また、大学附属系の躍進も続きます。
◆関西大学第一中学校:出願数 483 (競争率2.0倍)
◆関西学院中学部:出願数 304(競争率2.2倍)
◆同志社中学校:出願数 494(競争率2.2倍)
◆同志社香里中学校:出願数(前期)468(競争率2.5倍)
◆立命館中学校:出願数 699(競争率5.8倍)
◆近畿大学附属中学校:出願数(前期)350(競争率1.9倍)
などと、高め安定の狭き門となっています。特に関西大学第一中学校は昨年の約1.2倍の受験生が集まっており、厳しい戦いとなりました。大学入試改革の先行き不透明感からでしょうか、これ以外にも大学への推薦枠を持っている学校は昨年より志願者数を伸ばしているところが目立ちます。(続く)