関西大学2月6日出題内容
2020年2月6日今日の関西大学の英語長文はアメリカネタが2問重なっています。個人的には世界史のベートーヴェンの生きた時代のヨーロッパ問題が面白かったのですが、ベートーベンが師事した作曲家名を選ばせる、問題文に弦楽五重奏が入っているなど出題者の趣味が入ってますね。

今日の関西大学の英語長文はアメリカネタが2問重なっています。個人的には世界史のベートーヴェンの生きた時代のヨーロッパ問題が面白かったのですが、ベートーベンが師事した作曲家名を選ばせる、問題文に弦楽五重奏が入っているなど出題者の趣味が入ってますね。
関学の日本史は、大問4はテーマ別の通史なのですが、今日は教育ネタの割には江戸と戦後のみ。結局第二次大戦後が次の大問と被って2問になっています。去年の港湾史のような珍しいテーマを楽しみにしているんですが・・・。
英語については傾向はいつも通りですが、文化論のような論説文は単語がわからなくても内容から想像できるので時間をかければ何とかなります。つまり4番以降を早く解ききってからその時間を創るという作戦も有りだと思います。
今日は関関同立と4大学の入試が並行して行われる日ですので、アップが遅くなってしまいました。ふう。今日の立命館の日本史は中国との関連も深い律令制がクローズアップ。日本史選択でも中国を好きになっておきましょう。
今日から同志社が始まりました。傾向は例年通りですが、化学の1番が科学史をテーマにした長文の形での出題でした。2年前の関学の理系科学にもありましたが、このように設定分が長い問題が増えてきたような気がします。