「女子中学校フェア」(その昔は「女子中学校フェスタ」)というのは大阪府下の私立女子中学校合同の入試イベントです。毎年この時期に開催されていました。しかしコロナ禍のためにしばらく開催ができていなかったのですが、今年はようやく復活です。大阪府下の女子中学校12校の相談ブースがあり、各学校に関する最新情報が手に入る貴重なイベントです。小学生女子は是非参加してみましょう。(対象学年は小学4年生以上となっておりますが、保護者同伴でお願いします。)


「女子中学校フェア」(その昔は「女子中学校フェスタ」)というのは大阪府下の私立女子中学校合同の入試イベントです。毎年この時期に開催されていました。しかしコロナ禍のためにしばらく開催ができていなかったのですが、今年はようやく復活です。大阪府下の女子中学校12校の相談ブースがあり、各学校に関する最新情報が手に入る貴重なイベントです。小学生女子は是非参加してみましょう。(対象学年は小学4年生以上となっておりますが、保護者同伴でお願いします。)
箕面自由学園中学校で毎年行われているこの体験イベントは、在校生のお兄さん、お姉さんがプレゼンターとなって運営される人気の体験講座です。今年は9種類の講座の中から3講座が一組になったセットが8通りあって、その中から選んで受講、というシステムです。このようなご時世ですので、参加者は同じグループの人と3コマ受講し、他のグループと混ざらないように、という配慮ですね。対象学年は小学校4年と5年となっています。詳しくは中学校のHPをご覧ください。
このエントリーで何度か紹介した元気な進学校、常翔学園中学校から現小学3年生~5年生を対象とした学校説明会のお知らせをいただきました。常翔学園高校は多くのラガーマンを輩出している事でも知られていますが、2011年に開校した中学校による教育力の高さもあり、昨年の大学進学実績は国公立(大学校含む)127と、進学校としての地位も確立されてきました。
今回の説明会は大阪工業大学梅田キャンパス(OIT梅田タワー)では4回開かれますが、枚方、千里中央、東大阪でも開催されます。いずれも先着順となっており、日程によっては締め切られているかも知れませんが、合計7回の機会がありますのでトライしてみましょう。
1月29日(日)午前10時に、大阪府公立中高一貫3校の合格発表が行われました。
今年も水都国際中学校5.18倍、咲くやこの花中学校3.98倍(4コース平均)、富田林中学校2.52倍と狭き門でしたが、当グループの生徒達もがんばってくれました。
水都国際中学校 80名募集の内、60名合格
咲くやこの花中学校 80名募集の内、51名合格
富田林中学校 120名募集の内、6名合格
富田林中学校の近くには当グループの教室が少ないため、合格者が少なくなっていますが、大阪市の2中学については例年通りの占有率を誇ることができました。
来年もがんばるぞ。
そろそろ大勢が判明した近畿圏の中学入試で、今年も募集が好調だった追手門学院大手前中学校からポップなご案内が届きました。次の年度の中学受験生に向けてのイベントです。ご覧のように授業やクラブの体験に加えて、校舎見学や個別相談も可能なイベントとなっているようです。既に受付は始まっております。急ぎましょう。ところで大阪城ミステリーツアーってなんだろう。興味があるぞ。
大阪府教育委員会のHPにこのような発表が掲載されていました。
令和6年度入試、つまり今の小学校5年生が受験する年度から、英語のリスニングを導入するという第一報です。
大阪市立だった「咲くやこの花中学校」と「水都国際中学校」は今年度から大阪府に移管されたわけですが、もとから大阪府立だった「富田林中学校」とは入試に関して科目も問題も異なっていました。しかし富田林中と水都国際中で英語リスニング導入という今回の発表から、この3中学で入試科目や問題の共有化がなされる可能性も出てきたといえるでしょう。
今後の大阪府教育委員会の発表に注目です。
大阪の公立中高一貫校3校の志願者数が確定(1月7日大阪府教育委員会発表)しましたので、その数値を元に過去の志願者数と比較してみました。
2022年度より大阪市から大阪府に移管されたことに伴って、通学範囲が大阪市内から大阪府下に拡大された「水都国際中学校」と「咲くやこの花中学校」の志願者数に注目していますが、昨年はその影響からか志願者が増えていた「咲くやこの花中学校」、今年は2021年度を下回る志願者に落ち着きました。一方「水都国際中学校」の志願者は昨年より50名も増えています。
適性検査は1月21日(土)、合格発表は29日(日)となっています。
近畿圏では1月14日(土)から中学入試が始まりますが、2月4日のプレテストのお知らせが届きました。いやいや入試、もう終わっとるやん、と思いきや、現小5生を対象とした2024年度入試のためのプレテストなのです。やはり募集が好調な学校は行動力が違います。高校入試の前の週にプレテストをやるなんて・・・
国語・算数、各30分ですが試験範囲は小5までに履修した内容なので、怖がらなくてもいいです。ご興味のある小5生は是非参加してみましょう。
2023年度(令和5年度) 滋賀県立中学校入学者選抜の出願数が確定しました。
今年は3校併せて621名と過去最低だった昨年よりも50名増加しています。ことしも県立守山中学校が最高で、4.31倍という狭き門になっています。
入試は1月14日(土)朝9時集合で、作文、適性検査と続き、最後の集団面接終了予定時刻は16:10。午前8時ころ開戦し15時頃終わったとされる関ヶ原の戦い並みの長き戦いとなっております。受験生の皆さんは実力を出し切っていただきたいと思います。合否発表(公式には「入学許可予定者の発表」)は21日(土)午前10時です。
来月の今頃、近畿圏の私立中学校では合否が確定しているのだろうなぁ、と思いながらカレンダーを眺めていたら、帝塚山学院中学校から保護者向けの「ミニ説明会」のご案内が届きました。見ると2024年入試、つまり今からだと再来年の入試に向けた説明会です。中学入試は終わっているとはいえ、高校入試前後の超御多忙の中、実に早い募集イベントスタートです。
平日の午前中を使ったキャラバン説明会が7回も用意されています。個別相談もできるようです。小3~小5女子の保護者の皆様、昨日紹介したような多くの受験生を集めている帝塚山学院の人気の秘密を探ってみましょう。