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開成教育グループ


2016オープンキャンパス in 京都・京都17私立大学 開催

2016年7月25日

京都を代表する17の私立大が同日にオープンキャンパスを開催するイベントである「2016オープンキャンパス in 京都・京都17私立大学」が今年も開催されます。
※以前、こちらのエントリー「京都産業大 オープンキャンパス続々開催」でも、少し紹介しております。あわせてご覧ください。

詳しくは次の通りです(画像をクリックするとPDF文書が開きます)。

○2016オープンキャンパス in 京都・京都17私立大学

日程:2016年8月6日(土)・7日(日)(一部大学を除く)
場所:京都にある17私立大(大学名はPDF文書でご確認下さい)
HP:http://www.kyoto17oc.jp/

オフィシャルHPには以下の紹介文があります(以下、一部抜粋)。

~同じ日に開催することで、受験生の皆さんに、より多くの大学のオープンキャンパスに参加してもらい、各大学の特徴を理解していただきたいと考えています。夏休みで比較的時間の取りやすいこの時期に、全国から受験生の皆さんをお迎えして、17大学のことを知っていただく2日間。大学の学びを知ることができる多彩な企画をご用意して皆さんをお待ちしています。~

遠方から京都に来られる方は、6日(土)に京都に来て一日大学を回り、その日は京都のホテルで一泊。そして、翌日7日(日)にも一日回って最後に帰る…という行動ができるので、大変ありがたいイベントですね。

あとは、各大学のHPに掲載されるオープンキャンパスのプログラムをよく見て、必ず参加したいイベントがどの大学で何時からやっているのかを洗い出し、しっかり回れるスケジュールを事前に立てておきましょう。

 

星翔高校の学校説明会に行って来ました。

2016年7月22日

7/16(土)、梅雨明けを思わせる日差しの強い日、阪急摂津市駅から徒歩で高校へ向かいました。平坦な道ではありましたが15分ほどかかりました。

 

まず、学校長の挨拶と学校方針の説明。創立79年目。普通科と工業科と国際科があり、普通科では希望大学を目指してキャリア教育から『将来の人生に向けて』指導している。工業科は4つの学科を持ち『ものをつくる』就職に向けての指導をし、〔資格〕〔検定〕を身に付けさせる。国際科は、今話題のグローバル教育ではなく、〔スポーツコース〕のみの学科であるとのことでした。

続いて、教頭からの学科説明。『普通科』(男女)は、〔アドバンスコース〕と〔キャリアコース〕に分かれているが、現状は〔アドバンスコース〕は7限目授業や土曜日講習などで〔キャリアコース〕と差別化をしているとのこと。そしてやはり学科のメインは、『工業科』(男子)のようでした。4学科〔機械工学科〕〔電子機械工学科〕〔電気工学科〕〔電子工学科〕があり、1年次にはすべての学科を経験し、2年次から希望の学科に進むとのことです。卒業までには最低1つの資格は取るようです。
『国際科』(男女)は、スポーツコース。女子サッカー・女子柔道・女子駅伝・男子硬式野球・男子バレーボール・男子バスケットボール・男子卓球の各部があるそうです。

進路は、〔進学:就職〕=〔7:3〕各合格率はほぼ100%とのことです。

サマースクールは、8/27(土) オープンスクールは、11/19(土)です。サマースクールでは、“体験実習”や“体験授業”が受けられます。HPで確認してみてください。
以上、星翔高校の学校説明会についてでした。

 

「『関一祭』のご案内」に見る、生徒の愛校心

2016年7月21日

7月16日(土)開成教育グループ生対象の入試説明会を関西大学第一中学校・高等学校で実施しました。100名以上の生徒と保護者を対象に、わかりやすくも面白く学校の紹介と入試の説明をしていただきました。(お忙しい中、お世話になりました。ありがとうございました。

その際、配布されたのがこのチラシです。「関一祭」というのは関西大学第一高等学校の文化祭のことなのですが、一般の入場も可能で、受験を考えている小・中学生や保護者も見に来ることができるイベントです。舞台でのパフォーマンスや展示など「関一祭」自体見ごたえがあるものが多いそうなのですが、学校紹介イベントも行うとのことです。と、ここまでは同様の取り組みを行っている学校も多いので、殊更ここで記事にすることもないのですが、実はこのチラシ、関大一高の生徒が1日で作成したものだということに感動した次第です。
塾の生徒を招いて説明会を行うことを、前日に入試担当の先生が何かでちらっと生徒会の生徒に漏らしたそうです。すると生徒たちが、せっかく小学生とその保護者が集まっていただけるのであれば、自分たちも受験生を増やすために手伝いがしたい、ぜひ9月の「関一祭」の宣伝もさせてほしい、と申し出たそうです。そして、新たな生徒募集のイベントを考え、チラシを自分たちでデザイン(しかも完全に手書き!)して先生に託したとのことです。
最近では学校紹介の美しいパンフレットやドローンを使って撮影した紹介ビデオなどを作る学校も増え、魅力を伝える様々なツールが整備されてきましたが、実際にそこに通っている生徒たちが自分たちの学校をもっと見てもらいたいと機敏に動くその姿勢こそが、学校の魅力を最も伝えているなと感じました。

 

京都産業大 オープンキャンパス続々開催

2016年7月20日

京都産業大のオープンキャンパスのお知らせです。

高校が夏休みに入り、受験生も忙しい時期になりますが、受験勉強だけでなく学校見学も計画的に行ってもらいたいところです。高1・2のみなさんは、受験学年になるとなかなか時間が取りにくくなります。夏休みのこの時期はクラブも大変かと思いますが、大学のオープンキャンパスも多数開催されていますので、気になる大学には早めに見学に行かれることをお勧めします。

詳しくは次のとおりとなっています(画像をクリックするとPDF文書が開きます)。

○京都産業大 オープンキャンパス
日程:
2016年08月06日(土)、2016年08月07日(日)、2016年08月20日(土)
2016年09月11日(日)

時間等:10:00〜16:30(9:30~受付) 事前申込不要、入退場自由

内容:
 ① 大学紹介・入試説明
 ② 学部イベント(模擬授業・研究室公開)
 ③ 保護者向けイベント
 ④ キャンパスツアー(バス・ウォーキング)
 ⑤ 受験英語対策講座 ※8/6,7,20のみ
 ⑥ 公募推薦入試(英語)模擬試験 ※9/11のみ
 ⑦ エアラインセミナー ※8/6,7のみ
 ⑧ 現代社会学部シンポジウム ※8/20のみ
 ⑨ ひらめき★ときめきサイエンス ※8/20のみ

イベントによっては日程が限られているものもありますので、お目当てのものがございましたらお気を付けください。
また、8月6日(土)7日(日)の2日間は「2016オープンキャンパスin京都・京都17私立大学」となっており、京都にある多くの大学がオープンキャンパスを実施します(龍谷大は7/30,31、佛教大は7/31,8/7で実施)。京都産業大だけでなく、まとめて学校見学をするチャンスになっています。これから志望校を検討するみなさんは、大学がどういうところかを味わう感じで、受験生のみなさんは、しっかりと比較検討などの目的意識を持って情報を得ていただきたいと思います。

 

京都光華中学校・高校の学校説明会に行って来ました。

2016年7月19日

7/12(火)、昨日とは違って梅雨と真夏の両方を体験したような激しい雨としとしと雨が降る中、阪急京都線・西京極駅を降りて学校へと向かいました。ほぼ直線の平坦な道を8分ほどで着きました。

まず、会の前に『吹奏楽部』による演奏と、学内で実施された『合唱コンテスト』の各中学校、高校の優勝クラスの合唱がありました。心豊かになる時間でした。

そして、学校長のご挨拶と学校の説明。
教育5本柱を構え、その中でも「言葉の力を育成する教育」に重点を置いておられます。すべての教科の基になっているのは、『言葉』。『言葉』をしっかり身につけることによって、教える力・学ぶ力・コミュニケーション力も身についてくるものだと。他には、「グローバル時代の英語養育」の強化(文部科学省・英語教育強化地域拠点事業採択)。「光華サイエンスプログラム」の実施など。様々なプログラムに取り組んでいるとの紹介がありました。

ここで、在校生2人による英語スピーチの披露がありました。パワーポイントを使いながら、何も見ずにほんとうにスラスラ(筆者は英語が苦手なのでそう聞こえた?)と話しをしてくれました。お見事!中学生と高校生ともに元気に話してくれました。

次に、副校長より入試に関係したお話がありました。女子中高としての学校が取り組むべき所をしっかりお話されました。それは、女子中高の生徒の進路についてです。単に国公立に合格するのではなく、通える国公立が大切。(将来の就職は生まれ育った京阪神地区で就職もできますね。)すなわち、将来を見据えて『進路保障』をしっかりすることだとおっしゃいました。

最後に、来年度の高校入試よりコース名が変更されます。「プリムラ関大コース」は、「グローバルプリムラ関大コース」に変更されます。さらに、高校生の制服も新しくなります。

 

★オープンキャンパス:7/30(土)・7/31(日)の2日間で実施。
学校見学会や入試説明会も含めてHPで確認してください。
以上、京都光華中学校・高校の学校説明会についてでした。

 

同志社香里中高説明会 9月に夕方以降の時間で各所にて開催

2016年7月15日

同志社香里中高のオープンキャンパス・説明会に関する、秋開催分のお知らせです。
学校で実施されるオープンキャンパスだけでなく、各所にて夕方以降の時間で説明会が開催されることになっていますので、ご紹介いたします。

学校実施分も含め、詳しくは次のとおりとなっています(画像をクリックするとPDF文書が開きます)。

○秋の夜長の個別相談会
日程・場所:

2016年09月02日(金)堺東会場  プリメールアートホール(南栄ビル3F)
2016年09月06日(火)梅田会場  同志社大学サテライト(梅田スクエアビルディング17F)
2016年09月08日(木)尼崎会場  ホテルホップインアミング
2016年09月13日(火)京都会場  オフィス・ワン 四条烏丸ビル2F会議室3(京都産業会館西側)
2016年09月15日(木)学園前会場 近鉄学園前セミナールーム(学園前駅南口改札前)
時間等:17:00〜20:00 事前予約不要

同志社香里中高の今年の入試について最新情報を手に入れることができる貴重な機会です。なかなかオープンキャンパスに行くことができないみなさんは、お近くの会場で行われるこの説明会に参加し、しっかりと情報を得ていただきたいと思います。

なお、2月には系列中高4校の合同説明会がすでに京都で開催されています。開成教育グループ 入試対策課も参加し、当日の様子をこちらのエントリー「同志社系列合同学校説明会 春の3都市シリーズ」でご紹介をしております。こちらも合わせてご覧ください。

 

同志社合同学校説明会 7/31(日)に開催

2016年7月14日

幼稚園から大学まで、同志社系列のすべての学校が集まる合同学校説明会が今年も開催されることになりました。

同志社の目指すもの、教育理念、教育方針がわかると同時に、併設校それぞれの特徴がしっかりと理解できる大変ありがたい会となっています。

詳しくは次の通りとなっています(画像をクリックするとPDF文書が開きます)。

○同志社 合同学校説明会

日時:2016年7月31日(日)10:00~15:00
場所:同志社大学 室町キャンパス 寒梅館B1F(地下鉄今出川駅 徒歩約1分)
参加校・園:
同志社幼稚園、同志社小学校、同志社国際学院初等部・国際部、同志社中高、
同志社香里中高、同志社女子中高、同志社国際中高、同志社大、同志社女子大

学校法人同志社のHPには、今回のこのイベントについて以下のような記載があります(以下転載)。

特徴
・同志社、そして各校の教育理念、教育方針がわかります。
・幼稚園から大学までの取り組みを聞けるので、先を見据えて進路を考えることができます。
・中学や高校受験をお考えの方は、系列の4つの中学校・高校の説明をまとめて聞くことができます。
・当日は、同時に開催している大学や女子大学のオープンキャンパスもご見学いただけます。
(以上転載)

なお、2月には系列中高4校の合同説明会がすでに京都で開催されています。開成教育グループ 入試情報室も参加し、当日の様子をこちらのエントリー「同志社系列合同学校説明会 春の3都市シリーズ」でご紹介をしております。こちらも合わせてご覧ください。

 

京都女子中学校・高校の学校説明会に行って来ました。

2016年7月13日

7/11(月)、梅雨明けを思わせるような暑い晴天の日、京都女子中学校・高校にほど近い会場に行きました。さすが京都という感じで外国人観光客も多く、その目当てでもあろう、まもなく始まる祇園祭の各山鉾町にて鉾建てが始まっていました。

まずは、学校長のご挨拶。創立は明治43年。仏教精神のもとに設立され『自立・共生・感謝』の宗教教育を行っているとのお話でした。

次に、中学校の内容説明。新体制となり4年目を迎えました。1クラス36名のⅢ類型2クラスとⅡ類型3クラス設定とし、各類型とも競い合うことにより以前とは違い成績向上などが見られるようになったそうです。キャリア教育やプロジェクト学習もしっかり取り入れてられています。今年度からは、高校進級時に高校からの入学生との混合クラスとしている。ウィステリア科については、実績のある指導のもと、英語教育の充実をさらに強固にしていくようです。

高校の内容説明。普通科Ⅱ類型は、2年次よりⅡ類型(国公立・私立理系)とⅠ類型(私立文系)に分かれ、ウィステリア科は、京都女子大学進学クラスであるとのことでした。ICT教育やアクティブラーニングについては開発途上という感じでした。

大学合格実績については、国公立大81名(うち現役生54名)。京大3名(1名)、阪大9名(5名)、神大7名(5名)などでした。関関同立は211名(119名)。同志社大54名(30名)、立命館大96名(51名)、関西学院大26名(20名)、関西大35名(18名)でした。また京都女子大学へは175名(推薦161名)という結果です。

次は、入試に関する説明がありました。中学校の今春の合格者は5年ぶりに追加合格者を出した。オープン模試をしっかり受けて、受験してほしいとのことでした。今年は10/29(土)に実施されます。

高校の今春の結果。入学者は、ウィステリア科33名、Ⅱ類型推薦&専願56名・併願63名の合計152名。入試では、英語:長文より後半、数学:計算と図形、国語:語彙力がそれぞれポイント。受験生は過去問題をしっかり研究しておく必要があるようです。

学校見学会や入試説明会も含めてHPで確認してください。

以上、京都女子中学校・高校の学校説明会についてでした。

 

近畿大学附属高校の学校説明会に行って来ました。

2016年7月12日

7/4(月)、梅雨空のこの日、説明会の会場になっている大阪上本町に行きました。(学校は近鉄奈良線の八戸ノ里駅からのシャトルバスが便利です。)今日は、他校の学校説明会も重なっているのと、高校だけの説明会ということで受験者数の割には来場者は少ない感じでした。(それでも200名以上か?)

 まずは、学校長のご挨拶。『近高の挑戦!』について述べられました。ICT教育やグローバル化指導では広く認知されていますが、それに加えて平成24年度から設置した〔文理コース〕の目標と成果・大学進学が興味深い所でした。

 

次は、学校・入試に関する説明がありました。今春の受験者数は2816名(専願者578名 併願者2238名)で昨年度より387名の減少であったということです。しかしながらこれは、後向きの数値ではなくむしろ前向きな数値です。簡単に言えば「受験は難しくなるぞ~」という評判であったことを意味します。人気校であり、大阪公立TOP10校や奈良TOP3校の併願校として上位を争う受験生が集中することを意味していたと考えられます。入試結果として、不合格者は247名(専願者121名 併願者126名)にのぼっています。結果からも競争の激しいことが裏付けられています。

 

学校内では、グローバル化のトップを行く【国際特化コース】を40名から80名に増やされましたが、現在2クラスでレベルを落とすことなく運営できているとのことです。

 

来年度の入試に向けては、募集定員は変わらないが出願パターンを今春の7パターンから13パターンに変更されるということです。受験生はしっかりコースを選択して、専願者は第1志望コース合格、併願者は公立高校受験に左右されないようにコースを選んで受験してほしいものです。

 

出願はインターネットで行えます。今春は受験生の68%が利用したそうです。

新たな取り組みや制度の改革をどんどん実施されます。オープンスクールや入試説明会も含めてHPで確認してください。

 

以上、近畿大学附属高校の学校説明会についてでした。

 

東大谷高等学校にお邪魔してきました

2016年7月11日

期末試験前の東大谷高校に行ってきました。阿倍野にあったこの学校が堺市南区に移転したのは3年前。かなり離れた場所に移転したなと思ったものですが、実は泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」から徒歩8分。難波駅から28分、梅田からでも37分で泉ヶ丘駅まで行けますので、大阪市内はもちろん北摂や東大阪方面からも十分通学圏内です。移転と共に共学になりましたので、今では全学年共学です。

さて、ピカピカの新校舎に到着。玄関周りも無駄なものがありません。少し傾斜地に建っているので正門を入ると2Fになります。生徒用の玄関前にはクラブ関係の掲示と行事を伝えるディスプレイがあります。

外壁との間には素通しの煉瓦積みになっていて、光が程よく差し込んできます。まるでリゾートホテルのようです。

 

校舎の真ん中には吹き抜けがあって、ウッドテラスになっています。お昼休みにはここでお弁当を食べるグループもあるのだそうです。

開放的な職員室です。ここも生徒の動きが見えやすいようにと透明ガラス張りの広々とした空間です。

さて、試験前の夕方といえば部活もなく、学校としては閑散としているものですが、図書室横の自習室を見てびっくり。数多くの生徒が残って実に静かに自習しています。

その横の図書室もピカピカ。ちなみに新しくできた学校の図書室の書架はあまり本がはいっていなかったりするものですが、こちらではすでに結構本が詰まっています。お会いできませんでしたが、司書の先生も移転に伴う図書の整理は大変だったと思います。

新しい校舎というのは、無機的な空間になりがちですが、この学校は至る所に植栽があります。まず、食堂の前、まるで、おしゃれなカフェのようです。ちなみにここでもお互いに問題の出し合いなどをしながら一緒に試験勉強をしている生徒で満ち溢れていました。

 

屋上にもブドウの木だけでなく、畑、水田まであります。畑で作っている芋の収穫の時には近所の幼稚園児を呼んだりするそうなのですが、農作業の経験のない現代っ子には良い刺激になると思います。

 

立派な講堂(ホール)もあります。仏教系の学校ですので、正面に仏壇があります。作り付けのオルガンもある立派なホールです。ここで朝礼が行われるそうです。


スポーツ施設も充実です。武道館や体育館、人工芝のグランドも立派です。なぎなた部、バトン部など全国大会レベルの部活が日々活動しています。

教室ももちろん最新式です。最近では教室にプロジェクタを備えている学校が多いのですが、ここではホワイトボードの中央が開いて液晶ディスプレイが出てくるようになっています。

このように最新の設備が準備されている素晴らしい学校ですが、明るい廊下や特別教室なども含め、開放的で快適な空間となっています。夕方6時を回っても、家に帰らずに自習している生徒が多くいることからも、この学校の生徒にとって、ここはとても居心地の良いところなのだろうなと思いました。