京都市下京区、丹波口駅の近くの旧専売公社(現JT)跡地に移転し、近代的で明るい校舎も自慢の京都産業大学附属中学校高等学校は、その名の通り京都産業大学への内部進学が可能であるとともに、今春も京大、阪大、神戸大、島根大医学部など国公立大学に30名の合格実績を誇るなど、他の大学受験にも力を入れていることで知られている学校です。
ところで同じ敷地の中に、「むすびわざ館」という大学法人の建物があるのですが、京都府庁舎の建て替えに伴い、京都府教育庁がそこの3階、4階に入居していました。しかし京都府庁舎の完成に伴って、そのフロアが空きました。そこでそこをリニューアルして200席を超える自習室やグループ学習ができるスペース、質問コーナーなどを設ける予定だそうです。

現状でも学習環境としては十分整っていると思うのですが、さらに充実する学習環境も楽しみですね。
詳しくはオープンキャンパスで聞いてみましょう。