けることが可能ですので、清教学園をお考えの方はもちろん、同レベルの他校をお考えの受験生にもお勧めです。
既に申し込みは始まっています。インターネット経由での申し込みとなっています。学校のホームページでご確認ください。
1937年(昭和12年)に「大阪商科女学校」として、大阪・福島に創立された女子実業校をルーツに持ち、その後、紡績工場があった西淀川区の現校地にお引越しして「大阪福島女子高等学校」という校名で商業科も併設する学校でしたが、2006年から商業科を廃止、2008年には「好文学園女子」と改名して進学コースを作るなど、大学進学教育にも力を入れるようになってきました。それに加えて芸術系のコースも充実しており、例えば「マンガ・アニメーション」のコースでは、卒業生の多くが美術系大学への進学や、実際に編集者が付いているプロとして活躍するなど、素晴らしい成果を挙げています。
現在のコース編成は、総合進学群の6コースとメディア芸術群の2コース、合計8コースですが、2021年度から、進学に関して、「特別進学」「進学アドバンス」「進学フロンティア」の3コース、キャリア形成に関して「看護医療系進学」「幼児教育」「ITライセンス」の3コース、芸術系として「デザイン美術」「マンガ・アニメーション」の2コースに加えて「メディアクリエイター」を加えた3コース設定となります。映像作品やWebデザインなど、まさに今必要とされている技術の獲得に特化したコースとなりそうです。これで、3×3の9コースというきめ細かな設定となり、生徒の可能性を伸ばして、これからの社会に役立つ人材育成を行うという理念がより鮮明になった形です。 詳しくは、10月に行われる体験会に参加して、実感してみましょう。
先日の夕方、久しぶりにこちらの学校にお邪魔してみました。本館は新しくはないけど、いつものように清掃の行き届いたピカピカの廊下がまぶしいです。数年前に完全リニューアルされたオートライト、シャワー便座完備のトイレもまぶしいです。夕方なのに、朝一番のテンションで挨拶してくれる生徒さんもまぶしいです。このように、学校といえば行ってみなければその良さがわからないものだなぁ・・・と実感させてくれる学校です。 というわけで、オープンスクールが、9月から毎月行われます。是非一度お尋ねください。 こちらも今年は憎きコロナのおかげで予約制となっております。マスクもお忘れなく。