まあ、ごちゃごちゃ書くよりこの大学から来たファックスを見た方がわかりやすいと思いますが、3月入試もやってますというお知らせです。但し、下に意味深な表がついてまして、映像や国際関係は、もうあまりお席がございませんと書いていますので、これを見た人が経営と法、文、産社に集中するかも。理系では理工も結構大きく席を空けています。こればかりは結果が出ないとわかりませんが、今年の立命館、案外3月入試がおいしいかも・・・。

まあ、ごちゃごちゃ書くよりこの大学から来たファックスを見た方がわかりやすいと思いますが、3月入試もやってますというお知らせです。但し、下に意味深な表がついてまして、映像や国際関係は、もうあまりお席がございませんと書いていますので、これを見た人が経営と法、文、産社に集中するかも。理系では理工も結構大きく席を空けています。こればかりは結果が出ないとわかりませんが、今年の立命館、案外3月入試がおいしいかも・・・。
京都府宇治市にあります「立命館宇治中学校・高等学校」は女子駅伝と野球部でも知られていますが、お名前からわかるように立命館大学に86.7%(2019年度)が進学するという学校です。一方文部科学省のSuper English Language High School、略してSELHi、(セルハイ)の制度ができた2002年に私学では渋谷教育幕張・目白学園と並んで全国3校のうちの一つとして第1期に指定され、2013年からは関西の一条校で初めて国際バカロレアのコースを設けるなど国際教育にも力は入っている学校です。帰国子女の受け入れにも積極的で英語以外の授業も英語で行われるなど日本にいながら英語が飛び交うという学習環境です。因みに校長先生も海外の方です。 というわけで、この学校についてはひとまず体験してみるというのが一番です。申し込みは学校のホームページよりお申し込みください。
【2月13日追記+お詫び】 こちらのイベントは既に定員に達して締め切られたそうです。 申し訳ございません。春休み中に第2回開催を企画検討中とのことですので、ご興味のある方は学校からのお知らせにご注意ください。
今日の英語の長文の1は、考古学ネタなのですが、注釈の付いた単語が多く、思考が中断されてわかりにくく感じました。政治・経済は、ほぼ経済内容で占められていたので、受験生の好みで点差が開いたかもしれません。
今日の関西大学の英語長文はアメリカネタが2問重なっています。個人的には世界史のベートーヴェンの生きた時代のヨーロッパ問題が面白かったのですが、ベートーベンが師事した作曲家名を選ばせる、問題文に弦楽五重奏が入っているなど出題者の趣味が入ってますね。
関学の日本史は、大問4はテーマ別の通史なのですが、今日は教育ネタの割には江戸と戦後のみ。結局第二次大戦後が次の大問と被って2問になっています。去年の港湾史のような珍しいテーマを楽しみにしているんですが・・・。
英語については傾向はいつも通りですが、文化論のような論説文は単語がわからなくても内容から想像できるので時間をかければ何とかなります。つまり4番以降を早く解ききってからその時間を創るという作戦も有りだと思います。