最近では、年々早まる大学入試への影響を考えてでしょうか、文化祭が9月、中には夏休み前に終わっている高校がほとんどになってしまいましたが、大阪女学院では文化の日前日に文化祭が開催されます。展示やパフォーマンスも充実で、結構楽しめるようです。

こちらの文化祭は受験生とその保護者にも開放されています。事前申し込みは必要ありませんが、当日、正門の受験生受付までお越しください、とのことです。
最近では、年々早まる大学入試への影響を考えてでしょうか、文化祭が9月、中には夏休み前に終わっている高校がほとんどになってしまいましたが、大阪女学院では文化の日前日に文化祭が開催されます。展示やパフォーマンスも充実で、結構楽しめるようです。
こちらの文化祭は受験生とその保護者にも開放されています。事前申し込みは必要ありませんが、当日、正門の受験生受付までお越しください、とのことです。
22日は天皇陛下の「即位の礼」。宮中の平安絵巻物のような装束と神道の伝統に基づいたみやびやかなしつらえなどがマスコミで伝えられましたが、神道といえば浪速高等学校・浪速中学校を思い出さなくてはいけません。関西以西唯一の神道の中高らしく武道も盛んですし、伝統文化を今に伝承する神楽や雅楽の部活もあります。 その一方で進学校としても躍進している浪速高等学校・浪速中学校が平日の夕方に「サテライトミーティング」という出張説明会を8つの外部会場で開催します。
保護者の方はお仕事帰りなどに説明を聞いてみてはいかがでしょうか。 事前予約は不要とのことです。
むかーしむかしのその昔。南海本線の西側には美しい砂浜が広がっておりました。あまりの美しさに天女が思わす降り立って・・・という羽衣伝説が残る高石市の浜寺公園からほど近いところに96年前に作られた女学校がルーツである羽衣学園。2012年まではデザイナーのコシノヒロコや数々のタカラジェンヌを輩出した女子校でしたが、6年前に共学化、気が付けば進学校としても立派な実績を上げるなど、着実にバージョンアップが進んでいる学校の一つです。
この学校が入試対策セミナーというお堅いテーマの入試関連イベントを行います。しかし実は部活も盛んなこの学校、対策講座だけで終わるはずはありません。校内見学やクラブ体験、学食利用もセットされております。チラシの真ん中に写っているのは新しい校舎を横から見たものですが、正面から入るとドドーンとおしゃれなコンクリート打ち放しの階段がありまして、その周りには面白そうな部屋やスペースもありまして、というところもお楽しみに。事前申し込みが推奨されていますが、当日参加もOKとのことです。天の羽衣をお持ちでない方は、南海本線羽衣駅か阪和線の支線である羽衣線、東羽衣駅をご利用ください。
少し気が早いですが、2020年3月11日(水)大阪府公立高校入試の「一般入学者選抜」が行われますが、その時間割が発表されました。
いくつかのパターンが示されていますが、要するに数学で発展的問題(C問題)選択校の場合は数学が60分、それ以外は50分。英語は発展的問題(C問題)はリスニングが25分、それ以外は15分、という違いがあるだけです。朝9時集合、15時10分または20分終了という戦いが待っています。午前中に英数国の3教科が終了しますので、受験生は午前中に頭が全開で動く生活習慣をつけておきましょうね。
以前このエントリーでも紹介した立命館守山中学校、高等学校は創立13年の若い学校ですが、お名前からわかる通り、昨年度は299名の卒業生のうち、272名(90.1%)が立命館大学・立命館アジア太平洋大学に内部進学し、それ以外は国公立や首都圏の難関私立などに進学といった学校です。2006年の開学当初からSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)の指定を3期(18年間)連続で受けるなど、理系教育も充実しています。またICTの活用でも先端を走っている一方で、芸術科目が高2まで設置されるなど文化面でも力を入れています。 と、文字で説明しても良さは伝わりませんので、「オープンキャンパス」に行ってみましょう。
奈良の近鉄学園前駅すぐ前の帝塚山中学校高等学校の入試説明会のお知らせが届きました。
授業は基本的に男女別(高3は選択授業も増えるので一緒)、ですが、行事や部活などは一緒というのが大きな特徴で、男女のコース設定やクラス数の設定も異なります。昨年度の東大1名、京大17名、阪大21名、早稲田8名、慶應11名など、難関国公立や難関私大への合格実績をみても一流進学校だとわかります。 中学入試では募集人数も多く、入試日程も3回設定されていますので大阪からの受験生も多いのですが、実は高校受験もお勧めです。奈良県の私立高校は大阪・京都・兵庫よりも早い日程で入試が行われますので、併願受験も可能です。というわけで、特に大阪府立でC問題を採用している難関校や、競争倍率が高めになりそうな高校を志願している受験生は、是非受験してもらいたいものです。奈良は遠いなぁと思っている大阪の受験生、実は鶴橋から22分、大阪難波から28分で校門前です。ひとまず、説明会に行ってその便利さも実感してみてください。
1878年(明治11年)に創立された豊中市の梅花高等学校は大学進学を目指す『アドバンスコース』と将来のキャリアを目指す『リベラルアーツコース』が設置されている女子校ですが、梅花中学校は『進学チャレンジコース』と『舞台芸術エレガンスコース』に分かれており、その中の『舞台芸術エレガンスコース』は高校に進学すると『リベラルアーツコース』の『舞台芸術専攻』に進学し、ダンスやバレエ、歌といった基礎から本格的な舞台芸術を6年間かけて身に着けることができるようになっています。その成果が発表される「Dream Fest」という舞台が今年も開催されます。 入場は無料ですが、 事前申し込みのうえ、抽選となって おりますので、詳しくは学校ホームページをご覧ください。申し込み締め切りは10月12日だそうです。 ミュージカルやダンスに興味のある小学生女子は是非見に行ってみましょう。
今年は近畿高等学校総合文化祭(業界では近総文と略されます)が京都で開催されます。各府県で認められた優秀作品や優秀団体が集う、ハイレベルな文化祭です。 その中の美術・工芸部門は、2019年11月23日~24日に「みやこめっせ第1展示場B面(地下1階)で開催されます。 美術や工芸に興味のある中学生は、是非見に行ってみてはいかがでしょうか。
大阪環状線寺田町が最寄りの「興國高校」は生徒数も多く、スポーツも盛んな男子校です。難関大学進学からアスリート養成、公務員受験準備、ITビジネススキル養成、e-スポーツまで幅広いニーズに対応できる多彩なコース制も魅力ですが、それぞれのコースにその分野の第一人者を配置して質の高い指導が行われているのが特徴です。このあたりのスキのなさというかホスピタリティの高さはさすが、というわけで、説明会に参加するよりも直接その指導を体験したほうが、その良さが伝わると思います。 事前申し込みが必要ですので、学校ホームページをご確認ください。
ここ数年中学入試でも人気上昇が続く同志社香里中学校・高等学校から、シンプルながら学校の特長をズバリと表現しているチラシが届きました。専任教師100%というのも安心材料です。また、 確かに受験勉強の期間が必要ないので部活に引退が無いというのは魅力的です。日本一のダンス部や伝統のマンドリン部をはじめとして30以上の部活が盛んに活動しています。同志社大学への推薦枠があるからこそ、中高の間は体力面や文化面を鍛えておくという考えも成り立つわけですね。 というわけで、次の日曜日、オープンキャンパス・説明会が開催されます。詳しくは学校ホームページをご確認ください。