昨日紹介した開成進学フェア2024ですが、大阪会場の1階の特設ギャラリーでは各学校の作品展示を行う予定です。
参加校は
ヴェリタス城星高 美術部
大阪偕星学園高 書道部
大阪商業大学高 美術部
京都芸術高 絵画・イラスト
好文学園女子高 絵画・イラスト
樟蔭中高 書道部
力作をお楽しみください。
その他イベント全体に関しては開成進学フェア’24(関西) | イベント・トピックス | 個別指導学院フリーステップ (kaisei-group.co.jp)のページをご覧ください。
昨日紹介した開成進学フェア2024ですが、大阪会場の1階の特設ギャラリーでは各学校の作品展示を行う予定です。
参加校は
ヴェリタス城星高 美術部
大阪偕星学園高 書道部
大阪商業大学高 美術部
京都芸術高 絵画・イラスト
好文学園女子高 絵画・イラスト
樟蔭中高 書道部
力作をお楽しみください。
その他イベント全体に関しては開成進学フェア’24(関西) | イベント・トピックス | 個別指導学院フリーステップ (kaisei-group.co.jp)のページをご覧ください。
↓ こんな進学イベント、他で見たことあります?????
2会場合計で約150校の中学校、高等学校の先生方・入試担当の職員の方が待ち構えています。
公立高校の先生方の講演(大阪)や相談ブースの設置(滋賀)もあります。
大阪会場にはミスタードーナツやファミリーマートの臨時店舗も開店しています。
滋賀会場には滋賀県立高校・京都府立高校に通う先輩方もお待ちしております。
大阪会場では絵画や書道など生徒さんの作品や、音楽系のクラブの演奏を鑑賞する事もできます(詳しくはまた別に紹介します)。
滋賀会場では京都水族館の入館ペアチケットが当たるかも。
大阪会場ではニフレルの入館ペアチケットが当たるかも。
どちらも地域別、目的別の各種ガイダンスが(中1・2向けのものも)用意されています。
どちらにも銀行の方による「金融経済セミナー」が開催されます。
なんだか楽しそうでしょう?受験学年の小中学生はもちろん、それ以外の学年の皆さんも大歓迎!
詳細・お申し込みは開成進学フェア’24(関西) | イベント・トピックス | 個別指導学院フリーステップ (kaisei-group.co.jp)のページをご覧ください。
2002年に共学化、2023年に新校舎となった愛媛県松山市の愛光中学校、高等学校からオープンスクールの案内が届きました。円を組み合わせたような校舎は明るくぴかぴか。木目調の机もぴかぴか。椅子と一体で古くて重たい木製の机は評判が悪かったので一掃されたかと思いきや、なぜか化学講義室で生きながらえている様子。期末テストが近いので放課後の教室やフリースペースなどで生徒たちが自習しています。
中学入試の県外入試は東京、大阪、福岡でも会場が設定されるため、多くの受験生を集めていますが、現状では男子寮しかないので、入学を前提としての受験は男子に限られていました。しかしここでスクープ。女子寮が建設されるとの情報が入りました。ということで女子も県外からの入学が可能になります。寮のある女子校だった札幌聖心中高が募集停止となるなど、女子の選択肢が減っていましたので、これは朗報ですね。2025年度から入寮可能だそうです。というわけで男子はもちろん女子も一度学校を見に行ってみてはいかがでしょうか。
因みに伊予鉄道高浜線の西衣山(にしきぬやま)駅が最寄りです。高浜線は郊外型の車両(京王電鉄のお下がり)が走っていますが、JR在来線と同じ狭軌で電圧は路面電車と同じ直流600V(比較として・・・京阪や阪急、阪神などは直流1500V、東海道新幹線は交流2万5千V)となっています。ゆったりした乗り心地をお楽しみください。大手町駅手前の路面電車との直交では、踏切で電車が電車を待つ、という珍しい光景も見られます。
1911年、阪神御影駅の北、御影師範学校の南に、現在の理事長の祖父にあたる実業家の方が開いた「報徳実業学校」がこの学校のルーツです。その後「報徳商業学校」となり1932年に青谷の、現在神戸海星中高がある場所 に移転します。 神戸海星中高の斜め向かいに神戸市立葺合高校がありますが、そこは当時神戸大学のルーツの一つである高等商業学校でしたので、絶好のロケーションだったわけですね。因みに御影でお隣だった師範学校も住吉に移転したため、その場所は神戸市立御影工業高校となりましたが、2004年に神戸市立神戸工業高校と統合移転(市立科学技術高校)となり、今ではその跡地には商業ビル(御影クラッセ)が建っています。話が逸れましたが、青谷の報徳商業学校は戦時中の政策によって一時工業科に転換しますが、その校舎は空襲で焼失してしまいます。そこで戦後間もない1947年に武庫川沿いの松林だった現在地に移転し新制高校として再スタート、中学募集も開始しています。113年前の開校以来現在も一貫して男子校です。
2024年度入試で京都大学をはじめとする国公立大に26名、関関同立に83名、産近甲龍に172名合格するなど、進学校としてもすぐれた実績を出しつつ、スポーツも盛んで強豪クラブが複数あります。
昨年度、全国大会に出場したクラブは【中学】少林寺拳法、バスケットボール、【高校】相撲、柔道、弓道、少林寺拳法、水泳、硬式野球、軟式野球、ラグビー、バスケットボール、卓球となっています。阪急電車でガタイの良い男子が行儀よく登下校している姿をよく見るわけだ。
とごちゃごちゃ書きましたが、その報徳学園中学校のオープンスクールが開催されます。小学生男子は一度見に行ってみてはいかがでしょうか。
ところで、この報徳学園と先に校地の歴史で出てきた神戸市立科学技術高校は弓道の強豪同士で、県大会で鍔迫り合いになることも多いのですが、時空を超えた因縁の対決!というわけです。
京都岡崎の京都文教中学校・高等学校より部活体験会の案内が届きました。
今回は硬式野球、陸上、柔道、ソフトテニス、水泳の5つの部活動が体験できるという企画ですが、いずれも全国大会レベルですからそれなりの覚悟が必要です。水泳部は参加できる基準も設けられているようです。
部活ごとに体験できる日は異なっていますので、詳しくは学校HPをご確認ください。
今までに何度かこのエントリーで紹介した常翔学園からご案内が届きました。5月~6月に高校男子バレーボールの春季大会の大阪2次予選が行われましたが、その結果、常翔学園高等学校は近畿大会に出場できるベスト16に入っていました。すごいな。常翔学園は今春国公立大学へ115名、関関同立に462名の合格を出すなど、大学進学実績もうなぎのぼり。そうなると部活動は消極的になるのかなと思いきや、そんなことはありません。ラグビーも空手も、水泳もアーチェリーもソフトテニスも・・・それ以外のスポーツ系のクラブも今まで以上に頑張っています。文武両道を実現していますね。
今月13日に小学校4~6年を対象としたオープンスクールが開催されます。10のプログラムから面白そうなのを2つまで選んで体験する事もできます。詳細、お申し込みは学校HPからどうぞ。元気な学校の秘密をご自身の目で確かめてみましょう。
近畿大学の附属中高は東大阪の中高に加えて、和歌山、新宮、広島(福山)、広島(東広島)、豊岡、福岡(高等学校のみ)と西日本に7校ありますが、そのうちの一つ、近畿大学附属豊岡中学校から、オープンスクールの案内が届きました。このチラシ、何だか近畿大学の雰囲気に近づいているような気が・・・。
今年も授業体験プログラムが盛りだくさん。8教科の中から選べます。また部活動体験や校舎見学も用意されているようです。
今回は中・高合同開催ですので、小学生・中学生および保護者が対象となっています。どのような学校なのか見てみては如何でしょうか。お申し込みは2次元バーコード、または学校のHPからどうぞ。
富山県唯一の私立中高一貫校である片山学園でも体験教室が開催されます。え?富山県まで通学できませんというあなた、男女とも大浴場もある寮が完備されていますから、通学の心配は御座いません。中学は2005年、高校は2008年開校という若い学校です。
東大1名、京大2名、国立医学部医学科6名、国公立合計38名・・・。今年度もこのような大学合格実績なのですが、実は1学年80名ですから国公立大に学年の半数近くが合格していることになります。これはすごいぞ。
一方で学校行事や部活動なども盛んな学校ですので一度見に行ってみてはいかがでしょうか。飛騨山脈が一望できる絶好の環境ですよ。
以前もこのエントリーでも紹介した京都東山のノートルダム女学院についてです。
1学年100名規模の学校ながら、難関国公立や難関私大への合格実績、豊富な指定校推薦枠を持っているなど卒業後も安心な学校ですが、盛んな生徒会活動や部活動など学校生活も充実しているようです。
今年は7月に体験型のオープンスクールが開催されます。4つの体験プログラムから希望のものを選んで参加できるようです。もちろん個別相談やオーケストラクラブの演奏も用意されているようです。小学生女子は是非参加してみましょう。
「日本中学校体育連盟(日本中体連)は8日、全国中学校体育大会(全中大会)で令和9年度以降、ハンドボールや水泳、新体操など9競技の大会を開催しないと発表した。」日本教育新聞(6月17日号より引用)
令和9年度(2027年度)以降全国大会を取りやめるのは、水泳、ハンドボール、体操、新体操、ソフトボール男子、相撲、スキー、スケート、アイスホッケー の9競技で、報道によると全国の中学校での部活動設置率が20%を切っている競技だそうです。
スキーは開催地との契約の関係で令和11年度(2029年度)までは実施するそうですが、それ以外は現在の小6が中3になった時には全国大会が無くなる、ということになります。
一方で継続されるのは、陸上競技(駅伝)、バスケットボール、サッカー、軟式野球、バレーボール、ソフトテニス、卓球、バドミントン、ソフトボール女子、柔道、剣道の11競技となります。
因みに日本水泳連盟は「慎重な検討が必要」との声明を出しており、今後何らかの動きも考えられますが、ともかく全国大会が無くなることが、競技人口の減少につながらないことを祈るばかりです。