阪急京都線相川駅近くの大阪成蹊大学にはデータサイエンス学部がありますが、この分野にも、もっと多くの高校生に関心を持ってもらおうということでしょうか、この大学の先生だけではなく、外部の先生方を審査員に招いてのコンテストが2026年2月8日に開催されます。出場するのは個人でもグループ(3名まで)でも良いらしいのですが、身の回りの様々なデータを掛け合わせた分析と、その利用方法などを5分以内のプレゼンで競う、というものです。

しかし、いきなりこのヒントだけで戦えといわれても、しり込みしてしまう高校生がいるのでは?と思っていたら、12月と1月にそのヒントとなるセミナーが開催されるらしく、こちらでデータの集め方や分析方法、仮説と検証の組み立て方などのヒントがいただけるそうです。ここで得たことを利用して、探究レポートを作っておけば、総合型選抜でも使えるのでは?(こっそり内緒話ですけど、他大学でも使えるのでは?)
というわけで、ひとまずここから参加してみてはいかがでしょうか。