【今からでも】近畿大学 公募推薦入試 難易度【説明会に参加しよう】

2018年12月18日 火曜日

入試直前となったこの時期でも入試説明会が行われていますが、もうオープンキャンパスも参加したし、大学案内もよく読んだので、行かなくてもいいや、と思っているそこのあなた、実はこの時期だからこそ手に入る情報があるのです。先日近畿大学の公募推薦入試がとんでもない競争倍率になったとお知らせしましたが、競争倍率が高い=合格最低点が高い、とは限りません。この時期ならではの合格最低点に関する極秘(?)情報が手に入りましたのでご紹介します。

11月17日、18日に行われた法学部と経営学部の公募推薦入試での合格最低点の高いものから順に並べてみました。

ご覧のように法学部が最難関となっています。あとは経営学部の各学科が続きますが、御覧のように同じ経営学部でも合格最低点に違いがあります。

12月1日、2日では、その順位に少し変化がありましたので、その平均値順に並べています。御覧のように最難関は国際学科グローバル専攻、次に文芸学部 文学科の英語英米文学専攻、総合社会学部 総合社会学科の心理系専攻が続きます。

というわけで、この時期の情報は、近接分野で合格最低点が低い学科や専攻も併願するなど、出願の作戦のヒントにもなるというわけです。

近畿大学の入試説明会は来週末が最後です。運が良ければあまくておいしい「近大みかん」も手に入るようです。受験予定者は参加してみましょう。