【みんなで願おう】雲雀丘学園「メタセコイア ライトアップ」プロジェクト【おひとり様1,000円より】

2023年10月13日

阪急宝塚線雲雀丘花屋敷駅から専用改札を通るとすぐの雲雀丘学園からこのようなご案内が届きました。

年末ともなるとキリスト教系の教会や商業施設はもちろん、駅前や一般の住宅などでも電飾によるライトアップがなされ、季節感を盛り上げてくれるわけですが、雲雀丘学園でも12月に校舎前にある大きなメタセコイア(ヒノキ科の落葉針葉樹)の木をライトで飾ろうとなったようです。但し単に他所がやっているからウチも、という話ではなく、終わりの見えない世界各地で発生している軍事衝突、地震や洪水といった自然災害などで失われた多くの命への鎮魂と平和への祈りを込めて、という極めて純粋かつ高潔な動機のようです。このような「思い」がありますから、どこかのスポンサーがお金をドンと出して設置しました、というのではなく、クラウドファンディングという形で多くの人の力で実現したい、とのことです。しかし、10月11日時点で目標額300万円に対し、集まっているのは51万円ちょっと。達成率17%と低調です。このままでは木の下の方しか光りません。このブログを読んだあなた、この考えに賛同できるのであればご協力ください。詳しくは2次元コードをご覧ください。

個人的には目標以上にお金を集まったら、阪急電車から見える側もガンガンライトアップして欲しいと思います。