中学入試でも人気が高まる一方の同志社系列の学校ですが、3月には4校合同での説明会が実施されるようです。今回は大阪と西宮も会場にして、行われます。
同志社系列の高校を卒業すると、同志社大学に進学するケースも多いわけですが、その同志社全体のコンセプトも知っておくことで、入学後の戸惑いも無くなると思います。
受験を考えている小学生とその保護者は是非、参加してみましょう。
中学入試でも人気が高まる一方の同志社系列の学校ですが、3月には4校合同での説明会が実施されるようです。今回は大阪と西宮も会場にして、行われます。
同志社系列の高校を卒業すると、同志社大学に進学するケースも多いわけですが、その同志社全体のコンセプトも知っておくことで、入学後の戸惑いも無くなると思います。
受験を考えている小学生とその保護者は是非、参加してみましょう。
近畿圏における2018年度の私立中学入試はほぼ終息しましたが、早くも2019年度入試に向けての募集イベントが始まりました。
早速、弊社にもその案内が寄せられました。
【大阪女学院中学校】からのチラシが一番乗りです。
小学校3年生から5年生が対象で、[制服紹介]や[なんでも相談コーナー]など、楽しい催し物もあるようです。
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・2018年度入試では、190人募集に対して、約2.5倍の出願があり根強い人気があります。立地もJR環状線「玉造」駅・地下鉄長堀鶴見緑地線「玉造」駅から徒歩圏内です。
https://www.osaka-jogakuin.ed.jp/
【立命館宇治中学校】からもこのような連絡が・・・。
『この度新企画といたしまして、「中学校・学校体験会」を開催することとなりました。開催日は2/24(土)でございます。小学校4年生5年生を対象として、授業体験、見学、食堂体験などをそろえて楽しんでいただく企画です。申し込みはWEB上となり、上限を50名様で実施させていただきます。』
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
・2018年度入試では、180人募集に対して、約2.5倍の出願者がおりこちらも根強い人気があります。立地は近鉄京都線「大久保駅」あるいはJR奈良線「新田駅」からバス約10分、京阪宇治線「宇治駅」からバス約20分、JR奈良線「宇治駅」からバス約15分にあります。
http://www.ujc.ritsumei.ac.jp/ujc/
1月28日(日)の午前10:00に大阪府立「富田林中学校」の合格発表が行われました。こちらも公立の中高一貫校ということで、4.14倍の狭き門となっています。
こちらは開成教育グループからの受験生がそれほど多くないため、咲くやこの花ほどの占有率はありませんが、120名募集のこの学校のうち、今年は10%以上にあたる13名が合格を勝ち取ってきました。特に開成教育セミナーの狭山教室から受験した8名のうち4名が合格するなど、一般倍率に比べると高い合格率を上げています。
この学校の中学募集は昨年始まったばかりですので、6年間この学校で学習した生徒の大学合格などの実績はまだ出ていません。というわけで教育成果が出る5年後に注目したいと思います。
1月27日(土)の午前10:00に大阪市立「咲くやこの花中学校」の合格発表が行われました。「ものづくり」「言語」「芸術」「スポーツ」の4つのコース20名ずつ、合計80名募集の学校です。適性検査型のテストの後、それぞれのコース別の選考が行われ、競争倍率も約5倍の狭き門です。昨年度は44名(占有率55%)が開成教育グループの生徒で占められましたが、今年はなんと48名が合格しました。つまり占有率が60%ということです。
特にスポーツコース以外の3コースでは14名ずつ、つまり70%が開成教育グループの生徒で占められましたので、読解・作文力検定を導入した思考力養成型の効果の高さが証明された形です。
来春は大阪市に「水都国際中学校」という新たな学校が開校します。まだ入試要項は発表されていませんが、咲くやこの花と同じ「大阪市立」ですので、適性検査型になる可能性が高いと思われますが、この学校についての新たな情報が入りましたらここでお伝えしていきたいと思います。
あまり問題集でも見ない形なのですが、4分の1の円周を3等分しているところがヒントです。つまり円周の12分の1ずつに区切られていますので、中心角30度という知識が使えます。
まず、中の半径6の扇形を無視して考えます。
赤い対角線で3つの部分(三角形2つと扇形)に分けます。
BとCから半径に垂線を引くと、30°60°90°の三角形ができます。3辺の比は小学生は知らないので、下に延長して正三角形を作ります。(緑の部分)
つまり正三角形の半分ですので、高さである青い線は半径の半分の6㎝とわかります。そこで鈍角三角形2つの面積がわかります。残りの部分は中心角が30°の扇形ですので、すぐに式が立ちます。
最初の斜線部分はそこから中心部分の扇形を除いたものですから、式をまとめるとこうなります。
6×6÷2×2+12×12×3.14÷12-6×6×3.14÷4
=36+3×3.14
=45.42(㎠)
大阪星光からすると、円周の12等分点を結んだ12角形の面積の求め方を知ったうえで、それを異なる図形にも応用するという力をもっている小学生が欲しいというわけです。知識と思考力のバランスの良い「スタイリッシュな」問題というわけでした。
中学入試が終わって、ようやく結果が出そろってきたというこのタイミングで、次の中学受験生(小学生)に向けた説明会のスタートです。
今回ご紹介するのは南海高野線「帝塚山」駅から徒歩1分の帝塚山学院中学校・高等学校です。今年度の中学入試では、全日程合計で昨年の約7%増の1,026名の出願がありましたので、入試後の処理も大変だったと思うのですが、休む間もなく2月17日と3月3日に説明会を開催するとのことです。
関西学院大学との連携によって、大学進学が保証されている「関学コース」も人気ですが、国公立大学進学から美術系・音楽系の進学など、個人の才能に応じた進路を応援してくれる「ヴェルジェコース」も魅力的です。学校全体で行われる多彩な行事(コーラスコンクールや芸術鑑賞はともかく、女子校なのに、長距離を歩く「耐久歩行」もあります。)と、生徒の成長がどのように結びついているのかなど、校長先生のお話を直接聞ける貴重な機会です。申し込みは学校HPのフォームかFaxで行うことになっています。定員がありますので、お申込みはお早めに。
(画像をクリックするとPDFが開きます)
以前このエントリーでも紹介した、大変ユニークな学校の一つである同志社中学校が、なんと名古屋と東京で説明会をするようです。
寮があるわけではないので、転居、または新幹線通学を想定していると思うのですが、朝と午後2回ずつ、2会場開催と気合が入っています。確かにこのような学校は他の地域でも珍しいとは思いますので、興味を持っているご家庭もあることでしょう。
というわけで、このブログをお読みの、中京圏・首都圏の小学生のご家庭は、さしあたり転居の予定が無いとしても一度、説明会に参加してみてはいかがでしょうか。教科ごとの独立性など、この学校の特徴をご確認ください。
(クリックするとPDFが開きます。裏面もご覧ください。)
近畿圏でも毎年増えてきているインターネット出願ですが、今年から京都府下の私立中学校でも導入されました。インターネット出願はデータの登録に加えて受験料の支払い、写真データのアップロードから、受験票の印刷までが24時間可能ですので、お忙しいご家庭でも出願がスムーズにできるメリットがあります。
さて、京都で新たに13校が取り入れましたが、出願者数が判明している中で、昨年より出願者数を伸ばしているのは東山中学校、京都学園中学校、京都橘中学校、京都産業大学附属中学校の4校にとどまっています。受験生のご家庭にとっては出願しやすいので出願数が増えるというものでもないように感じます。しかし、少なくともインターネット出願初年度の京都の受験生にとっては、出願方法によって志望校が変わることも少ないでしょうから、来年以降、その影響が徐々に出てくることも考えられます。
インターネット出願は学校にとって入試事務の軽減というメリットもありますし、導入することでその学校がICTに強いというプラスのイメージを発信することもできますから、今後も導入はさらに広がっていくでしょう。
そろそろ、中学入試の結果も判明してきました。開成教育グループからも神戸女学院1名、大阪星光6名、東大寺学園1名、明星30名など、難関中学にも多くの合格者が出ています。(2018/01/19 10:54時点判明分)入試結果速報のページもご覧ください。(終わり)
開成教育グループの主な合格速報はこちら
公立中高一貫校で行われているような「適性検査型」の入試を今年度から取り入れた学校についても見てみましょう。
◆上宮学園中学校(1次B)48名出願
◆初芝富田林中学校(リテラ入試)52名出願
◆滝川中学校(適性検査型)18名出願
◆京都橘中学校(T入試)39名出願
これらの学校は新たな需要の掘り起こしに成功したといえますが、昨年から適性検査型の入試を行っている学校にとっては、受験生が分散したため、受験生が減少しているところも少なくありません。但し、競合校の参入が無かった神戸の親和中学校は(適性検査型)239名出願し昨年比122.9%と増加しています。
さらに思考力型のテストを取り入れた学校ではこのような出願状況でした。
◆大谷中学校(大阪)(1次B 凛花コース「未来力テスト」)30名出願
◆夙川学院中学校(思考力入試)17名出願
◆仁川学院中学校(1次A 2次前期)(国・算+総合問題)48名出願
このように、入試に関してはまだまだ全体の受験者数と比べると少ない人数ですが、大学入試改革を含んで今後必要とされる学力の変化に向けて、このタイプの問題を作って、採点する過程で先生方が議論することは、学校にとってもこれからの学力に向けた指導力という大きな貯金が作れるというメリットもあるでしょう。
今までの科目ごとの入試と異なる、これらの方法も今後次第に広がっていくことでしょう。(続く)